自分たちの手で! 生徒会活動事前に打ち合わせを行い、生徒会の取り組み報告や各委員会の活動報告、クラブ活動の表彰、行事予定の連絡などを全校生徒に伝えます。 この日も、生徒会役員のおかげで「生徒集会」はスムーズに進みました。写真は、司会進行を行う生徒会役員のみなさんと陸上競技部の表彰の様子です。全校生徒もしっかり聞いていました。 生徒会役員のみなさん、これからもよろしく! 延長クラブ活動終了時刻の変更について放課後の学校は、あちらこちらから歓声やかけ声、楽器の響きなどが聞こえます。 さて、5月29日付で「延長クラブ活動終了時刻の変更」についてお知らせをさせていただきました。 下記のとおり活動時間の変更を行い、クラブ活動のいっそうの充実につなげたいと考えています。年度途中の変更で何かとご迷惑をおかけするかもしれませんが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。 1 通常のクラブ活動 終学活後〜16:50(最終下校17:00) ⇒ 変更なし 2 普通延長クラブ活動 16:50〜17:20(最終下校17:30) ⇒ 16:50〜17:30(最終下校17:45)に変更 3 特別延長クラブ活動 ※公式戦・公式発表会等の1週間前は 2 よりさらに延長が可能 17:20〜17:50(最終下校18:00) ⇒ 17:30〜18:00(最終下校18:15)に変更 2年生宿泊学習・3年生修学旅行 保護者説明会実施生徒たちは、楽しく思い出に残る宿泊学習・修学旅行にするために、学級委員長や班長、各委員等が中心になり取り組みを進めているところです。 学校としても、生徒たちがそれぞれの役割の中で「自分たちの手で創り上げる実感」を感じるような取り組みとなるよう、その指導の工夫に努めています。 生徒たちは頑張っています!ご家庭でも話題にしていただき、それぞれの生徒の役割や仕事内容について知ってあげてください。 【2年生宿泊学習】 6月7日(木)〜8日(金)福井県若狭方面 ◇レガッタボート体験 ◇コース別体験(渓流釣り、郷土料理など) 【3年生修学旅行】 6月20日(水)〜22日(金)長野県飯田方面 ◇農作業体験 ◇天竜川ラフティング ◇個人選択別体験 (渓流釣り、カヌー、ソーセージ作りなど) 1年生 頑張ってます!学校生活への戸惑いも少しずつ消え、みんな頑張って授業を受けています。学校生活への「慣れ」が授業中の気のゆるみにつながらないよう、生徒も先生も今以上に頑張ります! ご家庭でも学校の様子を話題にしてください。 音楽の授業。リコーダーの練習です。 2年生 宿泊学習に向けて、まず毎日を大切に!楽しい宿泊学習にするためにも、まずは平素の学校生活を大切にしています。社会の授業は、最初にノート点検から始まります。先生が点検に回ってくるまでの数分間は、各自で教科書の文章をノートにまとめる自学自習の時間。真面目にやってます! 3年生らしさを修学旅行で発揮します!修学旅行をみんなで成功させるためには、普段からの仲間とのコミュニケーションが大切。 美術の授業では、CDジャケットのデザイン作成(?)のために、班のみんなと意見交流をしています。 まさに膝を突き合わせてのコミュニケーションです。 仲良く素敵な修学旅行をめざして! ホームページ更新に関するお詫び
平成24年度分の深野中学校ホームページの更新が大幅に遅れておりましたこと、心よりお詫び申し上げます。
今後は、タイムリーな情報の更新に努めてまいります。 よろしくお願い申し上げます。 深野中学校長 植木 眞一郎 平成24年度 深野中学校のスタート
平成24年度が始まりました。
齊藤 政隆 前校長先生が、この春の市内人事異動により、市教育委員会(学校教育部指導監)へ転勤となり、その後任として着任いたしました植木 眞一郎と申します。何卒よろしくお願いいたします。 4月5日(木)には本校第42回入学式がとり行われ、178名の新入生を迎えました。生徒数は、2年生213名、3年生201名を合わせて592名となり、学級数は1・3年生がそれぞれ5学級、2年生は6学級、あおぞら学級(支援学級)が4学級、計20学級の学校規模となりました。 また、教職員も齊藤前校長をはじめ16人の転退職者がありましたが、私を含む16人の新転任者を迎え、新しい体制でスタートいたします。 さて、私はこの3月末まで市教育委員会に勤務しておりました。在職中、様々な角度から深野中学校の状況を客観的に見聞きしましたが、生徒たちの現状、学校の取組み実践、地域からの声などからは、深野中学校が少しずつ少しずつ確実に良い方向へ動いている様子を感じ取ることができました。 これは、まず生徒たちが学校生活に対する前向きな姿勢を身に付けてくれていること、保護者や地域の皆様が子どもたちの育成にきちんと目を向けてくださっていること、そしてまだまだ不十分な点もあろうかとは思いますが教職員が粘り強く指導を重ねてきたことによるものだと確信しております。 もちろん多くの課題や困難があったはずですが、それを乗り越えて行こうとする、生徒・ご家庭・地域社会・教職員の姿勢が確かになってきたということでしょう。 ただし、これは取りも直さずこれからが大事であるということに他なりません。「昨年はたまたま良かっただけ。」とご指摘を受けるような事があるなら、これまでの深野中学校の取組みを無駄にすることになります。時間がかかろうとも、今の状況からさらに少しずつ前進を続け、後退することのない、ゆるぎない深野中学校をめざしてまいります。 校長としての考え方や取組みについては、このホームページや学校だよりなどを通じて、折りに触れ示してまいりたいと考えております。ぜひ、保護者・地域の皆様にはご理解・ご協力をお願いするとともに、ご意見を頂戴したいと思います。 入学式では新入生代表 西岡 蓮太君が、中学校入学で楽しみにしていることとして、「新しく英語の授業も始まる“勉強”」「新しい先生や友達との“出会い”」「お腹いっぱい食べることができる“お弁当”」について、また、心配なこととして、小学校で経験のなかった「毎学期の定期テスト」について素直な気持ちを述べてくれました。最後には、「3年後の卒業の時に、充実した中学校生活を送ることができたと胸を張って言えるようになりたい。」と力強く述べてくれました。 42期生の皆さん、がんばってください! |
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