ありがとうございます!(^^)!『この日記を書いていて、ふと…疑問が浮かびました。気温38度はとても暑いですが、湯温38度のお風呂はぬるいと感じます。んー、なぜでしょうか。どなたか…自由研究のテーマで、報告お願いします<(_ _)>』 と、お願いしたところ、3年生が報告にきてくれました!!! 表情などには出しませんでしたが、めちゃくちゃうれしかったです!! ☆ヽ○−−−♪(≧O≦)♪−−−○ノ☆といったところでしょうか! しかも、ほぼ完ぺきでとても分かりやすいレポートでした。物質の熱伝導率がかかわっていることを知ることができて本当に興味深く読ませてもらいました。 そして、読み終わった後に…さらに疑問がわきました。 ・水よりも熱伝導率が高い物質って何だろう? ・空気よりも熱伝導率が低い物質って何だろう? ここは、少し調べてみました。(↓下の表) そういわれてみれば、ガラスや金属を触ると一瞬で「熱っ!」いし、「冷たっ!」いですね。熱しやすく冷めやすい(熱が伝わりやすい)物質ですね。一方で、木材などは熱くなりにくいですが、熱くなると冷めにくいですね。 ちなみに、(空気の約10分の1の熱伝導率をもつ)パーライトとは、『ガラス質の火山岩を高温加熱し急激に蒸発させた発泡体(改良用土)』で園芸資材のひとつのようです。熱伝導率がとても低いので、保温・断熱性も高く、耐火性もあることから建築材料(断熱材)などにも使われているようです。 いろいろ調べてみると、面白いことがたくさんあり、学ぶことが楽しいですね。熱伝導率を活用したものが世の中のいろいろなところでありそうな気がします。 本当にありがとうございました。<(_ _)> |
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