【6年】マラソン大会
2月28日(火)に6年生マラソン大会が行われました。学校内に設定したコースを12周(約2000m)走りました。学校としてのマラソン大会は延期になりましたが、今日のために準備し、自分に合ったペースで、自分のできるところまで頑張りきる姿が輝いていました。
児童の安全のために、見守りながら応援してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。 【4年】日生劇場人形劇「エリサと白鳥の王子たち」
2月24日(金)に日生劇場が主催する人形劇「エリサと白鳥の王子たち」の観劇会がサーティホールで行われました。
主人公エリサのきょうだいが呪いで白鳥になってしまい、その呪いを解くためにエリサが奮闘する物語です。人形と人間の身体が織りなす美しく幻想的な世界に、子どもたちは目を輝かせていました。 今日はあいにくの天気でしたが、道路の歩き方や電車内での過ごし方などマナーを守って気持ちよく過ごすことができました。 【6年】中学校体験授業(谷川中学校)
谷川中学校の英語、数学、理科の授業の様子です。
【6年】中学校体験授業(深野中学校)
2月24日(金)、深野中学校と谷川中学校、2つのグループに分かれて中学校体験授業を実施しました。子どもたちは初めて体験する中学校の様子に少し緊張気味でしたが、楽しく授業を受けることができていました。音楽、国語、保健体育の授業の様子です。
【5・6年】情報モラル教室
2月16日(木)5・6年生を対象に情報モラル教室を行いました。ゲストティーチャーとして、兵庫県立大学でソーシャルメディアについて研究をされている学生の方2名にお越しいただきました。
「パソコンやスマートフォン、ゲーム機などは、情報のやり取りをするのには便利だけれど、使い方を間違えると大変危険なものであり、人の命に関わることにもつながる。」と教えていただきました。ゲーム依存についてのお話もあり、子どもたちは自分の使い方についてとても真剣に考えることができました。 おうちの方でも今一度、インターネットを介したコミュケーションツールの使い方についてお話していただければありがたいです。 【6年】劇団四季 こころの劇場
2月14日、15日、劇団四季が主催する「こころの劇場〜人間になりたかった猫〜」を観ました。感染症対策として教室でのテレビ視聴となりました。
子どもたちの中には、初めてミュージカルを観るという児童も多く、笑いあり手拍子ありと、とても楽しんで観ていました。ミュージカルのストーリーの面白さ、プロの演者による迫力ある演技に魅了されている児童もたくさんいました。 また、舞台ができるまでのストーリーをまとめた映像もあり、完成までの苦労や努力も知ることができました。 クラブ活動
今年度のクラブ活動も今回を含め残り2回となりました。
高学年の子どもたちは、所属しているクラブで異学年の子たちとも活発に活動しています。 【将棋・オセロ】 将棋のルールをクラブを通して覚えた子も多いです。トーナメントで盛り上がっていました。 【バスケットボール】 運動量が豊富でコート上を走り回っていました。試合形式のゲームでは、とても白熱していました。 【工作・手芸】 身近にある材料を使って今の季節にぴったりな、かわいらしいひな人形を作っていました。 【3年】歴史民俗資料館社会見学
社会科で、昔のくらしの様子を学習するために、大東市立歴史民俗資料館に行きました。
洗濯板の使い方や構造を教えてもらった時には、機能性の良さに驚いていました。他にも80年〜90年前の生活用品の説明を受ける中で、自分たちとの生活のちがいにたくさん気づいた様子でした。ワークシートもびっしり書いていました。たくさん興味もわいてきたと思います。 またご家族でも行かれてはいかがでしょうか。 6年生租税教室
門真税務署の方を講師として、6年生を対象に租税教室を実施しました。感染症対策として、対面での講義は1組で行い、2組と3組は教室間をリモートでつなぎ、学年での取り組みとしました。社会科でも学習する「税」について、専門家からわかりやすく説明いただきました。税金はなぜ必要なのか、なければ社会がどうなるのか、税金のおかげで安全で安心な生活ができるということを自分事として考えることができました。
2月の児童朝礼
本日は気温も低く、体育館が大変寒いのとインフルエンザが本校で流行していますので、教室でTeamsを使い朝礼をしました。校長先生からはイソップ童話の「ロバを売りいく親子」のお話を紹介されました。親子に対して色んな人が声をかけ、その言葉に振り回され最後はロバを失うお話しです。人から言われたと通りに結果が失敗しても、それを人のせいにすることはできません。言われた通りにするときめたのは自分だからです。考え方は人それぞれですが、自分がやろう思った通りに行動した方が、自分で納得できるのではないでしょうか。人から「こうした方がよい」と言われたとき、本当にそれでいいのかを自分で考え、違うと断る勇気も必要ですね。
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