カルビー出前講座
12月7日(水)の5時間目、カルビー出前講座としての「スナックスクール」を、3年生が受講しました。
「身近なおやつを考える」をテーマとした食育学習で、身近であるおやつを通じて、健やかで楽しい食生活をおくるために必要な 「正しい食習慣」と「自己管理能力」を養うことがコンセプトとなっています。 子どもたちが普段食べているポテトチップスを例に、1日のおやつの目安となる量や食べる時間について学習をしたり、パッケージには、どんな情報が書かれているのか、子どもたちが自分でお菓子を選ぶ時、どこに気を付けたらいいかを学習したりしました。 「おはなしネバーランド」さんによる読み聞かせ
12月7日(水)、今週から始まっている「おはなしネバーランド」さんによる読み聞かせの様子です。
絵本の読み聞かせは、6年生になっても、興味深く、楽しく聞いています。 最後には、なぞなぞ絵本で大盛り上がり。先生より早く手を挙げようと、子どもたちは頭をひねっていました。 朝の読書高学年のお姉さん、お兄さんの読み聞かせは、低学年の子どもたちにとって、とても新鮮で好評です。 朝の読書
12月7日(水)の朝の読書。1・2年生の教室を覗くと図書委員会のお姉さん、お兄さんによる読み聞かせが始まっていました。
1・2年生にどんなお話をしようかと、真剣に選び、一生懸命練習して臨んだということがよく分かる読み聞かせでした。 聞いている子どもたちも、姿勢よく楽しそうに聞いていました。 写真は、1年生1・2組の様子です。 非行防止教室【7つのしてはいけないこと】 1.泥棒 2.暴力 3.飲酒・喫煙 4.薬物 5.物を壊す 6.危険な場所へ立ち入る 7.インターネットの悪用 どれも当たり前のことで悪いことと誰もが思いますが、知らず知らずの内にしてしまうことだから気をつけるよう指導して頂きました。 これから中学へ上がり、大人になった時でも今日の授業を忘れずに生活することを願っています! PTA社会見学
本日、12月6日(火)、PTA成人教育委員会主催の社会見学に行ってまいりました。
成人教育委員長・副委員長の方々による素敵な企画で実に楽しい社会見学でした。 千日前道具屋筋にある食品サンプル専門店「デザインポケット」での制作体験では、ミニパフェとにぎり寿司チームに分かれて制作しました。参加された皆さんはとても楽しそうで、出来上がった作品を素敵なお土産として大切に持って帰られました。 「dining あじと」でいただいたランチも大満足で、楽しいトークに時間がたつのを忘れてしまいました。このような楽しい社会見学を企画し、お世話いただいた成人教育委員長・副委員長の方々、そして、ご参加いただいたPTA会長をはじめ会員の皆様、本当にありがとうございました。 校内研究会
先週の12月2日(金)の6時間目、5年2組の研究授業風景です。校内研究教科の算数の授業で、単元は「割合とグラフ」でした。
バスケットボールでのシュートの成績を比べる場面で、「だれのシュートの成績が一番よいかを考え、説明することができる」が学習のめあてでしたが、子どもたちは、自分の考えをしっかりと持ち、まずはペアで考え方の交流をしました。 形式的なペアトークでは、説明する力はつかないということで、2人とも立って説明し合い、相手の考えが説明できるようになれば、座ってもよいということで、緊張感をもって交流をしていました。 その効果として、全体交流の場面では、相手の考えを代わりに説明する子も現れ、しっかりと聴き合えていることがよく分かりました。 学習規律もよく鍛えられており、凛々しい学習者が育っていることに喜びを感じました。 児童会 あいさつ運動
12/5(月)、朝のあいさつ運動が始まりました。児童会メンバーが正門と東門に分かれて、自分たちが作ったあいさつの呼びかけのポスターを使って、登校してきたみんなに元気にあいさつの呼びかけをしました。
読書ノート前期達成者
今年度より、小学生に読書の楽しさを味わわせるために、大阪読書推進会と朝日新聞大阪本社が進める「読書ノート運動」に参加しております。
低学年(1〜4年生)は、100冊読むと朝日新聞デジタルに、また、高学年(5・6年生)は、50冊読むと氏名が新聞と朝日新聞デジタルに掲載されることになっており、報告が遅くなりましたが、11月28日に朝日新聞デジタルに氏名が掲載されました。 本校の前期達成者は、以下の4名です。 低学年の部 1年生 小泉優太郎 さん 2年生 遠藤ちはる さん 高学年の部 5年生 温水すみれ さん 6年生 平井菜月 さん 読書意欲に「天晴れ!」です。 後期達成者を楽しみにしております。 写真は、朝の読書の様子です。 介助犬の広場
12月1日(木)の午後2時より大東市立総合文化センター(多目的小ホール)にて開催された「介助犬の広場」に、本校3年生の児童が参加しました。
3年生の障がい理解教育の一環としての取組みで、訓練士さんによる介助犬のデモンストレーションと児童による体験、そして、介助犬に関する○×クイズなど、あっという間に1時間以上が過ぎていました。 3年生の子どもたちは、病気や事故などで体が不自由になった人を手助けしてくれる「介助犬」への関心がとても高く、質問コーナーではたくさんの児童が挙手していました。 携帯電話を取ってきてくれたり、冷蔵庫から飲み物を出してくれたりと、本当にかしこく訓練されており、かけがえのないパートナーとしての介助犬について、楽しく学ぶことができました。 |
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