スキー学習11月20日(金)、5年生のスキー学習がいよいよ始まります。子どもたちはみんな元気です。出発式では代表のお友だちがしっかりと挨拶してくれました。郡上高原めざして出発です。無事故で子どもたちの心に残るスキー学習にしてまいりますので、よろしくお願いいたします。 スキー学習テスト送信とてもいいお天気になりました。 スキー学習もとても楽しみです。 無事故で元気に行ってまいります。 朝の体力づくり1月の児童集会保健委員会からは「うがい、手洗い、教室の換気」に注意してインフルエンザを防ぐことや給食委員会からは「給食味わいレポート」について発表がありました。また、図書委員会からは今週から休み時間に図書室で絵本の読み聞かせを行うことや、体育委員会からはなわとびの新たな挑戦技「裏メニュー」の紹介、児童会からはあいさつ運動の取り組みなど、それぞれ工夫した取組の発表がありました。 最後に1年生が暗唱達人で「春の七草」の発表をしてくれました。校舎にも響く元気な声でとても素晴らしかったです。 3学期 始業式始業式では校歌を歌った後、校長先生からは最初に「一年の計は元旦にあり」のお話がありました。一年の初めに目標を立てることの大切さや特に3つの挨拶「おはようございます」「いただきます」「ありがとう」を、心をこめて言えるようになろうとのお話でした。 また、世界の偉人として、「アフリカの環境の母」と呼ばれる、ワンガリ・マータイ博士の子ども時代ことを紹介されました。マータイさんが子ども時代に流れ星を見て、どうしてお空は落ちてこないのか疑問をお母さんに尋ねました。するとお母さんは、「私たちを囲んでいる山には大きな水牛がいて、その大きな角でお空を支えているんだよ」とお話してくれました。マータイ博士は子どもながらに、自然が私たちを守ってくれているという感謝の気持ちを持ったそうです。そして、学びに学び、生涯自然を大切にする運動を続けられました。 三箇小学校の子どもたちも「なぜだろう」という疑問を大切にして、学び続け、ぜひ自分の夢に向かって頑張っていってほしいと思いました。 大東市教育委員会「えがお大東っ子」第62号を発行しました
大東市教育委員会では、各学校園や大東市の教育に関する取組みについて「えがお大東っ子」を通して発信しています。大東市ホームページ、大東市のFacebookに第62号を掲載しています。ぜひご覧ください。
↓こちらのURLをクリックしてご覧ください。 https://www.city.daito.lg.jp/soshiki/78/1250.html (第62号の内容) 1.大東市小中学生弁論大会「心をことばに〜伝えたい気持ち〜」 2.効果的なICTの活用が広がるように…〜北条中学校の取組みから学ぶ〜 3.大東教員スキルアップ講座 4.第40回大東市小学校連合音楽会 (今後の発行予定) 第63号:2月22日(水) 三箇小だより第11号を発行しました
三箇小だより第11号を発行し、児童に配付しました。
2学期に取り組んだ平和学習や修学旅行、小中学生弁論大会で作文展示を行った4年生児童の作文を載せていますので、ぜひご覧ください。 学校ホームページの右下にも電子版をアップしていますので、よろしくお願いいたします。 2学期 終業式終業式は各教室をパソコンのTeams(チームズ)でつないで、テレビ画面から全校児童にお話をしました。校歌を歌ったあと、校長先生からはこの2学期に児童の皆さんが頑張ったことを〇〇賞にして紹介しました。 朝の挨拶をはきはきと言えたので、はきはき賞 給食を残さずに食べたので、もぐもぐ賞 トイレのスリッパ並べやお掃除など進んでがんばったので、もくもく賞 なわとびの目標めざして、体力づくりに励んだので、ぴょんぴょん賞 など、みんなそれぞれに頑張ったと思います。 最後に「雪山の寒苦鳥」というお話をして、「今やるべきことは後回しにせずに、すぐに取り組もう」とお話しました。 終業式後は、生活指導の先生方が冬休みの生活で注意すべきことを劇の動画にして発表しました。よく知っている先生が子ども役をしたり、お母さん役をしたりして登場するので、子どもたちも興味をもって見ることができました。 この冬休みを全児童が無事故で、楽しく過ごしてほしいと願っています。 大掃除お掃除を頑張ると気持ちもすっきりしました。また、3学期に新しい気持ちで学習に取り組めます。 地区児童会はじめに各教室で交通安全の動画を見ました。自転車や歩行中に交通事故にあわないために、道を渡る時など一旦「とまる」「みる」「まつ」が大事だとわかりました。 それから地区児童会の教室に移動して、登校班ごとに2学期の振り返りや改善点の反省をしました。 3学期も高学年の班長さん、副班長さんを中心に無事故で登校できるように頑張ってほしいです。黄帽をかぶることや朝のあいさつを元気にすることなども心がけていきましょう。 図工作品展36年生は「気球にのって」で、ふくらませた風船に紙を貼って作り、カラフルな模様を描いています。気球に乗っているのは作者の児童や友だちで、一緒に空高く飛んでいく気分になっていると思います。 がくしゅう学級の「ゆきだるまの町」は冬がやってきて、クリスマスツリーの飾りもできて、なんだか楽しそうです。雪だるまの表情がユーモアたっぷりです。 図工作品展2写真は3年生「夢のおしろへようこそ」、音楽会で活躍した3年生の「イエローサブマリン」、4年生の「切り絵」です。切り絵はとても細かいところまで根気よく切り抜きました。 図工作品展1体育館での図工作品展は三箇小全学年の児童の作品を一堂に展示しています。どの作品にも児童ならでは工夫や努力が表れていて、子どもたちのにぎやかな声が聞こえてくるような楽しい作品展です。 写真は1年生「てぶくろ」、2年生「すてきなぼうし」の作品です。 図工作品展準備各学年とも工夫をした素敵な作品を展示していますので、ぜひご覧ください。 《三箇小学校 図工作品展》 展示期間:12月15日(木)・16日(金)・19日(月)・20日(火)の4日間 展示時間:14:00〜17:00 展示場所:三箇小体育館 3,4年生 外国語活動で交流会2最後は英語のじゃんけんを使って、「じゃんけん列車」をやって大いに盛り上がりました。3年生もとても楽しかったので、みんなで4年生にお礼を言いました。 3,4年生 外国語活動で交流会1英語のかるたとりやビンゴゲーム、〇×クイズやたし算ひき算ゲームなど、英語を使ったバラエティーに富んだゲームがあり、3年生の子どもたちも大喜びでした。 平和報告集会最後の「三箇ピースメッセージ」には、「笑顔を絶やさない」「元気に遊ぶ」「けんかしても仲直りする」「友だちと一緒にいること」「友だちを思いやる」「いじめをしない」等、私たちの身近なところから、平和のためにできることを考えました。 最後に校長先生からは「言葉の暴力は相手の心を傷つける。逆に温かい言葉や励ます言葉は相手の心を輝かせる。」とのお話がありました。特に携帯電話のSNS機能でお友だちがいやな思いをするような言葉を書きこむことは絶対にしてはいけないと話されました。 平和はどこか遠くにあるのではなく、一人の人を大切にすることから始まることを学んだ平和報告集会になりました。 児童集会図書委員会が中心になって行った、本の帯コンクールでは5位から1位までの発表と表彰がありました。入賞した作品は職員室前に掲示されました。おめでとうございます! 児童会からは、これまでの学校生活の振り返りのお話がありました。1つ目は忘れ物をしないように前の晩に確認をする習慣をつけようとのことでした。2つ目はキーホルダーやシャープペンシル、カラーペンなど学校に必要のないものは持ってこないということです。 そして、3つ目はこんなふうに呼びかけていました。 「友だちの名前をふざけて呼んでみたり、見た目をからかってみたりと、心を傷つける言葉を使っていませんか?自分もふくめ、友だちが笑顔になっていく言葉を使っていくと、素敵な三箇小学校になると思います。みんなでそんな三箇小学校を作っていきましょう。」 とても大事な振り返りを発表してくれました。 5,6年生 音楽鑑賞会4今日の音楽鑑賞会でたくさんの音楽の贈り物をいただきました。心が温かく、ほっとした気持ちになりました。子どもたちにたくさんの希望を贈っていただいたフラワービートの皆さまに心より感謝いたします! 5,6年生 音楽鑑賞会3子どもたちの『千本桜』の曲にあわせたボディーパーカッションも盛り上がりました。 |
|