本日の給食エネルギー量は、635㎉です。 今日は2学期の給食最終日で、クリスマスデザートがついていました。クリスマスは一年中で一番昼が短く、夜が長い冬至のお祭りと、キリスト教が結びついたものだといわれています。北欧では古くから冬至の夜に、大きな薪を燃やして、一晩中火を消さないようにする習慣がありました。これは太陽に感謝して、病気や災いがおこらないように祈るためでした。 本日の給食エネルギー量は、581㎉です。 「ほうとう」かぼちゃ・・日本では、冬至にかぼちゃを食べて、ゆずを浮かべたゆず湯に入るという風習があります。かぼちゃは、ビタミンAが多く含まれていて、風邪などの病気にかかりにくくしてくれます。 本日の給食エネルギー量は、719㎉です。 「魚の野菜ソース」ホキという白身魚を揚げて、野菜の入った酸味があるソースをかけています。 本日の給食エネルギー量は、630㎉です。 「玄米ごはん」玄米・・大阪府産の玄米を使っています。玄米は白米よりもビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富です。 本日の給食エネルギー量は、536㎉です。 「ひじきごはん」ひじき・・岩場に生育し、太さ3mmから4mm、長さ0.5から1mくらいに成長します。ひじきというと、つややかな黒色のイメージがありますが、収穫前は濃い緑がかった褐色をしています。 本日の給食エネルギー量は、634㎉です。 「みかん」みかんの果肉にはβクリプトキサンチンが他の柑橘類に比べて非常に多く含まれています。これには、強力な発ガン抑制効果があるとの報告が果樹試験場・京都府立医科大学などの共同グループによってなされ、注目されています。 本日の給食エネルギー量は、633㎉です。 「けんちん煮」大根やニンジン、レンコン、里芋などの根菜をたくさん使っています。大根の根の部分には消化酵素や、ビタミンCが豊富に含まれています。加熱すると甘みが引き出されます。 本日の給食エネルギー量は、611㎉です。 「白菜と肉団子のスープ」肉団子・・きょうの肉団子は給食調理室で手作りしたものです。豚肉ミンチ、ニラ、ショウガの絞り汁、塩を混ぜて作っているので、おいしく仕上がっていました。 本日の給食エネルギー量は、615㎉です。 「いかと大根の煮物」大根・・たこやいかの煮込み料理に用いられるのは、大根の酵素がこれらをやわらかくするためです。 本日の給食エネルギー量は、550㎉です。 「豚キムチごはん」キムチ・・朝鮮を代表する漬物です。キムチの歴史はとても古く、今から約4000年ほど前に記録があるそうです。しかし、今のように唐辛子を使うようになったのは、朝鮮半島に日本が唐辛子を伝えた16世紀以降だといわれています。 本日の給食エネルギー量は、688㎉です。 「もも缶」黄桃・・桃は中国が原産で紀元前から食べられていたとされています。黄桃は白桃に比べて果肉が固く缶詰などの加工品に利用されてきました。 本日の給食エネルギー量は、672㎉です。 「クロワッサン」クロワッサンとは、フランス語で三日月という意味で、三日月型のパンのことを言います。クロワッサンには、先がまっすぐなものと丸まっているものがあります。フランスでは、先がまっすぐなものはバターで作られ、先が丸まっているものはマーガリンで作られると決まっているそうです。 本日の給食エネルギー量は、588㎉です。 「ごはん」今日のごはんは大東市で作られた「ヒノヒカリ」という種類の新米でした。猛暑と台風などの天候の影響で、収穫量が大変少なくなってしまいました。そのため給食に出るのは今日の1回だけです。 |
|