6年生 Teamsを活用して提案書を読み合い感想を
6年生は、作成した「SDGsに関する提案書」について、Teamsを活用して交流会を行っています。感想を入力しあっています。3つのクラスのそれぞれの学習風景です。
2年生
タブレット端末を使って、「ミニトマトの観察記録」を作成しています。
黙々と取り組んでいます。 教育長や教育委員さんたちが教室の後ろにいたことに気づいた人は数名だけでした。 集中しています。 2年生のタブレット端末活用
写真は、タブレット端末を活用した「ミニトマトの観察記録」です。担任の先生が「校長先生見てください!すごいでしょ!」と教えてくれました。
えんぴつだとなかなか文章を書くことが進まない子どもも、タブレットを活用したフリック入力だと文章が進むという好事例があることもわかりました。 今後も「書く力」は大切にしつつ、タブレット端末を効果的に活用していきます。 一クラス分の作品ですが、前回紹介しました6年生の作品同様、圧巻です。 5年生
なんだか楽しそうなことをタブレット端末を使って取り組んでいました。
タブレット端末を使って「SDGs提案書」を作成
6年生の担任の先生が「校長先生、これ見てください。うちの子どもたちすごいんです!タブレット端末を使って、一人ひとりが提案書をつくったんです。提案書ですので、文字の大きさや色を変えたり、下線を引いたり、枠囲みをしたり・・、しっかり工夫しているんです!」と言って、全員分の提案書を見せてくれました。
もちろん全員分読みました。6年生ながらSDGsについての学びとして、「提案理由」「提案」「まとめ」と構成し、しっかり自分の考えをワードで作成していました。 GIGAスクールモデル校として、6年生につけたい力として、本校では、「長文での文字入力」を課しています。 一学級分ですが、並べてみました。圧巻です。 6年生 SDGsでタブレット端末を
それぞれに調べ、テーマにした内容をタブレット端末で資料作成しています。
はたから見るとまるで企業のプレゼン資料を作成しているかのようです。 2年生 フリック入力!2
着脱式のキーボードを外して、画面にあるキーボードモードを切り替えます。フリック画面が表示された時、「知ってるこれ〜!」「スマホと同じや〜!」と子どもたちの声。上手に指を動かしています。
2年生 フリック入力!
2年生の教室を覗くと、何やら「まなびポケット」画面が。そこから「スカイメニュー」に入っていました。黒板を見ると、「きょうの わざ フリック入力」とありました。一瞬驚きましたが、本校としては情報活用能力として「つけたい力」の一つであり、2年生は、今後、ミニトマトの観察記録をフリック入力を使って文章作成するそうです。
5年生 タブレット端末活用でスロー再生
自分の動きをスロー再生で確認することで、次の動きの改善を行います。
Teamsを使って朝礼集会
今週の一週間のスタートは朝礼集会です。
昨年もTeamsを使った朝礼集会を実施していましたが、今回は「初の2台タブレット端末活用」により朝礼集会をしました。 集会委員会のメンバーが司会を行う用のタブレット端末と、児童会メンバーや校長先生、生活指導の先生が話をする用のタブレット端末の2台を切り替えながら実施しました。 4年生は宿題でも
タブレット端末を使ったタイピング練習が宿題となっています。
「みんなでプログラミング」にある「バーチャルスクール」からコースを選択します。 教室内は、キーボードに向き合う子どもたちの「熱気」に包まれていました。 4年生
タブレット端末を活用しているときの子どもたちは本当に集中しています。
そして、ほっと一息つくとき、人との会話を求めます。 4年生
キーボード入力に慣れる手立てとして、キーの配列を覚える必要があります。
「うちのお母さん、目つぶったままキーボード打てるねんで!すごいやろ!」と教えてくれました。きっと、パソコンを毎日たくさん打って、たくさんの資料をつくる必要があるんでしょう。指がそれぞれのキーの場所を覚えている状態、達人の域ですね。 5年生 ローマ字特訓
5年生です。教育委員会が作成したローマ字入力プリントで、文字入力を鍛えていました。6時間目、校内を歩くとタブレット端末があちらこちらの教室で見られました。
5年生 家庭科
先週も同じような教室の光景でした。タブレット端末が文房具のように、当たり前に机に置かれています。
カメラ目線も前回と同じような・・・。 4年生
運動会(体育参観)では素晴らしいリレーを見せた4年生ですが、さらに極めるかのごとく、タブレット端末を活用して、バトンパスの瞬間を「ゆっくりモード」「コマ送り」にして、グループ学習を行いました。
タブレットの映像をみることで、子どもたちからは角度の違う気づきがたくさん出されていました。 さて、改善したバトンパスによりつないだリレーの結果タイムは・・・。 まわりに立っているのは、授業力UPキラキラ月間として相互授業参観中の先生たちです。 今日も先生たちは切磋琢磨
タブレット端末を効果的に使った授業については、「これが正解!」というものはありません。社会科の学習ではタブレット端末をどのように活用することが子どもたちの学びを深めることになるか・・・、日々研究です。
6年生 社会
歴史の学習をする際、複数の資料から、その時代をひもといていくことの楽しみがあります。
まなびポケットの発表ノートを活用して、4つの資料を担任が配信します。子どもたちは届いた資料を読み解き、メモを加えていきます。 2年生
2年生は、タブレット端末を使って、ミニトマトの観察です。ものさしをズームすることで、今算数で取り組んでいる「めもりを読む」学習にもつながっているようです。
ろうかを歩いていると、2年生の一人が「校長先生、この画面見て見て!」と説明してくれました。 6年生
自分の言葉で伝える力、他者の考えを知りさらに思考する力、タブレット端末を使うことで場面設定が容易になります。
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