「氷野小学校 給食室探検ツアー」動画
児童クラブの子どもたちも、オンラインで動画視聴をしています。子どもたちは、クイズの答えがわかった時や、驚いた時には、タブレット端末機能にある「拍手」や「いいね!」などを押し合っています。
この動画は、全学年で視聴します。まだの学年は楽しみにしていてください。おうちの方も良かったら子どもといっしょにご覧ください。 「氷野小学校 給食室探検ツアー」動画
本校栄養士さんと給食調理員さん、そして保健室の先生も手伝って、全学年の子どもたちが楽しく見られるよう、わずか3日間で作成・編集しました。
「短縮時間割中の午後の時間の有効活用」、そして「最大限効果的なオンライン活用」、「普段知ることのできない給食調理室に触れあう疑似体験」「給食調理員さんのメッセージを聞く」など様々なねらいをもつ、すばらしい取組みだと思います。 5年生
なにやらタブレット端末上でプリント学習を行っています。「誰が、どのプリントを、どのくらいの時間で、どれだけ取り組んだか」が、担任のタブレットで確認できます。
3年生
「まさかゲームしているの?」と子どもに聞くと、「違います。プログラミングです」と教えてくれました。「条件」と「順序」によって出来上がりが一人ひとり違います。
「国語で勉強したスイミーを意識して配列(プログラミング)してるねん!」と教えてくれた子どももいました。楽しく学んでいます。 教員もスキルアップを
以前お伝えしましたが、本校は今年度、GIGAスクールモデル校として、タブレット端末の効果的な活用について研究・推進しています。
今日は、午後からの6年生オンライン学習の取組みを見ていただき、その後、より効果的な方法について教えていただきました。写真にうつっているのは、市教育委員会ICT教育戦略課の課長はじめ、ICT活用教育アドバイザーの方々です。 私も同席していましたが、ICTに精通しているはずの教員一同がどよめくほどの「わざ」を教えていただきました。今後の子どもたちへの指導へ活かしたいと思います。 6年生
算数の学習です。
ポジショニングやデータ処理を行っています。 6年生の各教室では、タブレット端末も一つの文房具のように、一日中各自の机の中から出し入れしています。 3年生
学年だよりで確認しながら、学年で取り組んでいます。
林間学習保護者説明会リモート開催終わりました
本日16:30より、テレビ会議を活用したリモートによる保護者説明会を開催させていただきました。
コロナウイルス拡大防止対策でリモートとしましたが、開始前後、外は大雨であり、あらためてリモート開催にしていて良かったと思いました。 90前後の各家庭と約30分、一斉につないだ会議でしたが、終始、特に大きなトラブルはなかったかと思います。 お忙しい中、参加いただきありがとうございました。 3年生 NHK for Schoolを「お気に入り」に
3年生は、明日からの午後の学習補充の課題として、タブレット端末を使ったNHK for Schoolの活用を予定しています。
子どもたちは、動画を視聴する際の操作の簡略化のため「お気に入り」に登録しています。 3年生 なんだか楽しいことを
めあては、「山小屋で3日間過ごすなら」について、タブレット端末を使ってみんなで考えたことを共有しよう です。
支援学級でもタブレット端末を
支援学級においても、子どもたちがわかりやすく学べるよう、パワーポイントを使ったり、動画で学んだりしています。
6年生のオンラインによる課題
今日の午後、6年生は14:00と15:00の2回、オンラインの会議に参加することにしました。
14:00前頃になると、子どもたちはぞくぞくとオンライン会議に参加しました。 早速、担任の先生による出席確認です。「手を挙げる」マークで表示したり、マイクオンにより音声で確認したりしました。ちなみに参加した6年生は全員「背景画」を選択していました。 本日の課題は「社会科の学習で知った3人の人物のうち、1人を選び、その人物について調べる」というものでした。 まず、チャット機能で選んだ人物名を打ち込み、担任の先生へ送ります。 次に、15:00までに調べたことをノートにまとめます。 15:00に参加できない人は、あとでTeamsの「課題提出」へ写真をとって送ります。 15:00に再び会議を行いました。 いつも教室において対面で見ている子どもたちの顔ですが、オンラインの画面上で見ると、なぜだかさらにかわいらしく、そしてたくましく見えました。 4年生 タブレットドリルで個別学習
一人ひとり、取り組んでいる内容が違います。
自動採点後、次のレベルが示されます。 オンラインで活用する場合、子どもたちのアクセス数や進捗状況などを、教員がインターネットを通じて確認できます。オフラインでも使用できます。 当然、家庭でも活用できます。 4年生 東京書籍のタブレットドリル
子どもたちは「自分で取り組みたい単元」を「挑戦してみたいレベル」で、「自分のペース」で解いていきます。
昨日紹介しました「学校との通信が発生しない」オンラインの活用です。 |
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