一万人の盆踊りに向けて
9月6日(火)の放課後、日本舞踊川勝流師範である川勝康輝也さんを講師としてお招きし、地域の伝統芸能である「河内音頭」をはじめ、「江州音頭」・「ドラえもん音頭」を教えていただきました。
2名のお弟子さんをお連れいただき、踊りのお手本を見せていただきながら、児童会役員・代表委員をはじめとする4・5・6年生の有志と先生方が習い、練習をしました。 9月15日(木)には、児童集会を開き、全校児童に「河内音頭」を教える予定です。9月17日(土)の午後5時からの「1万人の盆踊り大会」が大いに盛り上がることを願っています。 よりよく生きるために!
6年生の道徳の授業風景です。
教頭先生が「銀のしょく台」という読み物教材で、授業をしてくださいました。 教頭先生の授業ということで、6年生はとても新鮮だったと思います。「よりよく生きる」ために自分の心と対話する時間。教科化に向けての研究も含め、地道に取り組んでいます。 音読を工夫しよう!
1年生の国語「おおきなかぶ」の学習風景です。「工夫して読みたいところを考えることができる」が、今日の学習のめあてです。
強く、弱く、重そうに、ゆっくり、リズムよくなど、すでに学級全体で13の工夫を見つけており、その中から場面に応じたものを選びながら音読の工夫を楽しんでいました。 最後は、日曜参観に向けて動作化に挑戦することを予告し学習を終えました。 クラブ活動
クラブ活動は、異学年との交流を通し、自分の役割りに責任を持ちながら活動できる力を養うこと、そして、児童一人ひとりが、自主的な活動を通して、個性をより豊かに伸ばすように努めることを目標としています。
4・5・6年生の子どもたちは、クラブ活動をとても楽しみにしています。 本日、第3回目となるクラブ活動の様子を紹介します。 写真は、音楽クラブ、家庭科クラブ、バドミントンクラブです。 毎日がおいしい給食
本日、9月5日(月)の給食です
今日のメニューは、シーチキンごはん、野菜スープ、ラタトゥーユ、クリーミーチーズと牛乳です。 あっさりとした野菜スープとコクのあるラタトゥーユとの組み合わせが、バランスよく、野菜そのものが持つおいしさや食感が活かされていました。 給食室前は、一時、込み合いますが、給食委員会の子どもたちが手際よく準備を手伝ってくれています。 住道中学校職業体験学習
3日間の職業体験学習を終えた住中生3名です。
きちんとお礼のあいさつを述べに来てくれました。 3人とも、やり切った感のある、とても素敵な笑顔を見せてくれました。 住道中学校職業体験学習
8月31日(水)から本日、9月2日(金)までの3日間、住道中学校の生徒3名の職業体験学習を受け入れていました。
職員朝礼では、最終日としての挨拶も兼ねて、2日間の体験学習の気づきを各々が発表しました。 先生という仕事の楽しさや厳しさ、そして、やりがい、また、一人ひとりの児童を活かすための授業の工夫などに気づけたようで、2日間とはいえ体験することの大切さを逆に教えられたように思います。 人懐っこい子どもたちに囲まれ、とても良い表情で3日間を過ごしていました。 最終日の3人の様子を紹介します。 3年生の水泳学習
9月2日(金)の3・4時間目、3年生の水泳学習です。
「息つぎをしてクロールで15m泳ぐことができる」を目標に、3年生は頑張っています。 息つぎをするときは、「(かかない方の手の)肩を枕に耳をつけて!」という指導をしています。顔が上がりすぎるため、水平に浮くことができず、苦戦している子が多いです。 少しでも上達するようにと、1回1回の水泳学習を大切にします。 4年生の水泳学習
4年生の水泳学習の様子です。
「クロールで25m泳ぐことができる」を目標に頑張ってきた4年生。 夏休み水泳教室での努力が実を結び、今日のトライで初めて達成できた子もいました。素直に目標に向かって頑張る子どもの姿は、実に美しいです。 目標を達成した子どもたちは、次の段階である「平泳ぎのかえる足ができる」や「ひとかき、ひとけりのリズムで平泳ぎができる」をめざし、一生懸命練習していました。 5年生の情報モラル学習教室
5年生の情報モラル学習教室です。
携帯・ネット上のいじめ等の問題行動や被害につながらないような防止策として、その危険性や具体的な対策を学び、児童を被害からも加害からも守ることが目的です。 トラブルの実際をアニメ等で紹介し、身近なケータイ・スマホ環境と照らし合わせながら、ゲームにはまり込んでの課金の怖さ、投稿する前に一歩立ち止まることやフィルタリングの重要性などについて学びました。 音読・視写を大切に
2年1組の国語の授業風景です。詩「おおきくなあれ」を一斉に読んだり、指名されて読んだりしていました。友達があてられるとその子の読みを大切に聴き、上手なところをたくさん見つけ、発表していました。
集中して、全文をノートに視写し終えると、ほとんど覚えてしまったようで、先生が板書した詩を少しずつ消しながら、最後は全文を暗唱していました。 |
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