第2回アクセスプラン(小中連携)
12月4日(金)北条中学校において、第2回アクセスプランを実施しました。アクセスプランとは、小学校から中学校への教育的段差を少なくするために6年生が中学校で半日過ごし、中学校生活への展望を持つことや不安の解消を目的とした事業です。
朝、8時20分にそれぞれの家庭から中学校に登校し、朝の読書活動からスタートしました。1・2時間目に中学校の先生の授業を受けました。国語、数学、英語の3教科で、6月11日の第1回アクセスプランで行った授業を、別のクラスでしていただきました。どのクラスも真剣に学習に向かっていました。 みんないきいき集会4
最後にお礼の意味を込めて、本校太鼓クラブの演奏を見てもらいました。ふるさとを愛し、ふるさとの文化を大切にするという意味では、共通しています。とてもよい時間を過ごせました。大東かりゆし会の皆さん、本当にありがとうございました。
みんないきいき集会3
全員でカチャーシーという手踊りも一緒にしました。
みんないきいき集会2
エイサーが終わると、沖縄のお話や人と人の結びつきの大切さなどをお話してくださいました。そして、代表の子どもたちにパーランクーという沖縄の小太鼓をたたく体験をさせてもらいました。
みんないきいき集会1
12月3日(木)通常の児童集会に引き続き、「みんないきいき集会」と題して大東かりゆし会の皆さんに来ていただき、エイサーの演舞を見せていただきました。
大東かりゆし会は、1985年に久米島出身の人たちを中心に沖縄の伝統芸能の一つであるエイサーを踊ることにより、いろいろな人たちと横のつながりを大切にすることを基本にして結成されました。 エイサーは、大阪でいうと盆踊りにあたるそうです。15分間にわたって、熱のこもった踊りを見せてもらいました。 |
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