テレビ会議システム接続テスト1日目
午後の時間を使って、各学年、テレビ会議システム接続テストを実施しました。
1年生だけ、なぜだか音声がつながらなかったのですが、担任やサポートの先生方が機転をきかせて、やりとりすることができました。「デジタルを使ったアナログなやりとり」でしたが、こういった臨機応変さも時には大切ですね。 6年生でもテレビ会議システム
6年生はテレビ会議システムについて、いろいろな「わざ」を学習しています。今後、家庭で使うことになった際に備え、「背景を設定する」ことについて確認していました。
6年生
算数では「データの見方」について学習しています。その際、表にある複数のデータを計算するためにタブレット端末を活用しています。いろいろな使い方ができますね。
3年生
3年生もテレビ会議システムへの接続について学習しています。
「校長先生これ見て〜!」と新しく学んだことをさっそく教えてくれました。 1年生
テレビ会議システムへの接続について学習しています。
大型テレビに映っている子どもたちでジャンケンをしています。楽しそうです。 2年生もTeamsを使って会議に参加
2年生の教室でもTeamsを使った会議のしかたを学習していました。黒板には、「きょうのわざ」として「Teamsで会議に参加する」と書かれていました。
2年生は自分の姿が、会議を開いている側のタブレット端末モニターに映ると「やった!やった!映っている!」と喜んでいました。 小学2年生の子どもたちが子どもたちだけで操作をして、リモートに参加している教室の風景・・・、そんな時代に突入です。 5年生 Teamsで会議をスムーズに行う方法について
5年生はこれまでにもTeamsで会議をしてきました。
今日は、さらに会議を「よりスムーズに」行うために、新たな方法を学んでいました。 例えば「手を挙げる」操作などです。 一つの操作(コミュニケーション手段)を覚えると、「ワーッ、出た!すごい!」との声が出る、楽しい雰囲気の様子でした。 全学年「テレビ会議システム」接続テストの実施について
標記について、本日プリントを配付いたしました。
右欄にある配布文書にもアップしております。ご確認いただければと思います。 なお、子どもたちは明日以降、学校において事前指導を行うとともに、タブレット端末の画面が印刷され、操作手順がわかるようにしているカラープリント(児童用・保護者用)を持って帰ります。 なお、下校後児童クラブへ行く子どもたちへの対応(教員体制)もすでにできております。ご安心ください。 2年生
子どもたちは、夏休みの工作である貯金箱を、タブレット端末で撮影し、撮影したものをワンドライブに保存します。ポートフォリオとしてもタブレット端末を活用しています。
5年生
国語「みんなが過ごしやすい町へ」の学習で、自分が調べたいこと、伝えたいことに関する資料写真を探しています。
5年生
外国語科の学習ですが、まるで文房具のようにタブレット端末が机に置かれています。
授業の後半に使う予定だそうです。 1学期もあと少しですが、4月当初に比べ、机上にタブレット端末が置かれていること、当たり前の風景になってきました。 子どもたちがすばらしい。先生方がすばらしい。
3名の方々からは、「子どもたちの表情がよても良く、学習にのめりこんでいる様子でした。」「氷野小学校の先生方は、説明がとても上手ですね。ICTを活用した授業になると、授業者は学習のペースを上げがちになる中、丁寧な説明により、子どもたちが困ることなく一人の力で端末を活用できるようにしていますね。」と感想をいただきました。
5年生 社会科新聞づくりをタブレット端末で
今日は、市教育委員会から、教育長、教育委員、教育研究所長の3名が来校され、学習の様子を参観しました。
写真は、5年生の新聞づくりの様子です。週末に持ち帰り、タブレット端末で作成し始めた新聞について、読み手に興味関心をもってもらえるよう、見出しや図、表などを作成していきます。 タブレット端末を活用しながら、子どもたちは学び合っています。 6年生 Teamsを活用して提案書を読み合い感想を
6年生は、作成した「SDGsに関する提案書」について、Teamsを活用して交流会を行っています。感想を入力しあっています。3つのクラスのそれぞれの学習風景です。
2年生
タブレット端末を使って、「ミニトマトの観察記録」を作成しています。
黙々と取り組んでいます。 教育長や教育委員さんたちが教室の後ろにいたことに気づいた人は数名だけでした。 集中しています。 2年生のタブレット端末活用
写真は、タブレット端末を活用した「ミニトマトの観察記録」です。担任の先生が「校長先生見てください!すごいでしょ!」と教えてくれました。
えんぴつだとなかなか文章を書くことが進まない子どもも、タブレットを活用したフリック入力だと文章が進むという好事例があることもわかりました。 今後も「書く力」は大切にしつつ、タブレット端末を効果的に活用していきます。 一クラス分の作品ですが、前回紹介しました6年生の作品同様、圧巻です。 5年生
なんだか楽しそうなことをタブレット端末を使って取り組んでいました。
タブレット端末を使って「SDGs提案書」を作成
6年生の担任の先生が「校長先生、これ見てください。うちの子どもたちすごいんです!タブレット端末を使って、一人ひとりが提案書をつくったんです。提案書ですので、文字の大きさや色を変えたり、下線を引いたり、枠囲みをしたり・・、しっかり工夫しているんです!」と言って、全員分の提案書を見せてくれました。
もちろん全員分読みました。6年生ながらSDGsについての学びとして、「提案理由」「提案」「まとめ」と構成し、しっかり自分の考えをワードで作成していました。 GIGAスクールモデル校として、6年生につけたい力として、本校では、「長文での文字入力」を課しています。 一学級分ですが、並べてみました。圧巻です。 6年生 SDGsでタブレット端末を
それぞれに調べ、テーマにした内容をタブレット端末で資料作成しています。
はたから見るとまるで企業のプレゼン資料を作成しているかのようです。 2年生 フリック入力!2
着脱式のキーボードを外して、画面にあるキーボードモードを切り替えます。フリック画面が表示された時、「知ってるこれ〜!」「スマホと同じや〜!」と子どもたちの声。上手に指を動かしています。
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