【6年】3月17日 第10回卒業式 その2
子どもたちの呼びかけの様子や晴れ晴れとした表情で退場する様子、たくさんの声援に包まれ花道を通る様子です。
【6年】3月17日 第10回卒業式 その1
3月17日(金)、雨あがりの、うららかな春の日差しが雲間からのぞかせる中、本校第10回卒業式を挙行しました。今年度の卒業生は88名(男子41名、女子47名)です。今年度の卒業生88名を含め、深野小学校の卒業生は993名となります。
新型コロナウイルス感染症の影響で昨年までできなかった呼びかけを、今年度は3年ぶりに行うことができました。一人ひとりの思いが乗った呼びかけは、学年テーマである「One Heart」のように、88人の心を1つにしていました。 卒業式で見せてくれた凛々しい表情、たくましい姿、響き渡る声、そのすべてがとても立派でした。 たくさんの祝福を浴び、たくさんの人に支えていただき、この深野小学校から元気に巣立ちました。限りない可能性を秘めた未来を切り拓くふこのっこ10期生の今後に幸あれ! 卒業式前日準備
明日の卒業式に向けて、5年生が前日準備に取組んでくれました。
お世話になった先輩のことを思いながら、一生懸命そうじに向き合う姿がすばらしいです。 明日は、きっといい卒業式になると思います。ありがとう5年生。 卒業式に向けて
体育館では、6年生が卒業式の練習が始まっています。校内掲示板もお祝いモードになっています。
【6年】プログラミングに挑戦!
6年生の理科では、「発電と電気の利用」から、レゴを組み立ててプログラムを組み、実際に動かす授業を行いました。
これまで、画面上の物体をプログラムして動かす経験はありましたが、実際にものを組み立てて動かすのは初めてでした。 子どもたちは思い思いにレゴを組み立てて、先生から出された課題通りに動かすためにどのようにプログラムするのか、試行錯誤を繰り返していました。 無事に課題を達成したときは、大きな達成感を得ることができていたようです。 【2年】馬頭琴の音色を楽しもう
2年生では国語科で『スーホの白い馬』というモンゴルのお話を学習しました。その学習の最後に、馬頭琴奏者の春蘭さんを学校にお招きしました。
まずは、モンゴルのくらしのようすのお話を聞かせてもらいました。自然いっぱいの草原でのくらしのようすや、民族衣装、あそびの話等をたくさんお聞きすることができました。 そしてお話の最後に馬頭琴の演奏を聴かせていただきました。物語で出てきた馬頭琴を実際に見ることができて、子どもたちもうれしそうでした。美しい音色を存分に楽しみました。 児童朝礼
3月6日(月)児童朝礼を行いました。
6年生を含む全校児童が一斉に集まる最後の児童朝礼です。 校長先生から学校の目標である「ふこのっこプライド あたりまえのレベルをあげよう」について話がありました。 先日お客さまが学校訪問で授業を見学された際、学習の様子がとても落ち着いていてすばらしく、子どもたちの「あたりまえのレベル」があがっているということ。また、ある学校が挨拶運動に取り組むことで学校全体が明るくなり、とてもよい学校に変わったというエピソードから、挨拶の大切さについて確認しました。 子どもたちの話を聞く態度もよかったです。 授業参観・懇談会 2
※4・5・6年の様子です。
授業参観・懇談会 1
3月3日(金)に、今年度最後の授業参観と懇談会を実施しました。たくさんの保護者の方にお越しいただき感謝申し上げます。
真剣に授業に取り組む様子や一生懸命発表をする様子など、子どもたちの1年間の成長を感じていただくことができたかと思います。 今年度も残りわずかな日数ですが、次の学年(6年生は中学校)につなげることができるよう指導に取り組んでまいります。引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。 ※1・2・3年の様子です 【1〜5年生】マラソン大会
2月15日に行う予定であったマラソン大会が中止になったため、本日運動場でマラソン大会を行いました。6年生は先日実施しましたので、それ以外の1年生から5年生の子どもたちが走りました。お天気もよくとても走りやすい気候でした。
友だちやおうちの方の声援を受けて一緒懸命走る子どもたちの姿が印象的でした。体育やマラソン集会の成果をしっかりと発揮できたことと思います。 【6年】お別れ遠足
3月2日(木)キッザニア甲子園へ「お別れ遠足」に行きました。子どもたちが興味のある職業を体験できる施設です。
約60のパビリオンの中から、自分で希望して様々な仕事に挑戦していました。また、働いてもらえる「キッゾ」という通貨を使って、おみやげを購入したり、制作活動をしたりする体験もできました。 子どもたちにとって思い出に残る「お別れ遠足」になったことと思います。 6年生送る会
卒業式にさきがけて、児童会主催で6年生を送る会が開催されました。1年生から5年生が6年生に向けて、感謝の言葉と歌のプレゼントをしました。どの学年も心のこもった発表でした。6年生は、それに応える形で、在校生に深野小の未来を託す言葉と歌を返しました。6年生が1年生から5年生の間を通って、体育館を退場するときの笑顔が印象的でした。
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