交通安全教室<1年生>
6月4日(月)四條畷警察署と市の生活安全課から3名の方に来ていただいて、1年生を対象に交通安全教室を開きました。
全国の交通事故の件数を年齢別に見ると、歩行中の死傷事故は小学1年生の割合が最も高く、小学6年生の3倍ぐらいあります。 交通安全教室では、警察官の方から、横断歩道や踏切の渡り方、信号のあるところの横断、小さな道路から大きな通りに出るときの注意など、うさぎと亀のペープサートを使って、二者択一の問題形式で教えていただきました。 そして運動場に設けられた道路を使って、踏切や横断歩道の渡り方等、歩行体験をしました。道路や踏切を渡るときは「右見て、左見て、もう一度右を見て」と安全確認をしっかりして、手を挙げて渡っていました。1年間の中でも、5月・6月は交通事故の割合が高く、十分に気をつけて過ごしてほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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