来賓として、この学校教育目標を、前任の橋本校長先生と一緒に考えられた福崎元校長先生が臨席され、学校教育目標考案の思いを語ってくださいました。
　その後、中村区長様より校長に目録の贈呈がありました。
　校長あいさつの後、最後に田口区長様より閉会のあいさつをいただいて、除幕式を閉式しました。
　このような素晴らしい碑文を寄贈していただきましたこと、また、地域の皆様には、日頃より学習面でも安全面でもたくさんのご支援・ご協力をいただいておりますこにと重ねて厚くお礼申し上げます。

　清水区長様の開式あいさつ、河村区長様の碑文設置の目的主旨説明では、「ふるさとを愛し」という言葉にこもった地域の願いを熱く語っていただきました。碑文の除幕がされると、黒石に白の文字が浮かび上がる立派な碑文が表れました。

　３月２７日（日）本校の教育目標「ふるさとを愛し、学び合い　認め合い　高め合う　子どもの育成」の碑文を寄贈いただき、その除幕式が行われました。
　除幕式には、北条の４区長様をはじめ、ご寄附いただきました地域の関係者の皆様、ＰＴＡ役員、保護者の皆様等、多数ご臨席いただきました。
　まず、オープニングとして、北条太鼓保存会の５町会から１０名の代表による「北条太鼓」の演奏があり、卒業生の中谷くんや中谷さん、４年生の小林さん、中学生の梅本くんや鈴木くん、小西さんたちがかっこいい太鼓演奏を披露してくれました。

　最後に「いいもりプラザ」の指定管理を受け持つＮＰＯ法人ほうじょうの中西理事長のあいさつがありました。中学生の司会進行と看板の作製、小学校の歌の出演や花のプレセントのことにも触れられ、地域と学校がしっかりと繋がっているとお話されていました。
　花いっぱいプロジェクトでプレゼントしたパンジーは、式典のステージを飾りました。
式典の終わりには、市長や市議会議長と中学校生徒会のメンバーで記念写真を撮りました。

　式典では、市長や市議会議長、国会議員の先生のあいさつがありました。司会進行は、北条中学校生徒会役員の子どもたちでした。臆することなく堂々と落ち着いた進行振りに感心しました。随分練習を重ねたことでしょう。すばらしかったです。

　３月２６日（土）旧北条西小学校の跡地に完成した「いいもりプラザ」のオープニング記念式典に、本校の４年生が式典のオープニングを飾り「北条の歌」で出演しました。「北条の歌」は３年生のときに総合的な学習で地域に出て、地域の方からお話を聞いたり、調べたりする中で出来上がった北条地域のよさをアピールする歌です。朝早くからリハーサルを行い、本番では大東市東坂市長をはじめ、たくさんのご来賓の方々に見守られる中、大きくきれいな歌声で歌うことができました。
４年生の歌でスタートして、その後にテープカットが行われました。

　３月２４日（木）平成２７年度を締めくくる修了式です。全校児童が集まる度に校歌を歌ってきましたが、１年生も３番までしっかり覚えて歌えるようになりました。
校長の話の中で、今年度１年間を振り返って、こんなことがんばったよと言える人いますか？と子どもたちにインタビューをしました。
「運動会をがんばった。」とか「町探検（生活科での学習）」「タグラクビーをがんばった。」「プールです。」と答えてくれました。
児童会の子どもたちによる「春休みの過ごし方」をテーマにした劇もありました。春休みになってもきちんとした生活習慣を守ることや宿題をしっかりやることなどを劇にして発表してくれました。

　３月２２日（火）６年生（卒業生）が、午後から北条中学校に登校し、いよいよ迎える中学校生活の話を聞いたり、クラブ見学をしたりしました。
　中学校からの春休みの宿題もいただきました。

　　学校の太鼓クラブの発表もしました。顧問の瀧下先生と一緒にたたきました。
　最後を飾るのはダンスのチームです。動きも大きく、自信を持って踊っているのがわかりました。

　お馴染み「おやじバンド」とセンター音楽教室のバンド演奏です。

　空手の演舞や板わりも見せてくれました。かっこいい！

　午後からはステージ部門です。末松教育センター所長のあいさつでスタートしました。
　まず、オープニングは、魁とセンター太鼓教室のコラボ。４年生の３名の女子が出演！
「えーっ」「ほんとに！」と思うぐらいの演奏に、びっくりしました。改めて子どもたちの力の凄さに感心しました。魁のメンバーとのコラボ最高にかっこよかったです。

　昼食時には、青少年指導員さんのご協力によるカレーや地域の方の工作コーナーがあり、楽しそうでした。

　３月２０日（日）北条青少年教育センターにおいて、「北条教育センターまつり」が行われ、たくさんの子どもたちが来館しました。
　１０時半からは、室内ドッジボール大会があり、近隣市のチームも参加する中、低学年の部も高学年の部も、北条のチームが優勝しました。とても迫力があるのと、教育センターならではのよく考えられたユニークなルールでとってもおもしろかったです。優勝チームには、手作りのお菓子トロフィーが贈られました。

　男女仲が良く何事にも前向きに一生懸命取り組める６年生でした。立派な最上級生として本当に手本となって北条小学校をリードしてくれました。
中学校へ行っても、今の気持ちを忘れず感謝し、自分の夢に向かって努力を続けてください。皆さんの中学校生活が希望にあふれ、充実したものになるように、また、その先にある輝かしい未来と活躍を祈っています。

　卒業生退場の折には、卒業生が担任の先生に内緒で企画した「○○先生、ありがとうございました。」のサプライズにまた涙。

　卒業生別れの言葉は、６年間の思い出と、育ててもらった全ての人への感謝を述べました。
力強く、堂々とした「よびかけ」、心のこもった歌、気持ちの高鳴りが涙となって光りました。
５年生も在校生の代表として、卒業生への感謝と最高学年になる決意を力強く述べました。

　校長の式辞では、運動会や音楽会、修学旅行、北条太鼓の演奏など、常に前向きに一生懸命取り組む６年生の姿から、「素直」であることの大切さについて話しました。教育委員会松下指導監からは温かく心にしみるご祝辞をいただきました。

　証書授与では、一人ひとりが将来の夢や中学校での抱負を力強く述べ、卒業証書を受け取りました。

　３月１７日（木）卒業生の門出を祝うかのように雲一つない晴天に恵まれ、北条小学校第４回卒業式を行いました。
　大変お忙しい中、大東市教育委員会学校教育部指導監松下佳司様、大東市市議会議長中河昭様をはじめ区長様、町会長様、地域や学校関係の皆様等、多数のご来賓の方々にご臨席賜りました。厚くお礼申し上げます。
　１０時会式、５年生の演奏する「威風堂々」の曲が流れる中、卒業生が入場しました。