3年生の国語をのぞきました。会話文をペアで読みましょう、ということで二人で読んでいます。とても大きな声でしっかり読んでいました。読むことは基本です。読めないと勉強できないです。先生が必ず、「お、いいよ。」「しっかり読めました。」と、ほめていました。ほめられると、子どもは「成功体験」(うまくいったという体験)を重ねていきます。これが「自信」につながります。この教室の先生は、「何回も言うてるでしょ。教室はまちがうところです。まちがっていいんですよ。まちがったことを先生は絶対いしかりません。」と言っていました。大事なことです。聞いている私が感動しました。