２月２０日（金）４年２組瀧下学級で、校内授業研究会を実施しました。今回が年間６回（各学年１回）実施の最後の校内授業研です。指導講師には、学力向上支援員の近重先生に来ていただき、指導いただきました。また、小南教育委員さんも来られ、授業から討議会まで参加してくださいました。「ウナギのなぞを追って」という国語の説明文教材をつかって授業が展開されました。
　この授業の中で、子どもたちのすばらしい学習の様子を見ることができました。特に子どもたちの音読は、自信に溢れ、大きな声で実に堂々としたものでした。学習に向かう態度、友だちの意見を聞く姿勢、発表の仕方、全員が活躍し、また学級の温かさや友だちに対するやさしさが伝わってくる４５分間でした。終了時には、参観したものの心に爽やかな風を吹き込んでくれたように思います。
　討議会では、小南委員さんからもたくさんのお褒めの言葉をいただきました。また、討議では、更なる課題についても話し合い、深まりのある討議会になったと思います。１年間を通じて、授業だけでなく、学級経営のいろはから、教師として大切な事を熱く教えていただきました近重先生には、心より感謝し、お礼申し上げます。

　今や携帯電話（スマホ等）は、とても便利なツールとして日常生活で欠かせない存在となっています。適切な使い方をすると、便利でたのもしいアイテムとなるのですが、一方でケータイやインターネットをめぐるトラブルや被害は増大しています。子どもたちが巻き込まれ、大きな問題にもなっています。
　２月１９日（木）ＫＤＤＩケータイ教室認定講師の林先生に来ていただき、「ケータイ教室」を実施しました。２時間目に１・２・３年生、３時間目に４・５・６年生が学習しました。低学年は「基礎コース」、高学年は「応用コース」の内容で、ケータイのルールやマナー、トラブルに巻き込まれないための知識について教えていただきました。益々の情報化社会になり、情報モラル教育は子どもたちだけでなく、大人もしっかりと身につけておかなければならないと改めて思いました。高学年の部では、保護者の方も数名来て下さいました。
　アニメーションでトラブル事例をわかりやすく紹介して、トラブルの対処法などについて子どもたちが考える形式になっていてとてもよかったです。講師の林先生、ありがとうございました。

　２月１９日（木）児童会による朝のあいさつ運動です。児童会代表の子どもたちの大きな声が響きます。

　２月１８日（水）４年生の音楽の時間に見に行きました。この日はミニ演奏会を見せてくれました。リコーダーと他の楽器を両方できるようにＡチームとＢチームが交代して演奏しました。どちらもとても上手でした。

　毎月第３水曜日に北と南の校門で、民生児童委員さんが朝のあいさつ運動に立ってくださっています。２月１８日も南北の門で、子どもたちに「おはようございます。」と笑顔であいさつをしてくださいました。四条畷警察のおまわりさんも巡視の後に来て下さり、子どもたちの登校を見守ってくださいました。

　意中のクラブは見つかったでしょうか？

　２月９日の４年生のクラブ見学に続いて、２月１６日（月）３年生がクラブの見学をしました。来年度新４年生からクラブ活動をするからです。どんなクラブがあって、どんな活動をしているのか、実際に見て、来年度の希望を出します。

　２月１３日（金）４年生がＡＥＴのネイト先生から英語の授業を受けました。国際理解教育の一環です。４年生では、アルファベットの発音の仕方を教えてもらいました。アルファベットの伝言ゲームもしました。子どもたちも、元気いっぱいに英語であいさつし、発音していました。５年生からは、隔週でネイト先生に教えてもらいます。

　美味しくできあがったお餅と豚汁を体育館でほうばりました。一人平均４個ずつぐらい食べたそうです。中には１０個食べたという豪傑もいたようです。また、一人４個ずつお土産に持って帰りました。
　寒い中での餅つきでしたが、ご指導、ご協力いただきました、地域の皆さま、保護者の皆さま、お疲れ様でした。本当にありがとうございました。

　豚汁は、保護者と一緒にじょうずにできたようです。味もばっちり！

　餅をつく作業、餅を丸める作業、豚汁を作る作業を３クラスでローテーションして、体験しました。餅を丸めるのも一つひとつ大事に丸めていました。

　２月１３日（金）５年生が地域の方、保護者と一緒に餅つきをしました。このもち米は、５年生が地域の方のご協力とご指導を受けて、春に田植えをして、秋に稲刈りをしたもち米です。餅つきの指導と、お手伝いに来て下さったのは、田んぼをお借りし、田植えや稲刈りの指導を中心になってしてくださった橋本さん（兄）をはじめ、柴崎さん、河村さん、小林さん、橋本さん（弟）の５名の方です。保護者の方も学級委員さんをはじめ、たくさんの方が朝早くから、準備とお手伝いに来て下さいました。
　今や家庭では餅をつくこと自体少なくなり、餅をついても機械でつくといったことが多いと思います。餅をペッタンペッタンと杵と臼でつくのは、なかなかない体験です。地域の５名の皆さんに教わりながら、杵を持ってつきました。まだまだ杵の重さに慣れないようで、力強くというわけにはいかなかったようですが、それでも美味しそうなお餅ができました。

　２月１２日（木）北条中学校の生徒会の皆さんが、朝のあいさつ運動にきてくれました。ありがとうございます。顔を覚えている小学生もいます。

　２月１０日（火）大東市人権教育研究協議会第２回専門部学習会があり、本校において「男女共生教育」の部会で２年２組宮宗学級が授業を公開しました。指導講師に、大阪府教育センター指導主事の秋田大介先生に来ていただき、授業の指導と男女共生教育についてお話をいただきました。
　授業は、男の子が悲しい映画を見て泣く場面について考えたり、りんごの皮むきの上手な男の子にまわりの子たちがいろいろな反応をしていることについて考えたりします。男だから、女だからといった固定概念をくずす自分らしさや個々のもちあじがテーマです。

　２月１０日（火）４時間目に５名の中学校の先生が来られ、６年生の授業の様子を見てくださいました。
　先日６日のアクセスプラン（中学校クラブ体験等）といい、もう既に中学校への準備は着々と進んでいます。

　この大会までによく練習している様子が、試合の随所でわかりました。低学年といえども、とてもじょうずでした。

　２試合目は、Ａチームが中垣内こども会さんと、Ｂチームが野崎第一こども会さんと対戦し、共に勝ちました。結果Ｂチームは予選２勝となり、決勝トーナメントに出場しました。決勝トーナメントは応援できませんでしたが、２回戦まで行ったそうです。

１試合目が終わると、次の試合に向けて、監督コーチと作戦会議。さあ第２試合！

２月８日（日）大東市民体育館で第１９回大東市こども会スーパードッジボール大会（３年生以下）が行われました。北条ブロックからは２チームが出場しました。予選リーグは抽選の結果、１試合目がなんと北条ブロックどうしの対戦となり、Ｂチームが勝ちました。

　バスケットボール部、バドミントン部、バレーボール部です。
　６年生の子どもたちのアンケートでは、「中学校で入るクラブを決めました。」や「先輩がやさしくコツを教えてくれたので不安が減りました。」という感想などがあり、とても有意義な体験になったと思います。