7月の児童集会
7月7日(金)7月の児童集会を行いました。児童会からは、代議員会より、回収のアルミ缶を洗ってから持って来てほしいというお願い、給食委員会より「食べようグランプリ」の表彰、ちなみに完食は1年1組、5年1組、6年1組でした。保健委員会からは「歯磨きグランプリ」の発表がありました。「みんなでがんばったで賞」は3年1組と3年2組でした。環境委員会からは、ろうかを走らないようにしようという注意が、放送委員会からは昼休みにかけてほしい歌のベスト3を発表しました。
7月の生活目標「休み時間を正しくすごそう」は、5年2組有志で劇にして発表してれました。 5年生遠足<明治製菓・朝日新聞>3
午後からは、海老江にある『朝日新聞大阪工場』に行きました。ここでも、案内ビデオを見てから、実際に新聞を印刷している輪転機や梱包・発送の様子を見学しました。大きなロール紙にすごい速さでどんどん印刷され、折られて束ねられる様子を目の当たりにして、そのスピード感に圧倒されました。見学が終わって、はじめの部屋にもどってみると、なんと、集合写真が新聞の第1面に刷られて、おみやげとして用意されていました。ついに新聞紙上を飾った北条小5年生です。
明治製菓も朝日新聞も、その機械の技術のすごさに驚きました。誰がどうやって考えて形にし、製作しているのか。これも今後の学習につながることと思います。 5年生遠足<明治製菓・朝日新聞>2
お昼ごはんは、近くにある『今城塚古墳公園』で食べました。ここは、古墳の近くを公園にしており、前方後円墳のモニュメントや埴輪のレプリカがあり、時間があったらもっと見たかったです。
5年生遠足<明治製菓・朝日新聞>1
7月6日(木)、5年生は、社会科の学習とも関連のある施設2つ(明治製菓・朝日新聞)に、大型バスで行きました。
まず始めは、高槻にある明治製菓の工場です。ここは、JRの車窓から大きなチョコレートの看板(それこそ工場と同じ大きさ)が見えることで有名な工場です。バスを降りると、カールおじさんがお出迎えです。DVDによる説明を受けた後、『カール』と『きのこの山』を作っている製造ラインを見学しました。製造ラインは、写真撮影禁止で画像をお届けできませんが、ものすごい数の『きのこの山』が流れてきたり、『カール』がどんどん袋詰めされたりする様子に、子どもたちは釘づけでした。おみやげに、『カール』と『ハイレモン』をいただきました。 児童会役員・代議員がんばっています。
毎週木曜日のあいさつ運動の後にやってくれている空き缶整理、缶がたくさんあるので、20分休みや放課後にも集まってやってくれました。この日は,5年生が遠足でいないので、6年生だけが集まってやってくれました。ありがとう。
3年生で着衣泳を実施
7月6日(木)3年生で着衣泳を実施しました。例年6年生で実施していた着衣泳ですが、安全教育の観点から今年から、3年生でも行うことにしました。実際に服を着、靴を履いて泳ぐとどのように違うか体験してもらいました。水着ならプールの横の長さを泳げる子も、服を着て、靴を履いて泳ぐと、誰も泳ぎ切る子はいませんでした。
まず、泳ぐことよりも息ができることが優先です。仰向けになって浮くこと、ペットボトルを浮き輪替わりにして浮くことなどいろいろ体験しました。 水の事故は、水泳中よりも圧倒的に釣りや通行中などの落下によるものが多く、そういう意味で、服や靴を着けての体験は必要ですね。 大東市小学校教育研究会 体育部会実技研修会が本校で! 2
最後は、ゲーム形式でバスケットボールをしました。さすがに、体育部会に集まる先生たちです。教えられたことはすぐにできて、動きもとても速く素晴らしかったですね。
大東市小学校教育研究会 体育部会実技研修会が本校で! 1
7月5日(水)本校体育館で、大東市小学校教育研究会体育部会の実技研修会が行われました。この日は、大東市内のいろいろな小学校で教科別の研究会が行われました。本校は体育部会の会場となりました。今回の体育の実技研集会は、「バスケットボール」の練習方法を学ぶことです。市内小学校から60名の先生たちが集まりました。講師は本校の瀧崎圭太先生です。瀧崎先生は、週2回、本校でバスケットボールクラブチームのコーチをしています。実技研修は、パス、ドリブル、シュートの色々な練習方法を学び、日々の体育指導に使えるようにすることが目的です。
風水害避難訓練を実施しました。
7月4日(火)台風接近に伴う風水害避難訓練を実施しました。この日は、折しも台風3号が大阪府に接近しており、予定していた避難訓練の時間の前に、実際の集団下校をしなければならない可能性が高かったのですが、暴風警報は出ずに予定通り避難訓練として地区別に集団下校をしました。下靴に履き替えた後、地区ごとに教室に集まり、避難訓練の開始です。私(校長)から放送で暴風時に気をつけなければならないことを話しました。台風時には、雨や風が強くなります。風が強いときには、傘が飛ばされたり傘の骨が折れたりして危ないので、雨に濡れても傘はささないようにします。また、河川等の増水にも気をつけなければなりません。思わぬ穴や溝に落ちないよう、路肩は避けて歩きます。建物の下では、物が落ちてこないかも注意をします。
この日は、風は強くなかったので、傘をさしてきちんと1列に並んで歩きました。 台風は、天気予報等により前もって情報が入ります。暴風警報が発令される可能性があるときには、予めご家庭でも緊急下校に対する備えをよろしくお願いいたします。 4年生 社会見学<村野浄水場と東部清掃工場>3
また、町から回収されたゴミがパッカー車で運ばれてくるところも間近に見ました。はじめは、少しにおいを気にしていた子もいましたが、次第にパッカー車の動きを見たり、運転手さんに手を振ったりすることに夢中になっていました。でも、ゴミを集めたり処理するために1年間に何十億円も必要というお話を聞き、改めてゴミの始末について考えさせられました。
ごみが毎週必ず回収されていることや、水がいつでも蛇口から出てくることに慣れていて、当たり前の感覚になっていましたが、人々の暮らしを支える仕事をしている人がいることや、環境保全のために私たちにもできることがあることなど、深く学べた一日でした。 4年生 社会見学<村野浄水場と東部清掃工場>2
次にバスで移動し、東部清掃工場へ行きました。そこで一室を借りてお弁当を食べましたが、清掃工場の施設はどこもそうじが行き届いていて、気持ちよかったです。
お昼ご飯の後は、また勉強です。施設の方に案内してもらいながらお話を聞きました。これまたプール2杯分の広さで深さが30メートルもあるゴミピットを強大なクレーンが行き来してゴミをつかむ様子にびっくりしていました。 4年生 社会見学<村野浄水場と東部清掃工場>1
4年生は、社会科の学習で「住みよいくらしをつくる」として、ゴミの処理や水が送られてくる仕組みなどを学習しています。7月3日は、その学習の一環として、枚方市にある村野浄水場と東部清掃工場に社会見学に行きました。どちらも駅から遠く移動もあるので、大型バスで行きました。
まず、村野浄水場です。ここは、一日にプール7000杯以上の水を作り大阪府のほぼ全域に送っています。淀川から取水した水がどんどんきれいになっていく様子を実験と見学でみて、子どもたちは、驚いていました。たいへん暑い日に外の施設を見学したあと、ウォータークーラーで、出来たての水をいただきました。その冷たくておいしかったかったことと言ったら。疲れが吹き飛びました。 台風接近に伴う避難措置について
7月4日(火)本日、台風3号が近畿地方に接近する予報が出ております。本日は、6時間目に、折しも風水害避難訓練を兼ねた地区別集団下校を予定しておりましたが、暴風警報が早い時間に発令されましたら、給食終了後すぐに集団下校する可能性もありますので、ご家庭でのご対応をよろしくお願いいたします。その際には、ホームページ、緊急連絡メールでもお知らせします。
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