６年生が修学旅行に行く前に開設したピースルームがリニューアルして、再開しました。旅行が終わって、平和学習が終わったのではなく、旅行から平和学習が始まったのですね。

六年生の修学旅行報告集会の様子です。戦時中の子どもたちの様子などが生々しく劇にされていました。後半は、現代の話として、身近なところで、人のいやがることをしていないか、
クイズで考えました。取り組み時間のない中で六年生よくがんばってくれました。

今日の一時間目に六年生の修学旅行報告会がありました。大久野島のこと、日清戦争から第二次世界大戦に至る経緯が六年生の劇で紹介されました。

６年生が始業前から準備を始め、明日の修学旅行報告会の練習をしていました。音楽会もあったりして、取組み時間もそれほどなかったのですが、よくまとめてくれました。写真１・２枚目は日清戦争から第二次世界大戦までの流れを劇にして説明しています。３枚目は、６年全員で平和への思いを述べ、歌を歌うところです。歌がまた最高です。

英語はいつもいつも斬新なアイデアで迫ります。今日は、桃太郎の英語バージョンの絵本をグループ分用意し、それを絵と英語を頼りにストーリー順に並べるというもの。みんな知っている話なので、ついつい桃太郎になってセリフみたいにしゃべっているのが、おもしろかったです。

社会の歴史の中で、戦後の部分を児島先生が特別に授業しています。しっかり聞けていました。手もよく挙がっていました。

６年生が理科の実験をしていました。１枚目の写真は、班長を呼んで理科の先生が実験の流れと注意点を指示しています。班長にだけ言うことで、指示が徹底し、緊張感が生まれます。炭酸を水上置換法で採取していると思われます。

今日もこんぺいとうの皆さんに読み聞かせに来ていただきました。今日は落語でも有名な「死神」というこわい話ですが、どこかユーモラスなお話を初めに読まれていました。