児童集会
11月6日(月)の朝は、児童集会で始まりました。8時30分には、全学年が揃い、定刻より早く始めることができました。
校長先生からは、「30秒間でブレーキをかけるのか、アクセルを踏むのか」というお話がありました。 5年生の男子2名に職員室と校長室の前の廊下を落ち着いて、ゆっくりと歩いてもらったそうで、27秒かかったそうです。つまり、約30秒。 この30秒を我慢して静かをつくれたら、職員室でお仕事をされている先生や校長室に来られたお客さんが感心されますよというお話でした。 「廊下を落ち着いて歩くというブレーキ」「静かをつくるというブレーキ」がかけられるかしこい子がたくさん見られることを期待しています。 その後、お知らせとして、大東中央公園(ヘリポート)の利用についてと国際平和ポスターコンテストで受賞した6年生の紹介が、校長先生からありました。 続いて、生活指導担当の先生からは、「4つの徹底項目」についてのふり返りと今月の生活目標についてのお話がありました。 最後に、11月10日(金)にサーティホール(大ホール)で開催される「大東市小中学生弁論大会」の弁論の部に出場する6年生の稲冨深音さんと“わたしの学校”紹介1分間スピーチに出場する5年生の上田晴菜さんが、全校児童の前で弁論とスピーチを披露しました。この短期間でしっかりと暗記し、原稿を見ずにお話する姿に感心しました。学校全体で、応援しています。 一番下の写真は、毎回、児童集会を進行している児童会所属の子どもたちです。 今日の給食チキンピラフは、鶏がらスープでおいしく炊き上がり、コクのあるお芋のポタージュとの相性もぴったりでした。ごぼうサラダのごぼうも、柔らかく、ごまドレッシングでおいしくいただきました。 住北まつりの風景
「住北まつり」にご協力いただいた、バスケットボール同好会の皆様、けん玉指導の村橋様、サポート隊(S.S.C)の皆様、見守り隊の皆様、ありがとうございました。
PTA活動報告
8月28日(月)〜31日(木)秋の交通安全指導を行いました。
9月5日(火)街頭指導を実施いたしました。 9月2日(土)午前10時より第6回実行委員会を開催しました。 議題につきましては、保健体育・学級・地区・成人教育の各委員会より、活動内容について報告を受けました。 次に、「住北まつり」の開催について確認、打合せを行いました。 9月30日(土)午前10時より、第7回実行委員会を開催しました。 議題につきましては、保健体育・学級・地区・成人教育の各委員会より、活動内容について報告を受けました。 次に、「住北まつり」の開催に向けチケット封入等の準備、打ち合わせを行いました。 10月3日(火)街頭指導を実施いたしました。 10月6日(金)給食試食会を開催いたしました。 10月28日(土)午前10時より、「住北まつり」の準備を行いました。 10月29日(日)「住北まつり」を開催いたしました。 当日は、あいにくの天候となり、開催できるか難しい状況でしたが、なんとか開催することが出来、無事に終了することが出来ました。 これもひとえに教職員の皆様、保護者の皆様のお陰と感謝申し上げます。 また、おまつりの開催にご協力頂きました、けん玉指導の村橋様、ハニコウム様、見守り隊の皆様、バスケットボール同好会の皆様、旧役員の皆様、すみきたサポート(S.S.C)の皆様、すべての皆様に深く感謝申し上げます。 当日は悪天候の中での開催ということで、ご参加いただいた方々には、ご不便をおかけした点も多々あったかと思いますが、皆様のご協力のおかげで大きな問題もなく、子どもたちには笑顔でおまつりを楽しんでもらうことが出来ました。 来年もより一層、大人と子どもが一緒に楽しめるおまつりを考えて参りたいと思いますので引き続き、PTA活動にご協力を賜りますようお願い申し上げます。 PTAホームページ担当 今日の給食もっちりとした厚揚げと豚肉の相性がよく、ほんのりとした味噌仕立てのスープがとてもおいしかったです。五目豆は、しっかりとした味つけで、白ごはんとよく合いました。 火災避難訓練
11月1日(火)午前10時より、火災避難訓練を行いました。給食室から出火したという想定です。
給食室近くの階段は使わず、速やかに避難することができました。 今回の訓練でのめあては、「『おはしもて』を必ず守ろう」でした。『おはしもて』とは、押さない、走らない、しゃべらない、戻らない、低学年優先の頭文字です。 原則、移動は、最後まで歩いて避難し、集合場所では静かに待つという指導をしていますが、よくできていました。 必要な言葉かけ以外は、しゃべらないという意識は、まだ少し個人差があるようで、全員が同じ意識で参加できることを次回の避難訓練の課題とします。 消防署の方からは、とても落ち着いて静かに避難できたことを褒めていただきました。 火災避難訓練自分の逃げ道を予め確認した上で火元から3m〜5m離れた場所を目安に消火器を置き、ピンを外すということです。 また、子どもたちには、安全に避難することを優先にし、消火器は大人が扱うということで、3人の先生が水消火器を使い、実習しました。 最後は、消防署の方に訓練の講評をしていただき、消火栓や消火器等の施設点検もしていただきました。 |
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