1年2組佐伯先生が研究授業(2年目研修)
12月8日(木)1年2組で研究授業がありました。教員2年目研修で佐伯先生が、国語物語文「たぬきの糸車」の授業をしました。
他の先生たちに来てもらって、子どもたちもはりきっていました。ほぼ全員の子たちが発表できていました。登場人物の気持ちについて考え、発表できました。 指導助言には、大東市学力向上支援チームリーダーの近重修先生に来ていただきました。 授業の展開や子どもの発言の活かし方など、丁寧にご指導いただきました。 朝のマラソン頑張っています。
12月8日(木)晴天。朝のマラソンをがんばっています。この日は1・3・5年生でした。寒さに負けずに走る姿が青空によく映えます。
1年生が糸車の体験をしました。
12月5日(月)大東市歴史民俗資料館からお二人の方に来ていただき、糸車や綿うちの体験をさせていただきました。歴史民俗資料館から糸車と綿くりの道具を持ってきていただきました。綿の実から種をとる作業、綿から糸をつむぐ作業を教えてもらいながら体験しました。
今、1年生は「たぬきの糸車」という国語の物語文を学習しています。実際に糸車をさわって体験したことは、子どもたちにとって、より物語の世界に入り込み、情景を広げることでしょう。 3年生が「介助犬のひろばin北河内」における体験教室に参加
12月2日(金)いいもりぷらざの体育館で、3年生が介助犬の学習をしました。主催は大東市にある川村義肢株式会社さんです。河村義肢株式会社さんは、義足や義手、車椅子等福祉機器を製造されている会社で、大東市内でも見学に行かせていただいている小学校もあります。介助犬の働きを知ってもらうとともに障がいのある方と地域で一緒に暮らすにはどのような配慮や気配り・心配りが必要なのか考えるきっかけにしてほしいという趣旨で行われました。
介助犬とは、身体障がい者補助犬のうち、主に肢体不自由な方の日常生活をサポートするために特別な訓練を受けて、認定された犬です。日本全国で74頭、大阪府では8頭しかいないそうです。 この日来てくださったのは、介助犬のトレーナーの方で愛知県から来てくださいました。会場では、介助犬が物を取ってきてくれたり、冷蔵庫を閉めたりする様子を見せてもらい、実際に鍵や携帯電話を取ってきてもらう体験をしました。 また、街中で介助犬に出会っても、さわったり声をかけたりしないようにとお話されました。これを「やさしい無視」というそうです。仕事をしている介助犬の気が散らないようにするための大切な接し方です。 実際に見て、聞いて、介助犬の賢さはもちろん、トレーナーの方の粘り強い訓練の賜物であることを感じました。 12月の児童集会
12月2日(金)12月の児童集会をしました。私(校長)からは、あいさつを大きな声でしましょうという話と朝のマラソンを休まず続けて頑張り、体とともに心も鍛えましょうという話をしました。あいさつについては、児童会からもあいさつをしっかり返しましょうという話がありました。
給食委員会から給食アンケートへの協力のお願い、保健委員会からは、歯磨きグランプリの結果発表がありました。抜き打ち調査で、結果は残念ながら5日間のうち1日でも達成の日があったのは、2年1組だけでした。 また、5年生から、先日行ったハッピースマイルフェスタの出し物で北条五輪の1位から3位のグループの発表がありました。 12月の生活目標「学校をすみずみまできれいにしよう」は、6年2組が劇にして発表しました。 |
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