オリンピック雑感
2020年オリンピック開催が東京に決まりました。
本当に嬉しいできごとと思います。 私もテレビで見ていてとても感激致しました。 プレゼンターの方も高円宮妃久子さまのすばらしいスピーチから始まり、佐藤選手、クリステルさんの「おもてなし」と三人の女性の方は素晴らしかったですね。 また、男性も首相、知事始め皆さまの英語・仏語でのプレゼンは並々ならぬ努力だった思います。 皆さまに感謝です! 56年振りの東京オリンピック〜夏のオリンピックをまた日本で開催できるなんて夢のようです。 7年後を目標に今の子どもたちも是非頑張ってもらいたいと思います。 6年生が12歳ですから、2020年には19歳になります。 もしかしたら、三箇小学校出身者も出ているかもしれません。 私は「夢をもって」という言葉が大好きです。 是非とも今の子どもたちには何らかの「夢」をもって生きて言ってもらいたいと思います。(^O^) 校長室と子どもたち
最近校長室に沢山の子どもたちが来ます。
5年生と3年生が多いです。 5年生は「市の弁論大会」のことで私に地域や本校の歴史を聞きに、3年生は「三箇祭り」についてです。 なかなか子どもたちの名前を覚えるのは大変ですが、できるだけ覚えるように頑張りたいと思います。 3年生が来た時、生まれた年の話になりました。 すぐ答えが返って来ました。「2004年生まれだよ!」 「では、平成何年?」 「えっ?知らない!」 「平成知らないの?」 どうも元号を知らないようでした。 元号とは日本が昔からある日本独自の年の数え方であることを教えてあげました。 元号も日本独自の伝統と文化です。 私たちは子どもたちに、しっかりと我が国の文化と伝統を教えてゆかなければなりませんね(^O^) |
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