3年生
「まさかゲームしているの?」と子どもに聞くと、「違います。プログラミングです」と教えてくれました。「条件」と「順序」によって出来上がりが一人ひとり違います。
「国語で勉強したスイミーを意識して配列(プログラミング)してるねん!」と教えてくれた子どももいました。楽しく学んでいます。 教員もスキルアップを
以前お伝えしましたが、本校は今年度、GIGAスクールモデル校として、タブレット端末の効果的な活用について研究・推進しています。
今日は、午後からの6年生オンライン学習の取組みを見ていただき、その後、より効果的な方法について教えていただきました。写真にうつっているのは、市教育委員会ICT教育戦略課の課長はじめ、ICT活用教育アドバイザーの方々です。 私も同席していましたが、ICTに精通しているはずの教員一同がどよめくほどの「わざ」を教えていただきました。今後の子どもたちへの指導へ活かしたいと思います。 6年生
算数の学習です。
ポジショニングやデータ処理を行っています。 6年生の各教室では、タブレット端末も一つの文房具のように、一日中各自の机の中から出し入れしています。 3年生
学年だよりで確認しながら、学年で取り組んでいます。
林間学習保護者説明会リモート開催終わりました
本日16:30より、テレビ会議を活用したリモートによる保護者説明会を開催させていただきました。
コロナウイルス拡大防止対策でリモートとしましたが、開始前後、外は大雨であり、あらためてリモート開催にしていて良かったと思いました。 90前後の各家庭と約30分、一斉につないだ会議でしたが、終始、特に大きなトラブルはなかったかと思います。 お忙しい中、参加いただきありがとうございました。 3年生 NHK for Schoolを「お気に入り」に
3年生は、明日からの午後の学習補充の課題として、タブレット端末を使ったNHK for Schoolの活用を予定しています。
子どもたちは、動画を視聴する際の操作の簡略化のため「お気に入り」に登録しています。 3年生 なんだか楽しいことを
めあては、「山小屋で3日間過ごすなら」について、タブレット端末を使ってみんなで考えたことを共有しよう です。
支援学級でもタブレット端末を
支援学級においても、子どもたちがわかりやすく学べるよう、パワーポイントを使ったり、動画で学んだりしています。
6年生のオンラインによる課題
今日の午後、6年生は14:00と15:00の2回、オンラインの会議に参加することにしました。
14:00前頃になると、子どもたちはぞくぞくとオンライン会議に参加しました。 早速、担任の先生による出席確認です。「手を挙げる」マークで表示したり、マイクオンにより音声で確認したりしました。ちなみに参加した6年生は全員「背景画」を選択していました。 本日の課題は「社会科の学習で知った3人の人物のうち、1人を選び、その人物について調べる」というものでした。 まず、チャット機能で選んだ人物名を打ち込み、担任の先生へ送ります。 次に、15:00までに調べたことをノートにまとめます。 15:00に参加できない人は、あとでTeamsの「課題提出」へ写真をとって送ります。 15:00に再び会議を行いました。 いつも教室において対面で見ている子どもたちの顔ですが、オンラインの画面上で見ると、なぜだかさらにかわいらしく、そしてたくましく見えました。 4年生 タブレットドリルで個別学習
一人ひとり、取り組んでいる内容が違います。
自動採点後、次のレベルが示されます。 オンラインで活用する場合、子どもたちのアクセス数や進捗状況などを、教員がインターネットを通じて確認できます。オフラインでも使用できます。 当然、家庭でも活用できます。 4年生 東京書籍のタブレットドリル
子どもたちは「自分で取り組みたい単元」を「挑戦してみたいレベル」で、「自分のペース」で解いていきます。
昨日紹介しました「学校との通信が発生しない」オンラインの活用です。 5年生 林間行事に向けて
昨日も紹介しましたが、5年生はとても計画的に林間学習の取組みを進めていきます。
今日は、緊急事態宣言下において密を避けるため、本来は学年集会で行う予定であった内容を、それぞれの学級にいながら、タブレット端末を活用して行っていました。 すごいなと思ったことはそれぞれのクラスで話を聞いていても、それぞれのクラスから子どもたちの拍手が聴こえてきたことです。 今後、仮に行事が延期されたとしても、2学期はじめのこの時期に「気持ちをひとつにして、同じ目標に向かって取り組んでいる」学年集団としての成長は、今後にしっかりつながると信じています。 6年生 算数
6年生はさらに高度な説明をしています。それに対して聞いている方も「納得がいったかいかなったか」によって、追加の説明を求めたり、自ら説明したりしています。
ちなみに本時のめあては「ドットプロットの意味と用い方を知り、読み取ったことを説明することができる」です。 本校では、教員のタブレット端末や大型テレビの活用は日常的であり、子どもたちの机の上も、1学期後半からタブレット端末が置かれていることが当たり前の風景になってきました。 6年生 テストだけどさっそくオンラインでやりとり
6年生はオンラインに慣れたもので、各クラス、担任とつながったことを確認したうえで、「チャット機能」を駆使していました。
例えば、あるクラスでは「今日のお昼ごはん、みんな何を食べた?」と、担任が聞くと一斉にチャットによる子どもたちからの返事があり、みんなで共有していました。 あるクラスでは「今日、社会で学習した内容から問題!」ということで、マイクで問題を出し、子どもたちはチャットで解答(平清盛や平治の乱など)していました。 校長先生もいくつかの画面に担任の先生と一緒に映り込みました。新鮮でした。 テレビ会議システム接続テスト1日目
午後の時間を使って、各学年、テレビ会議システム接続テストを実施しました。
1年生だけ、なぜだか音声がつながらなかったのですが、担任やサポートの先生方が機転をきかせて、やりとりすることができました。「デジタルを使ったアナログなやりとり」でしたが、こういった臨機応変さも時には大切ですね。 6年生でもテレビ会議システム
6年生はテレビ会議システムについて、いろいろな「わざ」を学習しています。今後、家庭で使うことになった際に備え、「背景を設定する」ことについて確認していました。
6年生
算数では「データの見方」について学習しています。その際、表にある複数のデータを計算するためにタブレット端末を活用しています。いろいろな使い方ができますね。
3年生
3年生もテレビ会議システムへの接続について学習しています。
「校長先生これ見て〜!」と新しく学んだことをさっそく教えてくれました。 1年生
テレビ会議システムへの接続について学習しています。
大型テレビに映っている子どもたちでジャンケンをしています。楽しそうです。 2年生もTeamsを使って会議に参加
2年生の教室でもTeamsを使った会議のしかたを学習していました。黒板には、「きょうのわざ」として「Teamsで会議に参加する」と書かれていました。
2年生は自分の姿が、会議を開いている側のタブレット端末モニターに映ると「やった!やった!映っている!」と喜んでいました。 小学2年生の子どもたちが子どもたちだけで操作をして、リモートに参加している教室の風景・・・、そんな時代に突入です。 |
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