4年生の遠足自分から「おはようございます」「こんにちは」「ありがとうございます」と言えている子がたくさんいました。遠足や社会見学で、校外に出てお世話になる方々への礼儀は、これからも大切にしていきたいです。 5年生の稲作
旧の花壇を耕し水田にして、稲を育ててきた5年生。管理も行き届き、順調に生育しました。いよいよ今週の金曜日、稲刈りをするそうです。
収穫まであとしばらく。さて、どんなお米を収穫できるでしょうか。 少人数教室での授業
5・6年生を中心に、算数は、少人数指導担当の先生と学級担任の先生とで、クラスの人数を分割し、少人数で授業を行っています。
今日は、5・6年生それぞれが利用している少人数教室の授業風景を参観しました。指導する先生との距離、学び合う友達同士の距離が近く、きめ細かく学習の様子をわかり合うことができます。 「わかりません」と言える雰囲気を大切にしながら、少人数の利点を活かし、ますます算数が好きになってほしいと思います。 くつをそろえて1年生読み聞かせ
今月から毎週火曜日、絵本の読み聞かせ活動が始まりました。昨年、たいへんお世話になった大東語り部の会「こんぺいとう」の皆さんに、今年も来ていただくことになりました。
今日の第1回目は、1年生。各クラスに来ていただき、キャンドルに火が灯されると、さっそくお話が始まります。子どもたちは、目を輝かせ、笑ったり、驚いたり、つぶやいたり、自然なリアクションで絵本の魅力に没頭していました。 みんなが説明できるように!
3年1組の算数の授業を大東市教育委員会指導主事の先生方が参観されました。学年の先生方も参加され、学年としての研究熱に感心しました。
子ども同士の学び合いを成立させるためには、しっかりと聴き合える学習集団に育っていなければなりません。誰に向かって話しているのか、今、誰が話しているのか、話し手にも聴き手にも、相手意識・目的意識をしっかりと持たせることが肝要です。そういった学習規律の基礎・基本を3年1組の子どもたちは、きちんと身につけていました。そして、何より、ポイントを外さない的確な指導を先生がされていました。 きちんと箱に入ったボールの直径を求める問題。12センチメートルの幅に同じ大きさのボールが2個、きちんと並んで納まっている箱の絵。答えを出すことが目的ではなく、なぜその長さになるのかを全員が説明できることが課題で、個人思考からグループ交流、そして全体交流と、自分なりの表現方法で次から次へと自分の考えを述べ合っていました。 プール改修工事
9月30日(月)プール改修工事の進捗状況です。土からコンクリートへ、基礎工事が進んでいます。
第2回クラブ活動
クラブ活動の第2回目を行いました。運動場を使うクラブは、青空のもとのびのびと活動をしていました。また、6年生は、卒業アルバム向けにクラブの写真を撮影していました。
今年度も、お琴クラブ、パソコンクラブ、ダンスクラブに外部講師をお招きし、支援していただいております。また、英語クラブには、南郷中AETのエミリー先生に今年も来ていただいております。 PTA講演会
9月28日(土)にPTA会員研修委員会主催のPTA講演会を氷野4丁目自治会館にて開催しました。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。 本研修会は、日頃より本校児童がお世話になっております、見まもり隊の皆様、民生児童委員並びに青少年指導員の方々をはじめとする自治会関係者の皆様をお招きし、本校PTAと地域との「顔と名前が一致する関係づくり」を目的とし、昨年度より立ち上げた取組みです。 内容は、「信頼に基づいた人間関係づくり」と題して、プロジェクト・アドベンチャー(冒険教育)を共有体験しながら、地域の支援力向上につなげていくというものです。次年度以降は、赤井、南郷町各地区での開催を視野に入れ、信頼関係づくりの基礎を築いた上で、次のテーマへと移ってまいりたいと考えておりますので、今後とも学校との連携について、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。 なお、本研修会の開催にあたりまして、氷野4丁目自治会長様をはじめ自治会関係者の皆様、また、企画・運営にご尽力いただきましたPTA役員・企画委員、主催する会員研修委員の皆様に心よりお礼を申し上げます。 本当にありがとうございました。 PTA講演会
帝塚山大学心理学部講師の宮秋多香子先生による講話とプロジェクト・アドベンチャーの体験学習は、とても楽しく有意義な2時間でした。
保護者と地域の方々、そして本校教員、それぞれの心の距離がいつの間にか近くなり、室内が明るいコミュニケーションに包まれていました。本講演会をきっかけに、地域のネットワークづくり、大人同士の絆が深まればと願っています。 仲良し南郷フェスティバル
児童会主催の「仲良し南郷フェスティバル」を開催しました。みんなが楽しめるフェスティバルをつくること、そして、学年を越えて交流する中で、縦のつながりを深めることがねらいです。準備から後片付けまで、子どもたち自ら企画・運営する力もつくことでしょう。
1・2年生は、廊下やお店前などの飾りや看板をつくりました。3年生から6年生までは、各クラス2つのゲームコーナーをつくりました。6年生は、体育館を使って、3年生から5年生は、各教室が会場となりました。 フェスティバルが始まるやいなや、仲良く相談しながらグループで各会場を回る子どもたち。また、どのクラスも、呼び込みで騒然。大勢の来客にてんやわんやしながらも、笑顔いっぱいに楽しんでいました。 仲良し南郷フェスティバルかわいい色づかいで、ワクワク、ウキウキ、楽しさが倍増しました。 仲良し南郷フェスティバル他校からもお招きして!
2年3組で「うわさやかげぐちについて考えよう」をテーマに、絵本『あの子』を通しての人権学習、第2次を5時間目に行いました。2時間計画のこの教材、今日は他校からも同じ研究グループの先生が参観に来られ、より良いカリキュラムづくりに向けて意見を交わされていました。
この授業のねらいは、うわさやかげぐちが何の根拠もなく広がっていくことを実感し、自分自身をふり返らせること、そして、うわさを信じて人を決めつけたりせず、自分から関わりを持って会話していくことの大切さを知ることです。 子どもたちは、このような場面に遭遇した時、どのような立場をとり、どのような働きかけを今後していくのでしょうか。2年生なりに気づきたことを行動に表し、より良い友達関係を築いてほしいと思います。 3年生の体育学習
3年生は、今、体育でソフトバレーボールに取り組んでいます。非常に軽くて、柔らかいボールを使い、子どもたちも安心。従前のソフトバレーボールと違い、弾みすぎないため、コントロールしやすいのが利点です。
3年2組の授業を参観しましたが、まずはラリーが続くようにと、チームでめあてを決めてゲームを楽しんでいました。 ボールを手で打つという経験はどの子も少なく、ボール運動が苦手な子も新鮮な気持ちで取り組んでいます。 学校生活を気持ちよく!1年生
通級指導教室担当の牧野先生の授業を参観しました。
「みんなが気持ちよく学校生活を過ごせるようにしよう」がテーマで、1年生の各クラスで行われました。 まず前半は、みんなにとって、同じところや違うところ、いったいどんなものがあるのかを出し合いました。そして、見え方や聞こえ方、感じ方などが違うということもあるということに気づきました。 「みんなには、違いもあれば、いいところもある」という気づきが大切で、助け合って生活していくことの大切さを1年生なりに学習しました。 後半は、気持ちの良いあいさつをするにはどうしたらよいのか、3つのポイントについて学びました。「相手の顔を見て 聞こえる声で 笑顔であいさつ」が3つのポイント。ペアでとびきりの笑顔を見せ合った子どもたち。 さて、明日から、あいさつの仕方が変わるでしょうか。楽しみです。 ミシンを使って!6年生
家庭科室を訪問すると、6年生がミシンを使ってナップサックの製作をしていました。一人ひとり手順を踏まえ、黙々と取り組んでいました。限られた台数のミシンを仲良く使い、友達と作業を確認し合いながら進めている様子は、とても微笑ましかったです。
学年で学び合い!
2年3組で「うわさやかげぐちについて考えよう」をテーマに、絵本『あの子』を通しての人権学習をしていました。同学年の先生も教室に入り、ともに学び合い、研究を深めていました。
この授業のねらいは、うわさやかげぐちが何の根拠もなく広がっていくことを実感し、自分自身をふり返らせること、そして、うわさを信じて人を決めつけたりせず、自分から関わりを持って会話していくことの大切さを知ることです。 絵本の持つ力を活かしながら、子どもたちは、その子の立場に立ちながら、実によく考えていました。ペアで交流した後の全体発表では、次々と子どもたちが指名し合い、考えがつながっていきました。2時間計画の教材で、第2次の授業は、木曜日に行います。 南郷フェスティバルに向けて
27日(金)に南郷フェスティバルが開催されます。3年生から6年生のお兄さん・お姉さん方はそれぞれのクラスで催し物の準備中。2年生も各会場前に看板を作って、お祭りの準備に参加しています。何が行われているのか一目でわかるように、目立つ看板になりました。
6年生地域施設訪問
6年生が、ハートフル大東、子育て支援センター、ホーリーハート大東、レザミ住道、聖心保育園、南郷保育所等との施設訪問を通じて、様々な方々と出会い、出会いを通して気づいたことを大切にする取組を進めています。
子どもたちは、地域の「ヒト・モノ・コト」と出会い、学習を深める過程で、人権の課題と向き合います。自ら体験して、わかったこと、気づいたことをふり返る中で、自分が取るべき立場、取るべき行動を明らかにしてほしいと願っています。 |
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