夏休み水泳教室
7月25日(火)の夏休み水泳教室、低学年の部です。
今日も、目標の達成をめざして、頑張る子どもたちの姿がありました。 1年生は、脱力してふし浮き(スーパーマン)ができるように頑張っていました。 2年生は、息つぎを入れてバタ足で10m泳げるように頑張っていました。 3年生は、クロールで15m泳げるように頑張っていました。 昨日の記録よりも伸びた子がたくさんいました。 そして、「はじめてバタ足で10m泳げた」と、目標を達成したことを満面の笑顔で報告してくれる男の子がいました。 明後日、27日(木)は、夏休み水泳教室の最終日です。少しでも目標に近づけるよう、頑張って参加しましょうね。 夏休み水泳教室
7月24日(月)の夏休み水泳教室、高学年の部です。
今日も熱心に参加する子どもたちのたくましい姿がありました。 夏休みは、マンツーマンでワンポイントレッスンができます。平泳ぎのキックやクロールの息つぎなど、自分の課題の克服に向けて一生懸命練習していました。 「25メートル、クロールで泳げました」と報告してくれた男の子の笑顔が、たまらなくうれしかったです。 夏休みプール開放
夏休み水泳教室と並行して、プール開放を実施しております。
高学年の部、低学年の部の2部制でそれぞれの水泳教室終了後に45分間、プールを開放しております。 2部制にして参加人数が多少増えましたが入れ替えがスムーズになり、たくさんの教師で子どもの様子を観察することができます。 7月21日(金)のプール開放の様子です。 夏休み水泳教室
7月21日(金)の夏休み水泳教室の様子です。
高学年は、8時45分より受け付けし、体操、シャワーを済ませた後、9時10分より45分間の水泳教室です。 低学年は、10時30分より受け付けし、11時05分より同じく45分間の水泳教室です。 低学年の登校時には、PTA各委員の皆さんで旗当番をしていただいております。大変暑い中、ご協力いただき、本当にありがとうございます。 子どもたちが、安全に楽しく参加できるよう、4日間しっかりと指導してまいります。 写真は、高学年の水泳教室の様子です。 夏休み水泳教室水泳教室でしっかりと課題を克服し、2学期の水泳学習につなぐことができるように、4日間がんばって参加しましょう。 写真は、低学年の水泳教室の様子です。 不審者対応訓練
7月20日(木)の午後2時より、教職員による不審者対応訓練を行いました。
今年も、四條畷警察署生活安全課より署員の方お二人に来ていただき、訓練に加わっていただくとともに、改善すべき事項についてご指導いただきました。 不審者との距離をいかにとるか、警察官が到着するまで時間稼ぎをいかにするか、他の教職員への連絡をいかに早くするかなど訓練を通して学び続けるしかありません。 日頃より、正(西)門・東門にあるインターフォンと、そのモニターにより、来校者を確認し開錠しておりますが、来校者へのあいさつと用件をうかがうということのあたり前を徹底し、名札とともに防犯用ホイッスルを最低限携帯しておくとともに、校舎内の巡回を適宜行うなど2学期からも平時の備えを万全に行ってまいりたいと思います。 写真は、1回目の訓練を終え、改善すべき点やさすまたの使い方など、四條畷警察署員の方のお話を聞いているところです。 不審者対応訓練ご指導いただきました四條畷警察署員の方々、お忙しい中、また、たいへん暑い中、誠にありがとうございました。 写真は、2回目の訓練の様子とネットランチャーの実演の様子です。 1学期終業式
本日、7月20日(木)午前9時より、1学期終業式を行いました。
子どもたちは、各教室から静かに余裕をもって、体育館に集合することができました。 朝からとても暑い体育館ではありましたが、子どもたちは最後までお話を聴く姿勢を気持ちよく保とうと努力していました。 校長先生のお話では「塩の辛さ、砂糖の甘さは学問では理解できない。だが、なめてみればすぐ分かる」という松下幸之助さんの言葉を紹介され、体験することの大切さをお話されました。 そして、その体験を価値あるものにするために大切にしてほしい三つのことについてお話されました。その一つ目は、体験のめあてをしっかりと持ってほしいということ、二つ目は、何をするにも「あれ?」「なぜ?」というはてなを持ってほしいということ、三つ目は、体験を通して人との出会いを大切にしてほしいということでした。 次に、各学年代表の児童による「1学期がんばったこと」の作文発表がありました。 一人ひとりの頑張りは違っていて、みんな素敵だなと思いました。 小さな自信が積み重なるように、2学期も、子どもたちの良いところ、頑張っているところを大いに認め、励ましていきたいと思いました。 1学期終業式また、日頃、体験できないようなことにチャレンジする機会があれば、価値ある体験や素敵な出会いとなりますように願っています。 写真は、生活指導部の鈴木先生によるお話と夏休みのくらしについての「○×クイズ」の様子です。不審者への対応も含め、規則正しい夏休みのくらし方について、子どもたちは、しっかりとお話を聴き、正しい判断で○×を答えていました。 汗びっしょり!大掃除
7月19日(水)の掃除は、終業式を前にしての大掃除。日頃、行き届かないところを重点に、一生懸命大掃除に励んでいました。
教室の床をワックスがけしているクラスは、机、椅子をすべてろう下に出し、すみからすみまでほうきできれいにはき、丁寧にワックスをかけていました。 1学期最後の給食1学期最後の給食で、給食室前で食器や食缶を渡してくださる調理員さんに、「1学期間、ありがとうございました」とお礼を述べているクラスがありました。 毎日、安心・安全で、おいしい給食を提供して下さった調理員の皆様、本当にありがとうございました。 今日の給食も、とてもおいしかったです。ご馳走様でした。 食育(家庭科)の授業風景
7月19日(水)の2時間目、食育(家庭科)の授業風景です。
「食べ物の働きと組み合わせ」をテーマに、献立の基本を知り、栄養のバランスを考えた食事の大切さを学びました。 まずは、食べ物を赤・黄・緑の3色の食品群に分け、その働きについて学びました。そして、主食、主菜、副菜、汁物と献立の基本を学び、それぞれの働きを意識し、栄養バランスのとれた献立の立て方を学びました。 「親子クッキングコンテスト」への応募は、5年生としての夏休みの課題と聞きました。わが家のおすすめの食事を教えてくださいね。 3年生の「いのちの学習」(性教育)
7月14日(金)の2時間目、3年生の「いのちの学習」(性教育)の様子です。
「インタビューをして、お母さんの気持ちや赤ちゃんのようすを知る」ことがめあてで、現在、産休中の香山明日美先生、育休中の福本典子先生にお越しいただき、子どもたちが用意した8つの質問に丁寧に答えてくださいました。 香山先生、福本先生の明るく優しい笑顔とお母さんとしての強くも温かいメッセージで、終始心地よい雰囲気が流れていました。 子どもたちは、「おかあさんになるってわかったときは、どんな気持ちがしましたか?」、「赤ちゃんの名前は何ですか?なぜ、その名前にしましたか?」、「おなかが大きくて、大変なことはどんなことですか?」、「赤ちゃんはどうやって生まれるのですか?」など、目を輝かせ、聴き取った内容をしっかりとメモしていました。 3年生の「いのちの学習」(性教育)期末懇談会2日目保護者の皆様には、お忙しい中、また、たいへん暑い中、ご出席いただき誠にありがとうございます。 運動場では、校庭貯留浸透施設整備工事が行われており、懇談中、ご迷惑をおかけしておりますが、よろしくお願いいたします。 子どもの1学期の頑張りや伸びをともに認め合う場としての期末懇談会です。頑張ったところ、伸びたところを大いにほめてあげてください。 写真は、正門から入って左にある池のスイレンです。四季を感じます。 今日の給食クリーミーでコクのあるコーンクリームスープは、コーンの甘味が口の中いっぱいに広がりました。白身魚フライとキャベツソテーをはさんだバーガーパンもボリューム満点で、子どもたちも大喜びでした。 今日の給食いそ煮は、ひじきをはじめ、具材の一つ一つがおいしく味つけされ、シーチキンのそぼろ煮とともにご飯もおかわりしたくなりました。 4年生の水泳学習
7月12日(水)の1・2時間目、4年生の水泳学習の様子です。
1学期の水泳学習のまとめということで、「クロールで25m泳ぐことができる」という目標に向かって、一人ひとり頑張って泳いでいました。 友だちの泳ぎを見ている子どもたちも、とてもマナーよく声援を送っていました。 写真は、25mに挑戦し、力泳する子どもたちです。 期末懇談会期末懇談会は、子どもの1学期のがんばりや伸びを互いに認め合う場と位置づけております。お忙しい中、また、たいへん暑い中ではございますが、ご出席方よろしくお願いいたします。 また、7月18日(火)までの期末懇談会期間中は午前中授業が続き、3連休も挟むとあって地域での安全な遊び方について、また、子ども同士で校区外へ遠出したりしないよう、ご家庭でもご注意いただきますよう、よろしくお願いいたします。 写真は、本館中央玄関の子どもたちの作品です。 5年生のAED講習
7月11日(火)の4時間目、5年生がAED講習を受講しました。
先月、6月19日(月)のPTA保健委員会の取組みとしての保護者と教職員対象のAED講習と同じ内容で枚方公済病院の心肺蘇生普及チームの藪先生に再度お越しいただき、胸骨圧迫(心臓マッサージ)とAEDの扱い方について、5年生全員が学習しました。 「心臓突然死」で亡くなる方が、年間7万人にも上るということから、まずは、誰にでもできる胸骨圧迫(心臓マッサージ)とAEDによる心肺蘇生の方法について、子どもたちが体験できたことは、たいへん良かったと思います。 毎年、5年生が受講するようにしていきたいと考えています。 |
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