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介助犬体験<3年生>4

 最後の質問コーナーでは、たくさんの手が挙がりました。
「介助犬は、どうして大きな犬なのですか?小さな犬では、だめなのですか?」とか「指示はどうして英語でいうのですか?」とか、「介助犬の引退はあるのですか?」とか、他にもたくさんよく考えているなと思う質問が多く、知りたい・学びたいという気持ちが伝わりました。
 学習の最後に、クラス毎に記念写真を撮りました。

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介助犬体験<3年生>3

 後半は、代表の子どもたち10人による介助犬体験です。代表の10人はジャンケンで決めました。協会の方と同じように、車いすに座り、介助犬に指示を出します。床に落とした鍵、携帯電話、パスポートを介助犬が拾い、指示した人に渡すところまでが体験です。「テイク」と言って、落ちているものを指さします。すると介助犬が拾って持ってきます。手を差し出して「ギブ」と言うと、口にくわえたものを手の上に渡してくれます。10人とも上手に指示し、介助犬のユーザーになっていました。
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介助犬体験<3年生>2

 介助犬協会の方が、車いすに座って、指示を出されると、鍵や10円玉を拾って持って来たり、靴や靴下を脱がせてくれたり、冷蔵庫を開けてペットボトルを取ってきたり、携帯電話を探して渡したりといろいろ手助けをして活躍する姿を見せてくれました。
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介助犬体験<3年生>1

 12月4日(火)諸福小学校体育館で、「介助犬体験」をしました。これは、大東市の小学3年生を対象に、10月に見学に行かせていただいた川村義肢株式会社さんの主催で行われている取組です。諸福小学校の体育館には、諸福小、灰塚小、そして南郷小の3校の3年生が集まりました。
介助犬は、愛知県にある日本介助犬協会から2頭来てくれました。介助犬は全国で66頭(その内、大阪には7頭)いるそうです。手や足に障害のある人のために、手助けをしてくれます。

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