花いっぱいプロジェクト(2年目)
昨年度より3年間の大阪府の事業として取り組んでいる「花いっぱいプロジェクト」。今年で2年目になります。「花いっぱいプロジェクト」とは、学校内で育てた花の苗を地域に提供することで、地域の人との結びつきを深めて、豊かな町づくりをめざすことを目的に実施されている事業です。昨年度は、500ポットのパンジーの種を植え育て、いいもりプラザのオープンに合わせて花を贈ることができました。
今年は8月29日(月)に大阪府枚方土木事務所(大阪府の担当部局です)から宅見さんと酒井さんに来ていただき、委員会活動に合わせて840ポットにパンジーの種を植えました。環境委員会の12名の子どもたちがテキパキと作業してくれて全ての種が時間内に植え終わりました。翌日からはさっそく、水やりを当番でしてくれます。早ければ12月ごろから咲き始め、満開は来年の春ごろになります。それまで、しっかり大切に育ててほしいと思います。 2学期がスタート 始業式
8月26日(金)長かった夏休みが終わり、2学期がスタートしました。学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。校門に立ってあいさつをしていると、手に手に大きな袋を持って、登校してきます。夏休みの自由作品が入っています。「校長先生、見て!」自信たっぷりに見せてくれるその作品には、夏休みもがんばったよという思いが詰まっているようです。
始業式、大きなあいさつの声が体育館に響きました。2学期のスタートにあたって、夏休み中に工事をしてもらって運動場がほぼ全面、土のグラウンドに変わったこと、そして、この夏開かれたオリンピックの話から他者への敬意や思いやる心の話をしました。 |
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