本日、本校第３９回卒業証書授与式が無事終了しました。
第３９期卒業生として、本校を卒業する２００名は、３年間に蓄えた力を発揮し自分たちの力で素晴らしい卒業式にしてくれました。
卒業証書授与の時の大きな返事の声、大きな声できちんと歌えていた国歌・校歌・卒業の歌、式辞や来賓の方の祝辞を聞く姿勢も立派でした。
さすが３９期生という力を十分に発揮してくれました。
２００名の卒業生に幸多からんことを祈ります。

明日、３月１３日(火)は本校第３９回卒業証書授与式です。
今年度の卒業生は２００名〔男子１０４名、女子９６名〕で、今年度の卒業生も含め本校の卒業生は１１,０９９名となります。
１・２年生が、これまでの感謝とお祝いの気持ちを込めて会場の準備をしてくれました。後は、明日の卒業式で２００名の卒業生が大きな声で返事ができ、堂々とした姿勢で卒業証書を授与されるだけです。
３年生たちの最後の頑張りに期待します。

公立前期入試の合格者発表や公立後期入試に向けての進路懇談会など、進路関係の忙しい日程が続く中、３月１３日(火)の卒業式に向けての練習が始まっています。
今日は歌の練習を中心に行いました。国歌、校歌、卒業の歌となる「旅立ちの日に」、送別の歌の「蛍の光」の練習をしました。歌声はまずまずの大きさで出ていますが、気持ちを集中させればもっとしっかりと歌えると思います。
まだまだ卒業式が実感できていないようですが、これまでいろんな場面で頑張ってきた３９期生には、自分たちで素晴らしい卒業式にするため最後のまとまりや頑張りを発揮して欲しいと考えています。