なわとび講習会
朝の体力づくり(リズムなわとび)が始まります。今年度は、プール改修工事のため、2学年がペアを組んで取り組みます。
今日は、そのためのなわとび講習会。体育委員会の児童をはじめ、先生方も交じって練習をしました。みんな、汗びっしょり。前で跳び方を見せる責任感が伝わってきました。 後期委員会活動スタート
後期の委員会活動がスタートしました。今日は、第1回目ということもあり、委員長の選出や活動内容の確認、役割分担等をしました。教室での話し合いの後、実際に活動場所に出て一生懸命働いていました。
後期委員会活動スタート10月の朝礼
10月の朝礼を行いました。朝礼では、5年2組の坂出梨里香さんの作文を全校児童の前で読みました。その作文の内容は、南郷小学校の良さを紹介する文章で、学校を代表し、大東市小中学生弁論大会でスピーチすることになっています。
4月から半年が過ぎ、マラソンに例えれば、折り返し地点。ゴールテープを切るとき、つまり学年の終わりには、出来ることが増えたなあ、自信がついたなあと思えるようになっていてほしいという願いがあります。坂出さんの学校紹介文は、南郷小学校で大切にしていることをふり返るには最高の教材となりました。 また、全校児童の登校時には、民生児童委員さんがあいさつ運動に立って下さいました。本当にありがとうございました。あいさつする心を育てる教育、地域と一緒になってこれからも取り組んでまいります。 5年生の稲作
旧の花壇を耕し水田にして、稲を育ててきた5年生。今日は、いよいよ収穫。待ちに待った稲刈りをしました。
5年生の稲作薬物乱用防止教室
10月4日(金)3時間目、6年生を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。
薬物依存の入り口となる“たばこ”の害について、薬物乱用防止推進委員の大内啓子先生のお話を聞きました。煙の中に含まれる3つの有害物質、ニコチン(中毒にさせる)、タール(発がん性がある)、一酸化炭素(疲れやすくする)の怖さやまわりの人が吸い込む副流煙の方が有害であることなどを知りました。 DVD映像や写真資料で視覚化された内容に、衝撃を受けた子どもたち。たばこを吸わない、吸わせない環境づくりは、大人の責任であると改めて考えさせられました。 4年生の遠足
4年生が秋の遠足に行ってきました。目的地は、柏原市リビエールホールと中辻ぶどう園でした。
社会科で「大和川のつけかえ」について学習している4年生。大和川のつけかえ工事に奔走した中甚兵衛さんの銅像を目ざとく見つけ、リビエールホールからは、つけかえ地点の川の様子を見学しました。 大和川の河原でお弁当を食べた後、中辻ぶどう園に行き、ぶどう狩りを楽しみました。精魂込めてつくられたぶどうを大切に収穫し、グループで仲良く食べていました。 4年生の遠足自分から「おはようございます」「こんにちは」「ありがとうございます」と言えている子がたくさんいました。遠足や社会見学で、校外に出てお世話になる方々への礼儀は、これからも大切にしていきたいです。 5年生の稲作
旧の花壇を耕し水田にして、稲を育ててきた5年生。管理も行き届き、順調に生育しました。いよいよ今週の金曜日、稲刈りをするそうです。
収穫まであとしばらく。さて、どんなお米を収穫できるでしょうか。 少人数教室での授業
5・6年生を中心に、算数は、少人数指導担当の先生と学級担任の先生とで、クラスの人数を分割し、少人数で授業を行っています。
今日は、5・6年生それぞれが利用している少人数教室の授業風景を参観しました。指導する先生との距離、学び合う友達同士の距離が近く、きめ細かく学習の様子をわかり合うことができます。 「わかりません」と言える雰囲気を大切にしながら、少人数の利点を活かし、ますます算数が好きになってほしいと思います。 くつをそろえて1年生読み聞かせ
今月から毎週火曜日、絵本の読み聞かせ活動が始まりました。昨年、たいへんお世話になった大東語り部の会「こんぺいとう」の皆さんに、今年も来ていただくことになりました。
今日の第1回目は、1年生。各クラスに来ていただき、キャンドルに火が灯されると、さっそくお話が始まります。子どもたちは、目を輝かせ、笑ったり、驚いたり、つぶやいたり、自然なリアクションで絵本の魅力に没頭していました。 みんなが説明できるように!
3年1組の算数の授業を大東市教育委員会指導主事の先生方が参観されました。学年の先生方も参加され、学年としての研究熱に感心しました。
子ども同士の学び合いを成立させるためには、しっかりと聴き合える学習集団に育っていなければなりません。誰に向かって話しているのか、今、誰が話しているのか、話し手にも聴き手にも、相手意識・目的意識をしっかりと持たせることが肝要です。そういった学習規律の基礎・基本を3年1組の子どもたちは、きちんと身につけていました。そして、何より、ポイントを外さない的確な指導を先生がされていました。 きちんと箱に入ったボールの直径を求める問題。12センチメートルの幅に同じ大きさのボールが2個、きちんと並んで納まっている箱の絵。答えを出すことが目的ではなく、なぜその長さになるのかを全員が説明できることが課題で、個人思考からグループ交流、そして全体交流と、自分なりの表現方法で次から次へと自分の考えを述べ合っていました。 |
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