平和学習
10月31日(月)、6年生の子どもたちが現在大東市にお住いの上田さんから、長崎で被爆されたお話を伺いました。当時、大阪の空襲を避けて疎開されていた上田さんが住んでおられた長崎が標的となりました。7万4000人の方が亡くなり、その後も放射能で多くの人々が亡くなられたり、後遺症で苦しまれたりしました。子どもたちの質問にも丁寧にお答えいただき、修学旅行を前にして、多くのことを学ぶことができました。3枚目の写真は上田さんが手作りされた、長崎に落とされた原子爆弾の大きさを示されたものです。
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