パソコン教室
月曜日は、パソコンクラブの外部講師である岡本先生にサポートしていただき、パソコンを使った授業をしています。
今日は3年生が、各クラス1時間ずつ、ローマ字表とキーボードをにらめっこしながら文字入力の練習をしていました。予め用意されたワークシートには、「名前を漢字で書きましょう」とか「国名を2つカタカナで書きましょう」などの問題が用意されていて、その答えをパソコンで入力するという学習でした。操作に困るとすぐに手を挙げ、担任の先生と岡本先生にアドバイスを受けていました。 校内作品展で学ぶ
大変お忙しい中、また寒い中、本日も期末懇談会へのご出席、よろしくお願いいたします。
また、校内作品展を体育館にて開催しておりますので、どうぞお立ち寄り下さいますようお願いいたします。 校内作品展は、図画工作の鑑賞の場として、全クラスが予め時間を決めて、体育館で他学年の作品に学んでいます。優れているところや工夫が凝らされているところなど、印象に残ったことをワークシートに書いているクラスもあります。 3時間目に体育館を訪問すると、3年3組が鑑賞に来ていました。 校内作品展に向けて
校内作品展に向けて、各学年、作品の仕上げに急ピッチです。でも、自分の大切な作品という意識が伝わってくるような教室の雰囲気で、無駄なおしゃべりは全くありません。
3年生の教室を訪問しましたが、リコーダーを手にする自画像に、精魂込めて色ぬりをしていました。 3年生読み聞かせ
毎週火曜日は、「こんぺいとう」の皆さんによる読み聞かせの日。
今日は3年生が、絵本の楽しさ、その魅力に浸りました。 最初に、 早口言葉あるいは言葉遊びとして知られる古典的な噺であり、落語の前座噺でもある、「じゅげむ」(寿限無)を紹介していただきました。 続いて紹介していただいた絵本は、「ふゆじたくのおみせ」「のっぺらぼう」「わたしクリスマスツリー」「串カツやよしこさん」「ロージーのおさんぽ」の5作。あっという間に過ぎた45分間でした。「こんぺいとう」の皆さんの語り、読み聞かせは、表現豊かで、音読の参考にもなります。すごいです。 パソコン教室
月曜日は、パソコンクラブの外部講師である岡本先生にサポートしていただき、パソコンを使った授業をしています。
今日は3年生が、各クラス1時間ずつ、キーボード操作に慣れるためのローマ字学習をしていました。 校内音楽会に向けて!3年生
校内音楽会に向けて、会場となる体育館での3年生の練習風景です。3年生のプログラムは、リコーダー奏「雲とかけっこ」と合唱「すてきな一歩」とクラッピング合奏「ギャラクシー」です。3年生の教室から、毎朝、リコーダーの美しい音色が聞こえてきます。朝の会で、毎朝練習を続けてきました。その成果が表れているなと思いました。合唱「すてきな一歩」とクラッピング合奏「ギャラクシー」とのマッチングで、正しく音を楽しんでいます。
3年生出前授業
義肢装具製作所としては世界で最大規模の工場である川村義肢株式会社の本社製造工場・ショールームが大東市御領に立地し、本校では3年生が、今年も見学ツアーに参加しています。
そして、今日は、その川村義肢株式会社からゲストティーチャーをお招きし、障害を持つ方々の様々なニーズに対応する多種多様な車いすの映像を紹介していただきました。 残された身体の機能を最大限に生かし、人生をエンジョイする人々の生き生きとした表情。仕事にスポーツに車いすが果たす役割の大きさを改めて学び直すことができました。 さて、子どもたちはどんな気づきを持ったでしょうか。大変有意義な学習の場となりました。川村義肢株式会社の岡田さん、田端さん、本当にありがとうございました。 3年2組のボールゲーム完成!
3年2組では、体育学習でソフトバレーボールのゲームづくりに取り組んできました。ドッジボールを通して、ボールを投げたり、受けたりする経験はあるもののバレーボールのようにボールをはじいたり、打ったりする技術は、初めての経験でした。
技術的な個人差が大きくないということもあり、ボールゲームの苦手な子の目が輝いていました。軽くて、柔らかいボールが手になじみ、リズム良く攻撃できるところに楽しさを見出したようでした。 今日の6時間目に、3年2組が授業を公開し、他校の先生方がたくさん見に来られました。ゲームづくりの楽しさだけでなく、集団行動のスピード感や話す・聞くの約束事など規律を守って授業を進める子どもたちに感心する声が集まりました。 校内研究会
第2回目の校内研究会を開き、3年3組が国語「ちいちゃんのかげおくり」の研究授業を公開しました。
個々の学習者として、学習集団として、鍛え抜かれた子どもたち。教室のすみずみまで響き渡る音読の声。句読点を意識し、明るくはっきりと、自信を持って文章を読む姿が印象的でした。 また、先生の発問・指示はもちろんのこと、友達の発言もよく聞き、自分の考えと比べながら話し合いを進めていく姿にも確かな成長を感じました。そして、学習者の意欲は、何より姿勢に現れます。ピンと伸びた背筋が、とても凛々しく参観者の目に映りました。 みんなが説明できるように!
3年1組の算数の授業を大東市教育委員会指導主事の先生方が参観されました。学年の先生方も参加され、学年としての研究熱に感心しました。
子ども同士の学び合いを成立させるためには、しっかりと聴き合える学習集団に育っていなければなりません。誰に向かって話しているのか、今、誰が話しているのか、話し手にも聴き手にも、相手意識・目的意識をしっかりと持たせることが肝要です。そういった学習規律の基礎・基本を3年1組の子どもたちは、きちんと身につけていました。そして、何より、ポイントを外さない的確な指導を先生がされていました。 きちんと箱に入ったボールの直径を求める問題。12センチメートルの幅に同じ大きさのボールが2個、きちんと並んで納まっている箱の絵。答えを出すことが目的ではなく、なぜその長さになるのかを全員が説明できることが課題で、個人思考からグループ交流、そして全体交流と、自分なりの表現方法で次から次へと自分の考えを述べ合っていました。 3年生の体育学習
3年生は、今、体育でソフトバレーボールに取り組んでいます。非常に軽くて、柔らかいボールを使い、子どもたちも安心。従前のソフトバレーボールと違い、弾みすぎないため、コントロールしやすいのが利点です。
3年2組の授業を参観しましたが、まずはラリーが続くようにと、チームでめあてを決めてゲームを楽しんでいました。 ボールを手で打つという経験はどの子も少なく、ボール運動が苦手な子も新鮮な気持ちで取り組んでいます。 3年生の遠足
3年生が、秋の遠足に行ってきました。目的地は、伊丹市昆虫館。
子どもたちは、昆虫について、理科で学習してきており、興味津々の様子で各展示コーナーを回っていました。よく見て、聞いて、調べて、まとめようというめあてに沿って、グループで仲良く行動をしていました。 昆虫館の見学後は、昆陽池公園に行き、お弁当を食べて、広場でのびのびと遊びました。青空のもと、自然とふれ合い、秋を体いっぱいに感じてきました。 3年生の遠足こん虫探し&西部図書館また、図書貸し出し後は、前にある南郷公園で昆虫探しをしました。草をかきわけ、夢中になって、バッタやトンボを追いかける子どもたちの目はキラキラしていました。 |
|