国語の研究授業3年生の子どもたちは国語で説明文の「ありの行列」を学習し、そこで学んだことを活かして班ごとに調べる生き物を決めて「大図かん」を作ることにしました。 今日は互いに書いた「図かん」の文章を読み合って、文章の書き方についてアドバイスし合いました。わからないところはアドバイスしてくれた友だちにくわしく聞きながら、より良い文章に直すことができました。最後の振り返りでも、わかったことや良かったことを発表することができました。 授業後には先生たちで授業の反省や子どもたちの学力をより伸ばすための授業づくりについて学び合い、指導講師の先生から様々な角度からご指導をいただきました。 写真に写っている先生の人数が少ないように見えますが、実は今回初めての試みで「密」を避けるために、パソコンの「Teams」という機能を使って、画像と音声をつないで4教室に分かれて行いました。離れていても心は一つで、充実した研究会ができました。 |
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