「花いっぱいプロジェクト」〜北条青少年教育センターにパンジーを持っていきました。〜
2月20日(月)児童会の環境委員会で育てたパンジーの花を、16日のいいもりプラザに引き続き、北条青少年教育センターに持っていきました。梅本所長をはじめセンター職員の皆さんにお渡ししました。
3年生の総合学習<北条ガイドブックプロジェクト>
3年生の人権総合学習は、「北条の自然や町のすばらしさを見つけたり、北条に住む人々の温かさや住みやすさの工夫にふれたりする中で、わが町への愛着や誇りをもつことができる」ということを第一のねらいに掲げ、インタビューや話し合いを通じた伝える力、調べたこと、体験したことをわかりやすく表現する力をねらいとして進められてきました。
具体的には、北条の公共施設、お店、飯盛山などに実際に行って調べたり、お話を聞いたりしたことをまとめ、北条ガイドブックを作成しました。そして、34ページに及ぶ地域ガイドブック「北条どこいこ!?」が完成しました。 2月20日(月)このガイドブック作成のきっかけをつくってくださった北条人権文化センターの北井さんに来ていただいて、36グループの発表を見ていただきました。 今年度最後のなかよし活動
2月17日(金)今年度最後のなかよし活動がありました。1年間同じ異年齢グループで遊びを通じて交流し仲良くなりました。上級生のリーダーシップが光りました。下級生の素直さや無邪気さが光りました。
「花いっぱいプロジェクト」〜いいもりプラザにパンジーを持っていきました。〜
2月16日(木)児童会の環境委員会で育てたパンジーの花を、いいもりプラザに持っていきました。これは、大阪府の「花いっぱいプロジェクト」といって、学校で花を育て、その半分を地域にプレゼントし、町を花いっぱいにしようという大阪府の事業です。昨年から3年間、大阪府が花の種や土、プランターなどを提供してくれます。今年で2年目になります。昨年度はいいもりプラザのオープンに合わせて、持っていきました。今年は、いいもりプラザだけでなく、他の公共施設などにもお渡ししようと考えています。
朝のあいさつ運動〜北条中学校生徒会の皆さん、ありがとうございます。〜
2月16日(木)北条中学校生徒会役員の5名の中学生が来てくれて、児童会の子どもたちとあいさつ運動に立ってくれました。しっかりした先輩たちの姿を後輩に見せてくれることは、とても良いことです。来てくださった鈴木校長先生、綱島先生も、ありがとうございました。
朝のあいさつ運動〜民生児童委員さんの日〜
2月15日(水)民生児童委員さんが、あいさつ運動に立ってくださいました。あいさつは決して強制してするものではありませんが、できることにこしたことはありません。全員の子どもが大きな声であいさつできるように声掛けを続けていきます。民生児童委員さん、毎月ありがとうございます。
第21回 大東市こども会スーパードッジボール大会2
北条ブロック子ども会Bチームは、予選で1不戦勝1敗でした。Bチームもとてもよい試合をしたので、惜しかったですね。AチームもBチームもどちらも、楽しく参加できたことが一番です。
第21回 大東市こども会スーパードッジボール大会1
2月12日(日)大東市民体育館において、第21回大東市こども会スーパードッジボール大会が開催されました。全28チームが参加し(当日来れなくなったチームもありましたが)北条ブロックこども会からもAB2チームが出場しました。小学3年生までの大会で、楽しさの中にも一生懸命プレーする姿が見られました。
3ブロックに分かれて予選リーグで2試合戦います。各ブロック上位4チームが決勝トーナメントに進出します。北条ブロック子ども会Aチームが予選で2勝し、決勝トーナメントに上がりました。決勝トーナメントでは惜しくも敗れましたが、大健闘ですね。 校内授業研究会<1年生 生活科>4
討議会では、講師の大阪教育大学の森実先生にご指導・ご助言をいただきました。また、大東市教育委員会岡指導主事、大東市小学校教育研究会生活科部会会長の石居校長先生も授業と討議会に参加してくださいました。
校内授業研究会<1年生 生活科>3
遊びグループの発表を聞いて、聞き手は良かったことを発表したり質問をしたりします。とても意欲的で、一人ひとりの学習への参加意識が強く感じられた授業でした。
校内授業研究会<1年生 生活科>2
今回の授業では、地域の方に教えていただいた「昔あそび」を含む11の遊びグループがプレゼンをし、四条小学校の1年生と一緒にできる遊びを選んでいくというものです。本時では、「こま」グループ、「けん玉」グループ、「たいこ」グループが発表しました。この学習を通じて「友だちと協力をしてグループ活動をする」「地域の公園や施設、人について発見したことをまとめ、伝える」等をねらいにして進められました。
校内授業研究会<1年生 生活科>1
2月10日(金)校内授業研究会があり、1年生が生活科の授業をしました。1年間を見通した生活科カリキュラムを作成し、「ほじょ山さくら」からの指令が届いたという設定で1学期の校区探検や2学期の「ほじょ山ランド」など子どもたちの主体的で楽しい学習になるよう取組を進めてきました。
さて、研究授業が始まる15分前のことです。1年生の教室に突然「ほじょ山さくら」が現れ、子どもたちは大興奮!実は授業中だと、興奮が治まらずに研究授業に入ってしまうおそれがあったので、15分前に現れたそうなのですが、子どもたちの喜びようは、それはそれは凄かったです。 北条中学校の先生が、6年生の授業を参観
2月10日(金)4時間目に北条中学校の3名の先生が、6年生の授業参観に来られました。4月より中学生になる6年生。1組は算数、2組は社会の授業でした。見ていただいた先生にお聞きすると「全体的に落ち着いて、前向きな学習の様子が見えました。」とのこと、中学校に向けて小学校生活の最後までしっかりとがんばってほしいと思います。
2月の児童集会(給食感謝集会)2
次に北条小の種類別「好きな給食ベスト3」を発表してくれました。下のとおりです。
「おかず」の部 1位「カレーシチュー」「スパゲティミートソース」3位「マーボー豆腐」 「ごはん」の部 1位「わかめごはん」2位「えびピラフ」3位「さつまいもごはん」 「パン」の部 1位「あげパン」2位「こくとうパン」3位「うずまきパン」 「デザートの部 1位「フルーツかんてん」2位「みかん」3位「ふどうゼリー」 給食調理員さんに直接インタビューもしました。「給食のお仕事で大変なことは何ですか?」「お仕事で楽しいことは何ですか?」「北条小の子どもたちに一言」 やはり嬉しいことは、給食がおいしくできて、みんなが残さず食べてくれたときでしたね。 最後に、各学年でつくった感謝のプレゼントを手渡しました。 2月の児童集会(給食感謝集会)1
2月10日(金)児童集会を行いました。はじめに校長より朝のあいさつをしっかりしましょうという話をしました。
私は校門で子どもたちにあいさつをしていますが、そこではほとんどの子たちがあいさつを返してくれます。しかし中には悲しいかな知らん顔して素通りする子もいます。子どもたちの登校途中の様子を見てみると、さらにあいさつをする子が減ります。 お家ではどうでしょう。家族であいさつができることは、素晴らしいことです。家族であいさつできている家庭の子どもは、ほぼ外(学校や地域)でもきちんとあいさつできるでしょう。家族であいさつする習慣があるというのは、けっこう難しいものだと思います。家族であいさつができるかできないかは別にして、むしろ外(地域や学校)に出たときにこそあいさつができるかできないかが重要です。それは、人が社会の中で生きていく上でとても重要なことだからです。お家でも、折に触れお話してくださるとうれしいです。 校長の話の後は、5年2組の馬渕くんと原田くんが2月の生活目標「外で元気よくあそぼう」の寸劇をして、発表してくれました。朝から元気いっぱい走り回っている姿を見るとこちらまで元気をもらいます。 そして、今回のメインは、給食感謝集会です。お仕事の忙しい中、3名の給食調理員さんが体育館に来てくださいました。まずは、給食委員会の児童が調理員さんの仕事についてスライドで紹介。 「不便であっても不幸じゃないんや」〜雑賀さんのお話から〜
2月9日(木)視覚障がい者の雑賀利幸さんに来ていただいて、4年生が学習をしました。
雑賀さんには、一昨年より毎年4年生がお話を聞き、学んでいます。 雑賀さんは、網膜剥離という病気で中学生のときに片方の目を、高校生で両目の視力を失われました。はじめに子どもたちと約束をされます。それは「話を聞いて、うなずいたり、手を挙げたりしても見えないので、『ふう〜ん』とか『はい』とか声だしてや」ということ。 雑賀さんのお話はまるで「落語」のよう。随所に笑いを入れ、子どもたちを雑賀ワールドに引き込みます。 「まずは、自己紹介や。さいがとしゆきと言います。まあ、君たちと僕の仲やから、(どんな仲やねんと一人つっこみ)トシちゃんと呼んで。トシちゃんやで。トチちゃんとちがうで。トチちゃんと言うたらこけてしまいそうになるからなあ。(笑)」 「トシちゃんは何歳やと思う?」 子どもたちは口々に「42歳!」「45歳!」「78歳!」「えーっ、それは失礼やろ」 「実は、おや歳・・・ちがうで。ごめんな歳・・・ともちがう。(笑)昭和42年生まれ、49歳です。」 「仕事もしてるよ。学校の先生している。」子どもたちは「へぇ〜」と驚きの表情。 雑賀さんは、ヘルパー養成の学校の先生と高校で点字を教える先生でもあります。 「趣味はハイキング。バイキングちがうで。あれは食べるほうやからな。」(笑) 「パソコンも趣味の一つ。何でパソコンができるか不思議やろ。」キーボードを押すと音声の出るパソコンを持ってきてくださっていました。このパソコンを使って、雑賀さんの日常の動画や写真を見せて下さることになります。 「日常生活の話するわな。食事はどんなふうに食べているか。後で給食一緒に食べるから、よう見といてや。しかしいちいち実況はせんでええで。『おーっ、食べた食べた。今、牛乳を飲みました』とか。」(笑) 「お風呂はどうしてるかわかる?みんなと一緒や。普通。みんなも体洗うとき、いちいち見てへんやろ。今日は右のおしりがよごれたからいうて、おしりのぞいて洗うか?」(笑) 「字も書けるで。」えーっと子どもたち。「なんていう字書こう?」すかさず『大地』って書いて!」と森大地くん。雑賀さんが黒板に「大地」と書くと、「うわあーっ」という歓声と拍手がおくました。 雑賀さんから、子どもたちへの質問もありました。「目が見えないことでよかったと思うことあると思う?」子どもたちは「道を歩いているときに、人が教えてくれること」「見たくないものを見なくてすむ。」「こわいものを見なくてよい」と考えて発表します。 雑賀さんは、「うん、みんなが言ってくれたことも正解や。他にもあるよ。人前で話すのも緊張せえへん。みんな大勢の人に話すのって緊張するやろ。人人光線浴びるからなあ。僕は何人いたって平気や。壁に向かって話してるのと変わりない。それから、みんなと出会えたことも、目が見えへんお陰。目が見えてたら、ただのおっさんや。ただのおっさんの生活の話聞いてもしゃあないやろ。」(笑) と、まだまだ話は続くのですが、後半は、視覚障がいのある人のためのグッズの紹介や体験コーナーがあり、驚きと発見の連続でした。来年度も来ていただこうと思いますので、紹介は控えておきます。話が終わると、子どもたちからの質問コーナーでしたが、次から次に質問が出ました。それだけしっかり話が聴けて、考えたことがあったのでしょうね。 軽妙な語り口の中に、大切なことをいっぱい詰め込んだお話。へえ〜って思う体験。 最後に雑賀さんがおっしゃられたことを、みんなの胸に刻んでおいてほしいと思います。 「みんな、僕の話を聞いて、目の不自由な人ってかわいそうやなあって思った?みんなは、自分が周りからかわいそうな人と思われてうれしいかい?かわいそうと思ってもらってもうれしくないよね。目が見えないことは不便なこともあるけれど、決して不幸なんかじゃないんや。だから、不便なところ、できないところを、思いやりをもって手伝ってください。」 発見と気付きの貴重な出会いでした。人権教育にむずかしいことはいりません。まずは、本当のことを知ることからなのだと思います。 お話の後は、給食を一緒に食べてもらいました。 6年生卒業遠足中止のお知らせ
おはようございます。本日[2/9(木)]に予定しておりました6年生の卒業遠足ですが、現在雨が降っており、天気予報によると日中もみぞれ及び雨となっておりますので、残念ですが中止いたします。
給食がありませんので、お弁当とお茶を持って登校してください。本日の時間割については、昨日連絡したとおりです。 「くりいむぱん」さんに来ていただいて
2月2日(木)と3日(金)に読み聞かせグループ「くりいむぱん」さんに来ていただいて、学年毎に絵本や紙芝居を読んでいただきました。
低・中・高学年で読む本を選定されています。毎年聞かせていただいているので、もちろん去年読んだ本と違う本を読んでくださるのですが、本の選び方もよく工夫されているなあと感心します。読み方もうまく、ピアノのBGMもとても効果的で、子どもたちは45分最後までお話の世界に引き込まれていました。「くりいむぱん」の皆さん、素敵な時間をありがとうございました。 児童会行事「なかよし活動班対抗ドッジボール大会」2
4年生以上は利き手ではない方の手で投げるのがルールです。真剣な中にも笑顔で楽しんでいました。
児童会行事「なかよし活動班対抗ドッジボール大会」1
2月3日(金)1時間目、児童会主催のなかよし活動班対抗ドッジボール大会が行われました。1年生から6年生までのなかよし班14チームが体育館と運動場に分かれてトーナメントで試合をしました。
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