給食試食会
11月4日(火)、PTA保健給食委員会が中心となって、「給食試食会」が行われました。今年度申し込み者数は、40名でした。
まず、学校栄養士から、学校給食の栄養価、食中毒対策、アレルギー対応についての説明や、給食室の一日の流れについての説明がありました。 そのあと、いよいよ試食です。11月4日の献立は、『八宝菜・じゃがいも炒め・ごはん・のりのつくだ煮・牛乳』でした。はじめての配膳ですが、さすがはおうちの方々です。てきぱきと準備が進み、「いただきます!」。お味はいかがだったでしょうか?感想のアンケートは、保健委員さんが集めてくださっています。 試食会の後は、子どもたちの給食の様子を見ていただきました。いろいろとご準備いただきました保健委員長さん、副委員長さん、ありがとうございました。 修学旅行19
帰りもまた楽しく帰りました。この2日間で6年生のよいところをたくさん見ることができました。まず男女の仲がいいこと、楽しむとき、きちんとやるときの区別ができること、先生から注意をされたこともありましたが、十分な合格点です。
この2日間、天気にもとても恵まれました。写真でもわかるように2日間とも快晴で、とても気持ちの良い秋の陽ざしのもとで全日程を終えることができました。何より、けがや体調を崩すといったことが全くなく、みんないい思い出ができたことと思います。添乗員さん、いろいろお世話いただき、ありがとうございました。 保護者の皆さま、お迎えありがとうございました。 修学旅行18
大久野島とお別れです。ホテルの高崎さん、恒例?のお別れダイブ。何度も何度も子どもたちの歓声に応えて海に飛び込んでくださいました。これがプロというものですね。2日間、子どもたちに楽しい時間をくださって、本当にありがとうございました。また、来年も来ます。
修学旅行17
昼食はカツカレー。先生から「このあと船に乗るから、食べ過ぎないように。」と注意がありました。おかわりは2杯まで。充分です。昼食時に午前中に釣った魚を焼いて、釣った子に配られました。さぞ、おいしかったことでしょう。
修学旅行16
サイクルラリーをグループでしました。時間内に島に立ててある立て札の問題を解きながら島を自転車で一周します。グループごとにチーム名を決めます。優秀なチームには、後から高崎さんから豪華賞品がプレゼントされます。真っ青な空と海、爽やかな風を切ってのサイクリング。最高のシチュエーションでした。
修学旅行15
2日目のメインの体験活動です。魚つりをしました。快晴で風も波もおだやか、絶好の釣り日和です。ベラやガシラがつれました。
修学旅行14
朝、まず毒ガス資料館見学に行きました。大久野島は戦時中は毒ガス製造の島として、機密保持のため地図から消された島です。製造の過程で多くの人が犠牲になりました。また、島のあちらこちらに戦時中の施設の跡が残っています。
修学旅行13
2日目の朝です。夜はなかなか寝つけなかった子もいたようですが、どの部屋も静かでした。一番大切な約束を守ってくれました。朝食です。朝から元気です。
修学旅行12
1日目のしめはお家の方からいただいた手紙です。子どもたちは真剣に読んでいました。お手紙を書いてくださって本当にありがとうございました。子どもたちもその手紙に答えて、返事を書いています。葉書がお家に届きますので見てください。
修学旅行11
宿舎に帰ると、さっそくお風呂と買い物です。買い物は、もみじまんじゅうを中心におうちへのお土産を買う子が多かったです。3000円という枠の中で、何にしようかと随分悩んでいる子もいました。
修学旅行10
7時半からは、ナイトウォークと「海ボタル」の観察会です。ナイトウォークはいわゆる「肝だめし」です。肝だめしといっても、4名ぐらいのグループで行動するわけですから、たいしたことはないのですが・・・。それでもキャーキャー言って歩いていました。 海ボタル観察会は、バケツで海水ごと海ボタルを投げ入れると海ボタルがびっくりして青く光る液を噴射します。1組のときは、よく見えたのですが、2。3組は光が弱くて少し残念でした。
修学旅行9
夕食後は、恒例のホテル主催の大抽選会です。ホテルに入る時にもらったウサギの絵ハガキに番号が書いてあって、抽選で賞品が当たります。賞品がなくなった後の高崎さんのアンコールの演出もさすが!全員大盛り上がりの抽選会でした。
修学旅行8
大久野島に着くと、入所式をしました。ホテルで本校の担当をしてくださったのは高崎さんです。夕食はお刺身、うどんすき、ハンバーグ、エビフライ、マカロニ、煮物、デザートとたくさんありました。4杯もごはんをおかわりした豪傑もいました。
修学旅行7
宿泊地の大久野島に向けて、2台の船に乗りました。大久野島に下りると、さっそくたくさんのウサギに出会いました。
修学旅行6
平和公園内の碑めぐりをグループでしました。碑めぐりをしていると、碑についていろいろお話して下さる現地のおじさんがおられ、私(校長)自身も知らなかったことをたくさん教えていただきました。本当に勉強になりました。
修学旅行5
聞き取りの後は、平和記念資料館の見学をしました。今、資料館が工事中のため半分しか見られませんでしたが、それでも十分に原爆の怖さがわかったと思います。
修学旅行4
昼食後、被爆者の方の聞き取りをしました。語ってくださったのは、吉岡幸雄さんという85歳の方です。
吉岡さんは、当時16歳の学生さんでした。建物疎開作業の動員が8月5日と6日にかけられ、級長であったためジャンケンで5日を選んだところ、6日に動員された級友半数が全員死亡。ジャンケンで生死を分けたことが心の重みとなり、50年間クラス会に出ることができなかったそうです。吉岡さんご自身も爆心地から1.8kmの所で吉岡さんのお父さんと一緒に被爆されました。お父さんは、被爆後、体に放射線特有の斑点が表れ、3カ月後に亡くなられたそうです。吉岡さんも被爆の熱線で火傷を負われ、手、足、背中にケロイドが今も残っているとおっしゃっていました。 修学旅行3
1日目の昼食はお好み焼きです。おいしく、量もたっぷりありました。多くて全部食べられない子もいました。
修学旅行2
広島平和記念公園に着くと、まず折り鶴セレモニーをしました。セレモニーでは、原爆の子の像の前で「ヒロシマのある国で」という歌を歌い、折り鶴を捧げました。
修学旅行1
11月3日(祝)朝6時40分に学校に集合して、待ちに待った修学旅行のスタートです。
6時45分出発式をしました。早朝よりお見送りに来て下さった保護者の皆さま、ありがとうございました。 新大阪から一路新幹線に乗って、いざ広島へ。新幹線の中では、シートを向かえ合わせにしてさっそくトランプやウノをして楽しんでいました。 |
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