3年生読み聞かせ
毎週火曜日は、「こんぺいとう」の皆さんによる読み聞かせの日。
今日は3年生が、絵本の楽しさ、その魅力に浸りました。 今日、紹介していただいた絵本は、「いちにちおばけ」「まさかさかさま」、そして、ユニークな画集やルービックキューブのように立体をつなぎ合わせた“からくり絵本”を紹介していただきました。 6年生と思い出を作る週間
今週は、6年生と思い出を作る週間です。
今までのわいわいタイムと違い、1年生から5年生まで、在校生のすべてが、卒業生となる6年生と交流をします。 今日は、3・4年生が「バナナおに」という鬼ごっこを6年生と楽しみました。 一気に寒さが戻ってきましたが、楽しそうに運動場を走り回っていました。 計算月間
2月は、計算月間です。
火曜日から金曜日までの8時30分から始まる朝の学習で、必ず計算問題にチャレンジします。 毎回、取組み後にチェックテストを実施し、効果測定を行ってきましたが、今回が今年度最後となる取組みで、1年間の成果が問われます。 3階の教室をいくつか訪問しましたが、しっかりと集中し、取り組んでいました。 既習の計算を繰り返し練習し、確実に身につけて中学校へ! 1ヶ月間、しっかりと取り組みます。 2月の委員会活動
学校の一員としての自覚を高め、奉仕・協力の精神を養いながら、自主性・社会性を育むことがねらいの委員会活動も、今日を含めて2回。
3月3日(月)が今年度最終の委員会活動となります。 今日も、各委員会の活動の様子を見て回りましたが、どの委員会も予定されていた活動に精一杯取り組んでいました。 美化委員会は、日頃行き届かないところの掃除などを頑張っています。施設は古くてもきれいに整えて使おうと、子どもたちの心も自然と鍛えられます。パソコン教室をのぞくと、6年生の男の子が2人、丁寧に掃除をしていました。 保健委員会は、正しい手洗いの仕方を啓発するための掲示物を作成していました。インフルエンザが蔓延する中、早速各手洗い場に掲示されていました。 花と緑の委員会は、花壇に咲く草花を大切にしようと小さなポスターを作成していました。雨にぬれても大丈夫なようにラミネートされ、可愛い花たちが守られることでしょう。 6年生と思い出を作る週間
今週は、6年生と思い出を作る週間です。わいわいタイムと名づけ、きょうだい学年で異年齢交流をしてきましたが、今週は、1年生から5年生までがすべて、6年生と交流をします。
早速、今日の20分休みに、5年生がドッジボールで6年生と交流をしました。最上級生の準備を始めなければならない5年生が全体を進行し、とりわけ男の子のコートでは、6年生の本気にさせるほどの勢いで、5年生が胸を借りていました。 2月の朝礼とカレンダーの贈呈
始業前に2月の朝礼を運動場で行いました。
温かい朝を迎え、集合も早く、しっかりと最後までお話を聞いていました。 今日は、とても優しく、責任感の強い登校班の班長さんがいることを紹介しました。二人とも、6年生の女の子です。低学年のことを思いやり、歩く速さを考え、時折、後ろをふり返っては安全確認をする班長さん。集合場所からいったんお家に戻った低学年を気遣い、その子に付き添い登校してきた優しい班長さん。 他にも心温まるエピソードがいっぱいあったことでしょう。 さあ、残り1カ月。3月の地区児童会から、新しい班長さんとバトンタッチです。最後まで、班長としての仕事を頑張り抜いてほしいと思います。 生活指導担当の先生からは、2月の生活目標についてのお話がありました。2月は、寒さに負けず。外で遊ぼうです。休み時間は、教室の空気を入れ替え、運動場に元気よく飛び出してほしいと思います。 最後に、給食感謝集会の一貫として、栄養教諭の山脇先生や給食調理員さんに感謝の気持ちを伝え、各クラスで作ったカレンダーを贈呈しました。 さあ、給食を残さずに食べ、元気よく外で遊ぶ2月にしていきましょう。 2月のあいさつ運動
今朝の全校児童登校時には、児童会委員によるあいさつ運動がありました。
少し早く登校した児童会委員の子どもたちは、先生を見つけると、すぐに自分から率先してあいさつをしていました。 南郷小の子どもたちは、とてもよくあいさつをしますねという声、逆に、声が小さかったり、反応がなかったりまだまだですねという声も聞きます。 どうかご家庭でも、ご近所同士、また、見まもり隊の皆さまへのあいさつをしっかりとするように、根気強いお声かけをよろしくお願いいたします。 引き続き、学校でのあいさつ指導、がんばります。 三校合同研修会
1月31日(金)に「南郷中学校区として大切にしたいことを求めて」をテーマに、南郷中学校並びに氷野小学校の先生方をお招きし三校合同研修会を本校で開催しました。
実践交流の出発は子どもの学びの姿からということで、また、学習規律と生活規律は切り分けて考えるものでもなく、まずは、各学年の授業を参観していただきました。 その後、三校の先生方が4グループに分かれ、各校の課題とその克服に向けた取組み等について交流をしました。 そして、最後に「9年間を見通した小中連携のあり方〜学習規律の視点から〜」と題して、学力の基礎をきたえどの子も伸ばす研究会付属研究所長である久保齋先生の講演を全員で聞き、有意義な研修会を締めくくりました。 三校合同研修会下の交流風景は、南郷中、氷野小、南郷小の先生方をミックスし、4グループに分けた内の1グループの様子です。 三校合同研修会1年1組 算数 「大きな数」 2年2組 道徳 「くものすとちょう」 3年1組 国語 「モチモチの木」 4年1組 算数 「直方体と立方体」 5年1組 算数 「立体」(学級2分割少人数授業) 少人数教室 算数 「立体」(学級2分割少人数授業) 6年1組 国語 「海の命」 支援学級 個別のニーズに応じた学習課題 授業者の先生方、本当にお疲れさまでした。学習規律がしっかりと定着し、どのクラスの児童も、めあてを明確にし、集中して考え合っていました。 思考過程を大切に論じ合う、その仕掛けをしっかりと意識して、これからも日々の授業を大切にしていきましょう。ありがとうございました。 |
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