食育クラブ「石臼できなこ作り」
今回の食育クラブでは、3年生のクラブ見学に合わせて、石臼を使って、炒った大豆をひいて「きなこ」を作りました。3年生は国語科で「すがたをかえる大豆」という教材を学習します。昔の道具の勉強で石臼も知っていたようで、大豆がきなこに変身する姿を興味深く見ていました。炒りたて、ひきたてのきなこはとても香ばしく、家庭科室中、良い香りが漂っていました。できたてのきなこはおもちにつけて、おいしくいただきました。
給食「人気メニュー」のレシピ
1月16日の献立はフィンガーパン、うどんすき、洋風かきあげ、「お米でスイートポテト」、牛乳でした。
洋風かきあげは調理室で1つ1つ手作りです。朝から調理員さんたちが張り切って作ってくださいました。うどんすきのかまぼこがかわいい雪だるまと梅の形のもので、とてもかわいくて珍しかったので、子どもたちは大喜びでした! 「洋風かきあげがとてもおいしい!」と好評だったのでレシピを載せておきます。 ≪洋風かきあげ 5個分≫ ハム 50g(5ミリ角) ホールコーン 50g(湯通しする) たまねぎ 150g(1/4スライス切り) 三度豆 25g(5ミリ巾) 片栗粉 15g 小麦粉 50g 塩 1.5g 水 適量 揚げ油 1.材料と片栗粉、塩を混ぜ合わせ、小麦粉を入れて様子を見ながら水を少量ずつ加えて調整する。 2.5等分してまるめ、160度〜180度の油で揚げる。 食育クラブ「大阪名物♪たこせん」
3学期1回目の食育クラブでは、「大阪名物♪たこせん」を作りました。
たこ焼きをたこせんべいにはさんで食べるたこせんは屋台でよく見かけますが、大阪ならではの食べもののようです。 たこではなくちくわを使ったちくわ焼き(?)でしたが、子どもたちは慣れた手つきでとっても上手にきれいな丸い形に仕上げていました。さすがは大阪の子!!おいしそうにほおばる姿が印象的でした。みんなで作ると楽しいですね。 給食感謝集会
毎年1月24日〜30日までの1週間は全国学校給食感謝週間です。氷野小では1週早い15日(月)に給食感謝集会を行い、給食や食べものの大切さについて考えました。
調理室のビデオを見たり、調理員さんに感謝のメッセージを渡したり、調理員さんにインタビューをしたあと、食べものの大切さについての劇をしました。残された食べものたちが怒って話し合いをするシーンでは、食べものになりきった給食委員の子どもたちがとても上手に演技していて、楽しい劇になりました。 校長先生のお話にもあったように、作ってくれる人に、生産者や運搬してくださる方々に、そして食べもののいのちに感謝して、しっかりと「いただきます」を言いましょう。インフルエンザや風邪のはやる季節です。残さず食べて元気に過ごしてほしいですね。 お正月料理今日は「赤飯、ぞうに、田作り、みかん、牛乳」で新年のお祝いをしました。 給食室であずきから炊く赤飯は、きれいなピンク色でとてもおいしそうに炊きあがりました。が、食べなれない子どもたちはなかなか苦戦していました。。。(笑)田作りも雑煮もとってもおいしくできましたが、子どもたちにとっては好き嫌いが完全に分かれるメニューでした。 今年もよい年でありますように。。。 |
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