「地震避難訓練」
今日、長休時に地震避難訓練を行いました。
近くに先生がいない場所にいた人は、自分で考えて判断し、行動しなければなりません。 大きな地震が収まった後、運動場に集合し、余震に備えます。 1月1日に能登半島で大きな地震があり、200名以上の方が亡くなり、今もなお、2万人以上の方が避難生活を送られています。 今日の運動場はとても寒かったですが、被災地ではもっと寒い中、救援物資もままならない状況で日々を過ごされていると聞きます。また、昨日ようやく被災地の学校で3学期の始業式が行われたというニュースも拝見しました。いまだに再会できない学校もあるようです。 被災地の方を思うとき、日々安全に過ごせていることに感謝するとともに、被災地の一日も早い復興を願うばかりです。 子どもたちには、明日が阪神淡路大震災が起こってから29年目になると話しました。 家庭においても、地震のこと、命のことなどについて話をしてもらえたらと思います。 |
|