本日の給食エネルギー量は、592㎉です。 「さつまいもごはん」さつまいも・・アサガオの仲間で、アサガオやヒルガオの花とよく似たピンク色の花が咲きます。さつまいもには、βカロテン、ビタミンC、ビタミンE、食物繊維が多く含まれ、おなかの調子を整えてくれます。 本日の給食エネルギー量は、684㎉です。 「ヨーグルト」ヨーグルトの歴史はとても古く、紀元前3000年には存在したといわれています。発祥は、ヨーロッパの南東に位置するブルガリアです。現在のヨーグルトの原型が日本に伝わったのは7世紀の飛鳥時代で、日本の最も古いといわれる医学書「医心方」には、乳製品は体にいいということが記されています。 本日の給食エネルギー量は、602㎉です。 「豚肉のごま煮」ごま・・ごまの原産地は熱帯アフリカで、数千年前、アフリカから世界に広まっていきました。日本には中国から伝えられたとされ、奈良時代にはすでに重要な作物として栽培されていたようです 本日の給食エネルギー量は、578㎉です。 「みかん」奈良時代に遣唐使が中国大陸から持ち帰ったのが最初といわれ、以来何種類ものみかんが日本全国で栽培されるようになりました。 本日の給食エネルギー量は、663㎉です。 「あげパン」第二次世界大戦の終戦から9年後の昭和27年ごろでも、多くの人が貧しく、十分に栄養のあるものが手に入らず、子供達にとって給食はとても大切なカロリー源でした。この年はインフルエンザがとても流行り、多くの子供達が学校を休みました。たくさん残って固くなってしまったパンをなんとか美味しくできないかと思った東京都大田区鵜の木の嶺町小学校で調理師をしていた篠原常吉さんが、油で揚げて砂糖をまぶしたところ、甘いドーナツのようになり、そのパンを食べた体の弱っていた子供達は元気に回復しました。これが「あげパン」の最初だそうです。 本日の給食エネルギー量は、590㎉です。 「れんこんのきんぴら」きんぴらとは、野菜などを細く切って油で炒め、甘辛く味付けする和食のおかずです。今日はれんこんを使った「れんこんのきんぴら」です。れんこんは水の中、どろの下で大きく育つ野菜です。お腹の調子を良くしてくれる栄養が、たくさん含まれています。 本日の給食エネルギー量は、664㎉です。 「もずくスープ」もずく・・もずくに含まれているフコイダンと豊富なミネラルには、肌の保湿力を高める働きがあり、肌のハリつやをキープさせる効果が期待できます。 本日の給食エネルギー量は、601㎉です。 「みそおでん」みそ・・1300年もの長い間日本人の食生活をささえてきた伝統食品です。微生物の力で作り出された発酵食品でもあります。 |
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