先生の学習会
夏季休業日中の本校、校内研修会のひとコマです。
8月24日(水)の午前に、市内小学校元教諭の横山美智子先生を講師としてお迎えし、図画工作の実技研修会を開きました。 また、午後には、「寝屋川キャラバン隊」の皆様をお迎えし、「みんなちがってみんないい」(障がい者理解教育)をテーマとする参加体験型の講演会を開き、貴重な学びの一日となりました。 交通安全指導本日、8月26日(金)から8月31日(水)までの4回、PTA役員・各委員の皆さんのご協力のもと、交通安全指導を行います。 早速、四条畷警察署からも警官2名が来てくださり、取り締まって頂きました。 子どもたちも、安心して登校ができます。ありがとうございます。 夏休み明けということもあり、住道大橋側からは、侵入してくる車が多かったという報告がありました。 2学期始業式
8月26日(金)、2学期始業式がありました。
校長先生のお話では、リオデジャネイロオリンピックで活躍した選手たちのうちから、心に残った二人のアスリートの言葉の紹介がありました。 一つ目は、体操の内村航平選手の「ぼくは天才ではなく、努力でここまで来られたと思っています。人一倍努力しているという自負があります」という言葉。 二つ目は、水泳の萩野公介選手の「どう考えても無理ですからね。一人で成長していくというのは。自分一人でできることは限界がすぐに来る」という言葉。 この二人のアスリートの言葉に込められた「努力」と「仲間」という大切なメッセージに関連して、住北小の3年生の水泳学習時に見られた素敵なできごとの紹介がありました。クロールで15m泳ぐことを目標に一生懸命頑張っている女の子に、一人の男の子が、横でゆっくり泳いであげて、手本を示しながら励まし、その女の子は見事に目標を達成できたということでした。 続いて、教育実習生の紹介がありました。主に4年1組の教室で9月1日(木)から始まります。 その後、生活指導の先生から、8・9月の生活目標と、放課後の過ごし方についてのお話がありました。8・9月の生活目標は、「チャイムを守り、準備をしっかりしよう」です。 先生の学習会
8月5日(金)の午後2時から午後4時45分まで、本校体育館にて「体育授業づくり夏季研修会」が行われました。
元南郷小学校長でいらっしゃる近重修先生にご指導を仰ぐ小学校5校(本校を含む)の先生方が集まり、講義と実技を受講し、2学期に向けて良い学びの場となりました。 体育で味わう達成感は、子どもにとって大きな自信となり、他の教科へと学習意欲を波及させる魅力があります。子どもをやる気にさせる極意が、近重先生の講義の随所に表現されていました。 初任者の先生を中心に、2年目、6年目、7年目の先生方も自主的に参加し、とても暑い体育館ではありましたが、研修後にはさわやかな笑顔をたくさん見ることができ、2学期からの実践が早くも楽しみになりました。 住吉まつり巡視に行って参りました当日夜は雨の心配もありましたが、心地よい風も吹いて絶好のお祭り日和となり、子どもたちもみんな笑顔でした。 巡視の方は、問題なく無事終了致しました。 8月に入り、これから夏本番となります。 児童たちも、いろいろなことに興味を持ち行動する時期です。 大きな事故やトラブルなどに巻き込まれぬよう、保護者の皆様、地域の皆様で、子どもたちの見守りをお願い致します。 PTAホームページ担当 |
|