第21回 大東市こども会スーパードッジボール大会1
2月12日(日)大東市民体育館において、第21回大東市こども会スーパードッジボール大会が開催されました。全28チームが参加し(当日来れなくなったチームもありましたが)北条ブロックこども会からもAB2チームが出場しました。小学3年生までの大会で、楽しさの中にも一生懸命プレーする姿が見られました。
3ブロックに分かれて予選リーグで2試合戦います。各ブロック上位4チームが決勝トーナメントに進出します。北条ブロック子ども会Aチームが予選で2勝し、決勝トーナメントに上がりました。決勝トーナメントでは惜しくも敗れましたが、大健闘ですね。 校内授業研究会<1年生 生活科>4
討議会では、講師の大阪教育大学の森実先生にご指導・ご助言をいただきました。また、大東市教育委員会岡指導主事、大東市小学校教育研究会生活科部会会長の石居校長先生も授業と討議会に参加してくださいました。
校内授業研究会<1年生 生活科>3
遊びグループの発表を聞いて、聞き手は良かったことを発表したり質問をしたりします。とても意欲的で、一人ひとりの学習への参加意識が強く感じられた授業でした。
校内授業研究会<1年生 生活科>2
今回の授業では、地域の方に教えていただいた「昔あそび」を含む11の遊びグループがプレゼンをし、四条小学校の1年生と一緒にできる遊びを選んでいくというものです。本時では、「こま」グループ、「けん玉」グループ、「たいこ」グループが発表しました。この学習を通じて「友だちと協力をしてグループ活動をする」「地域の公園や施設、人について発見したことをまとめ、伝える」等をねらいにして進められました。
校内授業研究会<1年生 生活科>1
2月10日(金)校内授業研究会があり、1年生が生活科の授業をしました。1年間を見通した生活科カリキュラムを作成し、「ほじょ山さくら」からの指令が届いたという設定で1学期の校区探検や2学期の「ほじょ山ランド」など子どもたちの主体的で楽しい学習になるよう取組を進めてきました。
さて、研究授業が始まる15分前のことです。1年生の教室に突然「ほじょ山さくら」が現れ、子どもたちは大興奮!実は授業中だと、興奮が治まらずに研究授業に入ってしまうおそれがあったので、15分前に現れたそうなのですが、子どもたちの喜びようは、それはそれは凄かったです。 北条中学校の先生が、6年生の授業を参観
2月10日(金)4時間目に北条中学校の3名の先生が、6年生の授業参観に来られました。4月より中学生になる6年生。1組は算数、2組は社会の授業でした。見ていただいた先生にお聞きすると「全体的に落ち着いて、前向きな学習の様子が見えました。」とのこと、中学校に向けて小学校生活の最後までしっかりとがんばってほしいと思います。
2月の児童集会(給食感謝集会)2
次に北条小の種類別「好きな給食ベスト3」を発表してくれました。下のとおりです。
「おかず」の部 1位「カレーシチュー」「スパゲティミートソース」3位「マーボー豆腐」 「ごはん」の部 1位「わかめごはん」2位「えびピラフ」3位「さつまいもごはん」 「パン」の部 1位「あげパン」2位「こくとうパン」3位「うずまきパン」 「デザートの部 1位「フルーツかんてん」2位「みかん」3位「ふどうゼリー」 給食調理員さんに直接インタビューもしました。「給食のお仕事で大変なことは何ですか?」「お仕事で楽しいことは何ですか?」「北条小の子どもたちに一言」 やはり嬉しいことは、給食がおいしくできて、みんなが残さず食べてくれたときでしたね。 最後に、各学年でつくった感謝のプレゼントを手渡しました。 2月の児童集会(給食感謝集会)1
2月10日(金)児童集会を行いました。はじめに校長より朝のあいさつをしっかりしましょうという話をしました。
私は校門で子どもたちにあいさつをしていますが、そこではほとんどの子たちがあいさつを返してくれます。しかし中には悲しいかな知らん顔して素通りする子もいます。子どもたちの登校途中の様子を見てみると、さらにあいさつをする子が減ります。 お家ではどうでしょう。家族であいさつができることは、素晴らしいことです。家族であいさつできている家庭の子どもは、ほぼ外(学校や地域)でもきちんとあいさつできるでしょう。家族であいさつする習慣があるというのは、けっこう難しいものだと思います。家族であいさつができるかできないかは別にして、むしろ外(地域や学校)に出たときにこそあいさつができるかできないかが重要です。それは、人が社会の中で生きていく上でとても重要なことだからです。お家でも、折に触れお話してくださるとうれしいです。 校長の話の後は、5年2組の馬渕くんと原田くんが2月の生活目標「外で元気よくあそぼう」の寸劇をして、発表してくれました。朝から元気いっぱい走り回っている姿を見るとこちらまで元気をもらいます。 そして、今回のメインは、給食感謝集会です。お仕事の忙しい中、3名の給食調理員さんが体育館に来てくださいました。まずは、給食委員会の児童が調理員さんの仕事についてスライドで紹介。 「不便であっても不幸じゃないんや」〜雑賀さんのお話から〜
2月9日(木)視覚障がい者の雑賀利幸さんに来ていただいて、4年生が学習をしました。
雑賀さんには、一昨年より毎年4年生がお話を聞き、学んでいます。 雑賀さんは、網膜剥離という病気で中学生のときに片方の目を、高校生で両目の視力を失われました。はじめに子どもたちと約束をされます。それは「話を聞いて、うなずいたり、手を挙げたりしても見えないので、『ふう〜ん』とか『はい』とか声だしてや」ということ。 雑賀さんのお話はまるで「落語」のよう。随所に笑いを入れ、子どもたちを雑賀ワールドに引き込みます。 「まずは、自己紹介や。さいがとしゆきと言います。まあ、君たちと僕の仲やから、(どんな仲やねんと一人つっこみ)トシちゃんと呼んで。トシちゃんやで。トチちゃんとちがうで。トチちゃんと言うたらこけてしまいそうになるからなあ。(笑)」 「トシちゃんは何歳やと思う?」 子どもたちは口々に「42歳!」「45歳!」「78歳!」「えーっ、それは失礼やろ」 「実は、おや歳・・・ちがうで。ごめんな歳・・・ともちがう。(笑)昭和42年生まれ、49歳です。」 「仕事もしてるよ。学校の先生している。」子どもたちは「へぇ〜」と驚きの表情。 雑賀さんは、ヘルパー養成の学校の先生と高校で点字を教える先生でもあります。 「趣味はハイキング。バイキングちがうで。あれは食べるほうやからな。」(笑) 「パソコンも趣味の一つ。何でパソコンができるか不思議やろ。」キーボードを押すと音声の出るパソコンを持ってきてくださっていました。このパソコンを使って、雑賀さんの日常の動画や写真を見せて下さることになります。 「日常生活の話するわな。食事はどんなふうに食べているか。後で給食一緒に食べるから、よう見といてや。しかしいちいち実況はせんでええで。『おーっ、食べた食べた。今、牛乳を飲みました』とか。」(笑) 「お風呂はどうしてるかわかる?みんなと一緒や。普通。みんなも体洗うとき、いちいち見てへんやろ。今日は右のおしりがよごれたからいうて、おしりのぞいて洗うか?」(笑) 「字も書けるで。」えーっと子どもたち。「なんていう字書こう?」すかさず『大地』って書いて!」と森大地くん。雑賀さんが黒板に「大地」と書くと、「うわあーっ」という歓声と拍手がおくました。 雑賀さんから、子どもたちへの質問もありました。「目が見えないことでよかったと思うことあると思う?」子どもたちは「道を歩いているときに、人が教えてくれること」「見たくないものを見なくてすむ。」「こわいものを見なくてよい」と考えて発表します。 雑賀さんは、「うん、みんなが言ってくれたことも正解や。他にもあるよ。人前で話すのも緊張せえへん。みんな大勢の人に話すのって緊張するやろ。人人光線浴びるからなあ。僕は何人いたって平気や。壁に向かって話してるのと変わりない。それから、みんなと出会えたことも、目が見えへんお陰。目が見えてたら、ただのおっさんや。ただのおっさんの生活の話聞いてもしゃあないやろ。」(笑) と、まだまだ話は続くのですが、後半は、視覚障がいのある人のためのグッズの紹介や体験コーナーがあり、驚きと発見の連続でした。来年度も来ていただこうと思いますので、紹介は控えておきます。話が終わると、子どもたちからの質問コーナーでしたが、次から次に質問が出ました。それだけしっかり話が聴けて、考えたことがあったのでしょうね。 軽妙な語り口の中に、大切なことをいっぱい詰め込んだお話。へえ〜って思う体験。 最後に雑賀さんがおっしゃられたことを、みんなの胸に刻んでおいてほしいと思います。 「みんな、僕の話を聞いて、目の不自由な人ってかわいそうやなあって思った?みんなは、自分が周りからかわいそうな人と思われてうれしいかい?かわいそうと思ってもらってもうれしくないよね。目が見えないことは不便なこともあるけれど、決して不幸なんかじゃないんや。だから、不便なところ、できないところを、思いやりをもって手伝ってください。」 発見と気付きの貴重な出会いでした。人権教育にむずかしいことはいりません。まずは、本当のことを知ることからなのだと思います。 お話の後は、給食を一緒に食べてもらいました。 6年生卒業遠足中止のお知らせ
おはようございます。本日[2/9(木)]に予定しておりました6年生の卒業遠足ですが、現在雨が降っており、天気予報によると日中もみぞれ及び雨となっておりますので、残念ですが中止いたします。
給食がありませんので、お弁当とお茶を持って登校してください。本日の時間割については、昨日連絡したとおりです。 「くりいむぱん」さんに来ていただいて
2月2日(木)と3日(金)に読み聞かせグループ「くりいむぱん」さんに来ていただいて、学年毎に絵本や紙芝居を読んでいただきました。
低・中・高学年で読む本を選定されています。毎年聞かせていただいているので、もちろん去年読んだ本と違う本を読んでくださるのですが、本の選び方もよく工夫されているなあと感心します。読み方もうまく、ピアノのBGMもとても効果的で、子どもたちは45分最後までお話の世界に引き込まれていました。「くりいむぱん」の皆さん、素敵な時間をありがとうございました。 児童会行事「なかよし活動班対抗ドッジボール大会」2
4年生以上は利き手ではない方の手で投げるのがルールです。真剣な中にも笑顔で楽しんでいました。
児童会行事「なかよし活動班対抗ドッジボール大会」1
2月3日(金)1時間目、児童会主催のなかよし活動班対抗ドッジボール大会が行われました。1年生から6年生までのなかよし班14チームが体育館と運動場に分かれてトーナメントで試合をしました。
みんな空き缶回収ありがとう。児童会役員・代議員さん、空き缶整理ありがとう。
児童会のあいさつ運動のあと、空き缶整理を毎週してくれています。
2月2日(木)の様子です。空き缶を足で踏んでペチャンコにして袋に入れてくれています。先週、児童会担当の先生がたまった空き缶を回収業者に持っていってくれました。なんと9940円の収入。これもこつこつ持ってきてくれた子どもたちのお蔭、地域の方のご協力のお蔭、そして毎週整理作業をしてくれた児童会役員・代議員のお蔭です。ありがとうございます。 マラソン記録会4
11時、最後は高学年。5・6年生のスタートです。さすがにスピードが違います。1年生から6年生まで、本当によくがんばりました。全力の姿がかっこよかったです。
寒い中、応援に来ていただきました保護者の皆様、本当にありがとうございました。 マラソン記録会3
1年生は初めてのマラソン記録会です。気合を入れるため円陣を組みました。「ファイトー、オー」10時40分、1年生と2年生がスタート。低学年にとっては、1400mはなかなかの距離です。一生懸命走る姿がかわいいですね。
マラソン記録会2
10時10分、3年生と4年生がスタートしました。寒風の中、元気よく走ります。
マラソン記録会1
2月1日(水)深北緑地公園でマラソン記録会を行いました。まず学校で、出発式をしてから、いざ深北緑地公園へ。
行き帰りは、きょうだい学年で手をつないで歩きます。歩く団体行動は、百点満点です。間をあけず、きちんと並んで歩きます。上級生が必ず車道側を歩くように、下級生と時々左右を入れ替わるのはさすがです。 外国語活動の公開研究授業(6年)を実施しました。2
What time do you get up ?(あなたは、いつ起きますか?)
I get up at six.(6時に起きます。) 一斉に言い方を練習したり、ペアやグループで聞きあったりして、終始よい雰囲気で授業が進んでいきました。また、IT機器を使い、楽しい授業にするためのたくさんの工夫が随所にあるとてもよい授業でした。 討議会では、「担任と専科教員(中学校)、AETの関わりについて」「担任の使うクラスルーム・インクリッシュについて」「コミュニケーション活動の内容について」を討議の柱として活発な意見が出されました。 外国語活動の公開研究授業(6年)を実施しました。1
1月30日(月)6時間目、6年2組で外国語活動の公開研究授業をしました。本校は、大阪府の事業である「小学校における専科指導(外国語活動)の充実のための事業」を受けています。これは、中学校の英語の先生が小学校の外国語活動の授業の充実に寄与するため、授業に参画するという事業です。北条中学校の高山先生がAETのネイソン先生と一緒に毎週来ていただいています。1学期は、高山先生が中心になって授業を組み立てていただいておりましたが、徐々に担任が主になって進めることを進めてきました。
大東市教育委員会の宮田課長、佐川指導主事をはじめ、大東市内小中学校から先生が来られました。 授業は、一日のスケジュールを英語で伝えることをめあてに、展開されました。 |
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