自信をもって未来を切り開ける子に
この4月より、北条小学校に校長として着任いたしました樋口嘉和と申します。昭和56年より本校教諭として14年間にわたって勤務させていただきました。その間、保護者の皆様、地域の皆様方には大変お世話になりました。縁あってこうして再び着任でき、ふるさとに帰ったような気持ちです。気を引き締め、本校子どもたちのために全力でがんばります。
学校教育目標「ふるさとを愛し、学び合い、認め合い、高め合う子どもの育成」をめざし、目標を具現化するべく、教職員一同、精一杯取り組んでまいります。子どもの良いところを褒め、伸ばし、自信をもって未来を切り開ける子にと願い、進めてまいります。 入学式 75名の新しい仲間が増えました。
4月7日(月)大東市教育委員会伊東課長参事様をはじめ、市議会議員様、NPO法人ほうじょう様、区長様、町会長様等々、多数のご来賓の方々のご臨席を賜り、桜の花がまだ美しく咲く中、本校第3回入学式を挙行いたしました。
新6年生が新入生の手をとり入場してくれました。新入生紹介では、一人ひとりの1年生の名前を呼び、子どもたちはしっかり返事をしてくれました。 校長式辞では、1年生に3つの種を持って話をしました。それは「あいさつの種」「元気の種」「やさしさの種」です。「元気に進んであいさつをしましょう。」「外で元気に遊び、給食も好き嫌いをせず食べましょう。」「友だちにいじわるをしたりせず、困っている人がいたら助けてあげましょう。」という話です。 児童会代表のあいさつでは、児童会会長の加藤葵さんが落ち着いた口調ではきはきとすばらしいあいさつをしてくれました。新2年生のお祝いの歌も元気いっぱい歌ってくれました。75名の新しい仲間を加え、明るく楽しい笑顔あふれる学校にします。 |
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