今年度より、本校の英語活動にＡＥＴ（アシスタント・イングリッシュ・ティーチャー）のネイソン先生の他に、中学校の英語の西谷先生にも来ていただいて、英語の学習をしています。これは、北条中学校から本校と四条小学校に英語の先生を派遣し、さらなる充実を図る大阪府の事業を受けて行っているものです。
５月１１日（月）５年生の授業です。

　５月１１日（月）、この日の給食の献立に豆ごはんが出ました。そのエンドウマメのさや剥きを体験活動の一つとして、３年生がしました。私（校長）も幼いころ、この時期になるとよくさや剥きを手伝ったものです。自分で剥いた豆ごはんの味はどうだったでしょうね？

　５年生は、永岡先生の知り合いのダンス教室の先生が来て下さり、子どもたちに直接指導をしてくださいました。さすが、ダンス教室の先生の動きは違いますね。子どもたちも一生懸命着いていってました。

　６年生は、組立体操の練習です。まずは、２人組の練習が中心でした。倒立や肩車など、まだまだこれからです。ケガがないようにと祈りつつ、完成に向けてがばってほしいと思います。

　ＪＩＣＡを出発し、南京町に行きました。３００円以内で店頭の食べ物を食べることができます。子どもたちは思い思いの物を買って、食べていました。グループで南京町を楽しみました。

　昼食はネパール料理をいただきました。ネパールのカレーライス、豆のスープ、大根のサラダ、ライチでした。カレーは日本のそれとは、随分違いましたが、おいしくいただきました。

　お話の後は、展示室の見学をしたり、図書室で本を見たりしました。展示室では、楽器をさわったり、衣装を着ることができました。

　ＪＩＣＡ関西に着くと、さっそく海外青年協力隊の３名の方から、お話を聞きました。ＪＩＣＡとは、Japan International Cooperation Agencyの略で国際協力機構のことです。
　現在世界の国は１９５カ国あります。その内、１５３カ国が開発途上国と呼ばれる国です。それらの国が幸せに暮らせるようお手伝いをするのが、海外青年協力隊です。この日は、南米のブラジル、アジアのスリランカ、アフリカのベナンのお話を聞きました。

　５月７日（木）５年生の春の遠足で、神戸方面ＪＩＣＡ関西と南京町に行きました。神戸までの道のりはながかったですが、電車の中、道の歩き方、信号の渡り方、とても賢く行動できました。

　５月４日（祝）野崎祭りの巡視がありました。この巡視は、大東市の各学校で教職員やＰＴＡ委員さんがそれぞれに日を決めて巡視します。北条校区はふれ愛教育協議会が母体となって、区長さん、青少年指導員さん、保護司さん、北条小、中の教職員とＰＴＡ、野崎高校の教職員と総勢７０名が参加し、３つのグループに分かれて、巡視を行いました。巡視中は特にこれといった問題はありませんでした。暑い中、本当にお疲れ様でした。