１１月１５日（金）午後２：００からサーティホールにて第８回大東市小中学生弁論大会が開催されました。大東市内の１２小学校、８中学校から厳正な審査のもとに選出された５人の小学生と５人の中学生が今、思い、考えていることを多くの人たちの前で披露しました。本校からは、６年２組の服部恭果さんが出場しました。また、５年２組の加賀山幸花さんは５年生代表として深野小学校の学校紹介をしてくれました。
　服部さんは「大東市の未来ビジョン」と題して日本の創世記にまでさかのぼることのできる大東市の歴史と文化にスポットを当て、郷土を誇れる市民の育成にまで思いを馳せ考えたことを発表してくれました。加賀山さんは新生「深野小学校」の素敵なところ「真新しいプール」「充実した図書室」「縦割りあそび」について発表してくれました。

　１年生は「ライオンがいなくなった動物園」「かわいそうな象」を読んで感じた感想を発表してくれました。

　２年生はちょうど１００人の学年。もし、世界中の子どもたちが１００人だったら・・・。学校へ行きたくても行けない子って何人ぐらい？こどもでも食べるために働かなければならない子って何人ぐらい？そんなことを調べてステージで実際の人数で示してくれました。　　

　３年生は「ちいちゃんのかげおくり」という戦争中のとても悲しいお話を勉強しました。感想と歌を聞かせてくれました。

　４年生は「ほたるの墓」を見て考えたことを元に平和をテーマにしたビートルズナンバーの「イマジン」という曲に詞をつけて発表してくれました。

　５年生は「僕の穴、彼の穴」という戦争の悲しさ、おろかさを描いた絵本を読んで色々考えました。今日はその絵本をみんなに読み聞かせてくれました。

　「６年生は１０月３１日（木）から１１月１日（金）の二日間、修学旅行に行ってきました。命の尊さや平和の大切さ、今の自分たちが幸せであることを学んできました。今日は修学旅行で学んできたことを発表します。」映像を使って用いて発表し、６年生全員で作った壁新聞を披露してくれました。この後、壁新聞は４階の廊下に張り出されるそうです。みなさんも、しっかりと呼んできてください！

　１１月９日（土）第１４回「谷中校区まつり」が行われました。ステージの部、飲食コーナー、プレイゾーン等々子どもたちはとても楽しそうに時間を過ごしてくれました。また、大東市のゆるキャラ「ダイトン」も来てくれて「谷中校区まつり」を盛り上げてくれました。

　飲食コーナーにはいろいろな食べ物も並んでいました。深野小学校ＰＴＡでは「パン屋さん」と「わた菓子屋さん」と「から揚げ屋さん」を出店しました。「わたがし屋さん」の店員さんは谷川中学校の吹奏楽部の皆さんが担当してくれました。

　プレイゾーンでは、射的、バスケットボール・シュート、大縄跳び、スーパーボールすくい・・・etc　みんな、とても楽しそうでした！

　深野小学校の先生たちもＢＥＧＩＮの『島人ぬ宝』を歌ってくれました。
　今吉先生のジュニアも参加してくれました。堀内先生は上手に三本の糸（弦）をもつ沖縄・奄美の楽器（さんしん）の演奏ありがとうございました。

５年生は、元気な「新生深小ソーラン」で花を添えてくれました！

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　１１月６日（水）６限、本校で公開研究授業を行いました。５年生全員が４階の多目的室に入り、星野先生、鎌田先生、本多先生による人権総合学習の授業が行われました。５年生は、１学期に阪神淡路大震災について学び「人と防災未来センター」へ遠足に行き勉
強することから始めて「震災を経験した人からの聞き取り」、東日本大震災に関して福島の学校の先生への「テレビ電話（スカイプ）インタビュー」、大東市危機管理室の方へのインタビューと勉強を深めてきました。そして、今回はそんな取り組みの中で学んだこと
をこの半世紀の間に２回もの津波を経験された岩手県大船渡市の「斎藤さん」にテレビ電話（スカイプ）で報告し、さらなるアドバイスを頂こうという時間としました.授業には本校の※パートナー校である四条北小学校の先生方も参観され、授業後の討議会も活気のあるものと
なりました。
　※パートナー校　：　大東市では本年度より小学校間、中学校間において年間を通じて教職員が連携し合いながら共に研修を深め合う２校を選定しました。そして、その相手校のことをパートナー校と呼びます。深野小学校のパートナー校は四条北小学校です。

2:03 に大久野島からフェリーに乗り2:30にバスで深野小学校を目指しスタートしました。
　

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1組です！

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2組

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3組です！

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4組です！

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