2学期の朝のマラソン終了
11月21日からスタートした朝のマラソン。12月20日(火)2学期のマラソンを終了しました。この間、寒さに負けずにがんばりました。3学期は1月13日(金)からスタートします。
うさぎさんとのお別れ(2年生)2
12月15日(木)お別れの日、2年生が「チョコ」と「ココア」を見送りました。この日まで、えさを地域の方にお願いして協力いただき、毎日甲斐甲斐しくお世話をしていました。
別れはいつのときもさみしく、悲しいものです。目から涙が溢れる子どももいて、胸がキュンとなりました。 うさぎさんとのお別れ(2年生)1
2年生は、年間を通して「命」をテーマに学習をしています。その一環として9月末より1組と2組それぞれにうさぎを1羽ずつ飼っていました。大東市の他校から期間限定でお借りしたうさぎです。子どもたちは「チョコ」「ココア」と名付けてかわいがっていました。しかし、そのうさぎもお返しするときがきました。
朝の読書タイムより
12月15日(木)朝の読書タイムの様子です。1年生から6年生までしっかりと本に向かっています。学校中、物音一つ、話し声一つしません。
これは、北条中学校の朝の読書タイムを見ても、同じことがいえます。いや中学校の方が更にしっかりと読書に向かっている姿が見えます。 読書が脳の働きや人間形成に良いことはいうまでもありませんが、更に朝、静かに本を読むというのは、心を落ち着かせ1時間目の授業にスムーズに入っていける利点があるのです。 写真は、上から6年生、5年生、2年生です。 2学期もお疲れ様。(朝のあいさつ運動、空き缶整理)
12月15日(木)児童会役員、代議員による朝のあいさつ運動、空き缶整理お疲れ様でした。毎週木曜日、しっかりとやってくれました。ありがとう。
第2回学校協議会を開催しました。2
授業参観後に1年生と一緒に給食を食べていただきました。1年生は大歓迎の様子で、次から次に話をしていました。
協議会は、校長から全国学力学習状況調査の結果と今後の取り組み、生活指導面での課題、中学校区で受けている文科省や市の事業等を説明し、ご意見をいただきました。 第2回学校協議会を開催しました。1
12月14日(水)学校協議会を開催しました。学校協議会とは、学校の求めに応じ、保護者や地域住民等が参加して多様な観点から意見交換や提言を行うことにより、保護者や地域住民等の学校に対する理解と信頼を深めるとともに、学校運営の改善に資することを目的に設置する(学校協議会設置要項第2条)ものです。
5名の学校協議員さん(区長さん、学校支援コーディネーター、地域コーディネーター、少年補導協助員さん)に来ていただき、授業参観(4時間目)や協議を行いました。 大東市PTAバレーボール大会2
予選リーグ2試合目は諸福小学校と対戦。諸福小学校は守備力のあるチームで、ラリーが続きました。これも、敗れはしましたが、充分に力を出せた試合だと思いました。
ちなみに対戦した深野中学校が準優勝に、諸福小学校が3位だったそうです。優勝は氷野小学校でした。 男性が1名出場できるというルールで、梅野会長、村上副会長が選手として出場されました。すごく上手でした。 大東市PTAバレーボール大会1
12月11日(日)大東市民体育館において、大東市PTAバレーボール大会が行われました。本校は北条中学校との合同チームで出場しました。
予選リーグ1試合目は、深野中学校と対戦。中盤までは、一進一退のシーソーゲームでしたが、後半に引き離され2セットを取られ、敗れました。 「〜ひとりひとりたいせつないのち〜いきいき集会」を開催 2
「いきいき集会」の問題です。
「ごみを減らしていく工夫として正しいものはどれでしょう。班で相談として答えましょう。中学年の子が発表しよう。」 1.「ものを大切に使って長持ちさせる。」2.「ごみを分別せずまとめて捨てる。」3.「古いものは捨てて、新しいものを買う」答えは、1番ですね。 体育館では、クイズではなく、グループの協力をねらってに、フラフープ送りもありました。 「〜ひとりひとりたいせつないのち〜いきいき集会」を開催 1
12月9日(金)「〜ひとりひとりたいせつないのち〜いきいき集会」を開催しました。集会といっても全校児童が体育館に集まって何かをするというわけではありません。なかよし活動の縦割りグループで、教室や体育館を回って先生の出すクイズに答えていきます。問題の内容は、地域や様々な人権課題につながる問題が出されます。出題の工夫は、その教室の先生に委ねられています。
「緊急自動車と言えば、『パトカー』『消防車』『救急車』ですが、この3台が道で鉢合わせになったとき、一番優先されるのはどの自動車?班で相談して、低学年の子が発表しよう。」という具合に出題されます。正解は何だと思いますか?答えは、救急車です。やはり「命」は最優先されます。 1年2組佐伯先生が研究授業(2年目研修)
12月8日(木)1年2組で研究授業がありました。教員2年目研修で佐伯先生が、国語物語文「たぬきの糸車」の授業をしました。
他の先生たちに来てもらって、子どもたちもはりきっていました。ほぼ全員の子たちが発表できていました。登場人物の気持ちについて考え、発表できました。 指導助言には、大東市学力向上支援チームリーダーの近重修先生に来ていただきました。 授業の展開や子どもの発言の活かし方など、丁寧にご指導いただきました。 朝のマラソン頑張っています。
12月8日(木)晴天。朝のマラソンをがんばっています。この日は1・3・5年生でした。寒さに負けずに走る姿が青空によく映えます。
1年生が糸車の体験をしました。
12月5日(月)大東市歴史民俗資料館からお二人の方に来ていただき、糸車や綿うちの体験をさせていただきました。歴史民俗資料館から糸車と綿くりの道具を持ってきていただきました。綿の実から種をとる作業、綿から糸をつむぐ作業を教えてもらいながら体験しました。
今、1年生は「たぬきの糸車」という国語の物語文を学習しています。実際に糸車をさわって体験したことは、子どもたちにとって、より物語の世界に入り込み、情景を広げることでしょう。 3年生が「介助犬のひろばin北河内」における体験教室に参加
12月2日(金)いいもりぷらざの体育館で、3年生が介助犬の学習をしました。主催は大東市にある川村義肢株式会社さんです。河村義肢株式会社さんは、義足や義手、車椅子等福祉機器を製造されている会社で、大東市内でも見学に行かせていただいている小学校もあります。介助犬の働きを知ってもらうとともに障がいのある方と地域で一緒に暮らすにはどのような配慮や気配り・心配りが必要なのか考えるきっかけにしてほしいという趣旨で行われました。
介助犬とは、身体障がい者補助犬のうち、主に肢体不自由な方の日常生活をサポートするために特別な訓練を受けて、認定された犬です。日本全国で74頭、大阪府では8頭しかいないそうです。 この日来てくださったのは、介助犬のトレーナーの方で愛知県から来てくださいました。会場では、介助犬が物を取ってきてくれたり、冷蔵庫を閉めたりする様子を見せてもらい、実際に鍵や携帯電話を取ってきてもらう体験をしました。 また、街中で介助犬に出会っても、さわったり声をかけたりしないようにとお話されました。これを「やさしい無視」というそうです。仕事をしている介助犬の気が散らないようにするための大切な接し方です。 実際に見て、聞いて、介助犬の賢さはもちろん、トレーナーの方の粘り強い訓練の賜物であることを感じました。 12月の児童集会
12月2日(金)12月の児童集会をしました。私(校長)からは、あいさつを大きな声でしましょうという話と朝のマラソンを休まず続けて頑張り、体とともに心も鍛えましょうという話をしました。あいさつについては、児童会からもあいさつをしっかり返しましょうという話がありました。
給食委員会から給食アンケートへの協力のお願い、保健委員会からは、歯磨きグランプリの結果発表がありました。抜き打ち調査で、結果は残念ながら5日間のうち1日でも達成の日があったのは、2年1組だけでした。 また、5年生から、先日行ったハッピースマイルフェスタの出し物で北条五輪の1位から3位のグループの発表がありました。 12月の生活目標「学校をすみずみまできれいにしよう」は、6年2組が劇にして発表しました。 |
|