卒業式をを控えた３年生が、１・２年生に対して卒業に際してのメッセージを書いています。
　桜の花びらをかたどったメッセージカードには、先輩として 学校生活や受験に対するアドバイスや、クラブ活動への激励などが書き綴られているようです。
　完成が楽しみですが、いよいよ卒業…　さみしさも募ります。

　４３期生の入試は私学・公立特別選抜が終了し、残すは公立一般選抜となりました。

　現在 ３年生では、公立一般選抜に向けての 「進路懇談」 を実施しています。 迷いなく本番に臨めるよう、担任の先生と十分に最終確認を行ってください。

　入試が終わっている生徒も、もうひとふんばりを残している生徒も、４３期生全員が進路選択を終える日まで、お互いに良い意味で気を遣いながらしっかりとした毎日を送りましょう。

　３年生の保護者の皆様には、お忙しい中ですが、よろしくお願いいたします。

　３月１２日（土） 第４３回卒業証書授与式がせまってきました。

　３年生では、今日（2/25）から卒業式練習が始まりました。
　先生から卒業式に向けて 激励の言葉があった後、さっそく練習開始です。
　まず、先輩の卒業式のダイジェストＶＴＲを観てイメージを湧かせ、式中の基本的な動き（起立・礼・着席等）から練習がスタートしました。

　「第１回目の練習にしては、気持ちよい態度でしっかりとやっていました。」…　練習後の３年生担当の先生の感想です。

　ハートのある４３期生ですから、最後の日も、素晴らしい式を作り上げてくれると信じています。

　学年末テストの２日目です。

　１年生も２年生も、もちろん真剣にテストを受けています。

　力を出し切って、満足のいく結果が表れればいいですね。 テスト勉強だけではなく、平素の授業やお家での学習習慣がものを言います。

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　本日（2/24）から１・２年生は学年末テストが始まります。

　平成２７年度最後の定期テストです。

　中学校の成績はテストの点がすべてではありません。しかし、大変重要なことの一つであることには違いありません。 ３日間、しっかりと取組み、後悔しないようにやりきってほしいものです。
　３学期（学年末）の通知票の成績は、１・２学期を含めた通年の評価になります。



◇学年末テスト１日目　２月２４日（水）
　1年生　　1限目：社会　　2限目：英語　　3限目：美術
　2年生　　1限目：国語　　2限目：理科　　3限目：音楽

◇学年末テスト２日目　２月２５日（木）
　1年生　　1限目：国語　　2限目：音楽　　3限目：数学
　2年生　　1限目：社会　　2限目：数学　　3限目：美術

◇学年末テスト３日目　２月２６日（金）
　1年生　　1限目：技家　　2限目：理科　　3限目：保体
　2年生　　1限目：英語　　2限目：技家　　3限目：保体
　

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　先週の木曜日（2/18）まで 「学年閉鎖」 となっていた１年生ですが、その後は、インフルエンザや風邪・発熱で学校を休まなければならない生徒も一気に減少し、収束の方向に向かっています。

　１年生では、学年閉鎖により実施できなかった授業の一部を補充するために、本日と明日 （2/22・23）、 ７時限目 を設定して授業を実施します。
　３月にも、１年生のみ補充授業の実施を予定しています。


　保護者の皆さまには、よろしくご理解いただきますようお願いいたします。




　2/22 の “７時限目”

　受験真っ只中の３年生。
　たくさんの不安や心配を感じながらも、学校生活を元気にがんばっています。

　今日は少し寒い午前中になりましたが、体育館とグラウンドは明るい笑顔の生徒たちが、体育の授業に汗を流していました。

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　今年度から公立高校の入学者選抜制度が変更され、昨年度までの前期選抜とほぼ同様の日程で、特別入学者選抜（工業に関する一部の学科や体育、音楽、造形など、実技検査や面接が行われる学校・学科等）が実施されます。

　本日、本校からは１３名がその入試に臨みました。


　精一杯頑張ってください！　良い結果を聞けることを心から祈っています。

　本校のグラウンド 及び 体育館（含、校舎内備蓄室）において、「大東市地域防災訓練 （深野中学校区）」 が行われました。

　市長・副市長・教育長をはじめ、市の危機管理室（災害対策担当）、関係市職員、教育委員会、消防団、消防組合、自主防災会、そしてたくさんの近隣住民（自治会）の方々が深野中に参集し、生駒断層帯を震源とするＭ7.1、 震度６強の地震発生を想定して、自己安全確保・被害状況確認 及び 避難所の開設や災害時用トイレテントの設置、消火（中継送水）訓練等を行いました。
　訓練のあとは、すべての参加者が体育館に集まり、避難所で 助け合い 協力し合いながら生活するための心がけや配慮事項を考え、意見交流しました。

　あってはならないことですが、もしもの被災の時のために、訓練の実施と意識の確認をしておくことが いかに大切かを感じました。

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