1年生の人権学習
12月6日(水)の3時間目、1年2組池田学級で、人権学習の公開がありました。
教材は、「おにたのぼうし」という絵本で、学習のねらいは、あたり前だと思っていることが、そうではないことに気づくことができることと「決めつけ」に苦しむおにたの気持ちを考えることができることでした。 高学年でも扱える奥の深い内容でしたが、1年生なりに内容をよく理解し、身近にある「決めつけ」の具体例をもとに、自分ならどのような行動をとるか一生懸命考えていました。 今日の給食さんまの香り煮は、素焼きされたさんまが、実に柔らかく煮込まれており、味つけも最高でした。 ひじきふりかけだけでもごはんが進み、みそ汁でほっこり温まり和食の良さを味わいました。 朝の読書
毎週水曜日は、朝の読書でスタート。
1・2年生には、図書委員会の子どもたちによる、絵本の読み聞かせがありました。 3年生から6年生まで、すべての教室を訪問しましたが、どのクラスも静かに集中して読書をしていました。 写真は、1・2・3年生の朝の読書の様子です。 あいさつ運動
12月6日(水)の朝のあいさつ運動の様子です。
今朝は、谷川中学校の生徒会の皆さんが、あいさつ運動に参加してくれました。 早くも冬将軍到来のごとく冷え込んだ朝でしたが、児童会の子どもたちは、中学生のお兄さん、お姉さんの力を借りながら、あいさつの大切さを元気に訴えていました。 引率し、一緒になって運動に加わっていただいた谷川中学校の先生方、本当にありがとうございました。 介助犬のひろば
12月5日(火)の5時間目、本校体育館にて、川村義肢(株)主催の「介助犬のひろば」が開催されました。
介助犬の啓発を通じて、誰もが暮らしやすい街づくりを考えるイベントで、本校3年生に加え、住道南小、泉小、四条北小の3年生も参加されました。 とても寒い一日でしたが、介助犬の賢さ、健気さ、人懐っこさを実感し体育館は温かく、明るい空気に包まれました。 子どもたちは、介助犬によるデモンストレーションを興味深げに見た後実際に車いすに座り、落とした鍵を介助犬に拾ってきてもらう体験をしました。代表の子どもたちは、「Take!」「Give!」と上手に指示をしていました。 今日の給食野菜ラーメンは、野菜の旨味が伝わるあっさりとしたスープで、麺もモチモチとしていて、おいしかったです。いかの天ぷらは、身が柔らかく、ボリュームがありました。 あいさつ運動
12月5日(火)の朝のあいさつ運動の様子です。
一段と冷え込んだ朝でしたが、児童会の子どもたちはとても元気に啓発活動を頑張っていました。今朝も、ふり返りでは、あいさつを返してくれない子がいることに残念がっていました。 親にとって、自分の子どもがきちんとあいさつをしているのか、とても気になるところです。ご家庭でも、しっかりと躾けていただきますよう、よろしくお願いいたします。 大会をふり返って!バニララビッツ
ミニバスケットボール第1回大東市民体育大会においてバニララビッツAチームが見事に優勝しました。BチームもCチームも勝利をめざして、とても良い動きをしていました。
男女が仲良く同じチームでプレーできる楽しさが、バスケットボールにはあります。是非、体育学習においても、身につけた技術を他の友だちに教え、広げてくれたらうれしいです。 バニララビッツの戦いぶりを紹介します。 大会をふり返って!バニララビッツ優勝報告
12月2日(土)に大東市立市民体育館にて、小学生のミニバスケットボール第1回市民体育大会が行われ、本校のミニバスケットボールチーム「バニララビッツ」のAチームが優勝報告にきました。
全勝で勝ち上がり、決勝戦は手に汗握る緊迫した展開となりましたが、見事に勝利を収めました。 6年生と5年生の混成チームで、個の力とチームワークが融合し、勝利をめざす気持ちの強さが伝わってきました。 優勝おめでとう! 今日の給食豚キムチは、豚肉がとてもたくさん入っていて、白菜キムチが小さく刻まれていたので、程よいアクセントとなり、子どもたちも食べやすかったのではないかと思います。 たまごトックも、トックの柔らか食感とふんわりたまごが何とも優しく韓国風献立に大満足の給食でした。 朝のあいさつ運動
12月4日(月)の登校時、児童会によるあいさつ運動がありました。
登校時刻前に集合し、啓発ポスターを持つなどして、元気にあいさつが交わせるように全校児童に明るく大きな声で呼びかけていました。 写真は、あいさつ運動後のふり返りの場面で「あいさつが返ってこないと残念です」などと少しでも高めたいという気持ちが伝わってきました。 今日の給食寒い時期のおでんは、とてもうれしいです。しかも、みその風味がやさしく、とてもおいしかったです。切干し大根もしんなりと柔らかく、白ごま風味でとてもごはんに合いました。 トップアスリートを招いて
11月30日(木)の2・3時間目、Jリーグ所属「セレッソ大阪」のコーチの方々をお招きし、4年生がサッカーの実技指導を受けました。
このトップアスリート小学校ふれあい事業は、府内小学校にトップアスリートを派遣し、直接的なふれあいを通じて、小学生がスポーツの素晴らしさや感動を共有できること、また夢や希望を与え、運動・スポーツに親しむ態度や習慣を身につけることを目的としています。 プロのサッカー選手を教えるコーチの方々3名によるとても楽しい指導で、子どもたちは大喜びでした。 3学期の体育授業でのサッカーが楽しみになりました。 トップアスリートを招いてボールゲームが苦手、サッカーが苦手な子も、コツがわかれば上手に蹴れるということがわかったでしょう。技量の段差を少しでも解消できるようなルールを工夫して、楽しいサッカーのゲームづくりを3学期に楽しみたいと考えています。 |
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