オンライン介助犬体験教室 3年生
3年生がオンラインで介助犬体験教室を実施しました。介助犬とは身体障害者補助犬のうち、主に肢体不自由な方の日常生活をサポートするために、特別な訓練を受けて、認定された犬です。介助犬を必要とする方々は、全国で、15000人以上いると言われていますが、なかなか普及しておらず、大阪府でも8頭、日本全国でも58頭しかいません。本来であれば、実際に介助犬が来て、色々な訓練を見せて頂くところですが、コロナ禍により密を避けて各教室をオンラインで結び体験教室を行いました。
小中合同あいさつ運動
学期に一度、小中連携の一環として、深野中学校生徒会、本校児童会が、朝のあいさつ運動を実施しました。12月に入って寒い日が続きますが、みんな元気いっぱいあいさつを返してくれています。生徒会、児童会の皆さん、ありがとう。
平和学習報告会
児童朝礼の後に、6年生が平和学習報告会を開きました。修学旅行で広島に行き、原爆の事を知り、戦争の悲惨さや恐ろしさ、そして平和、命の大切さを学んできました。その報告を、映像等を使い発表してくれました。話を聞いている子どもたちも、真剣な眼差しで、驚きもあったと思いますが、大変良い内容でした。世界の平和を祈ってくれたと思います。
3年生 バリアフリー教室
3年生は体育館で「バリアフリー教室」を行いました。これは「体験を通じて子どもたちが、誰もが暮らしやすい社会の実現、バリアフリーの必要性を理解すること」を目的に大東市が主催する体験学習事業です。
「視覚がい」、「聴覚障がい」、「車いす」の3つの種類をグループに分かれて体験しました。 ペアになって行いますが、介助の役割の子が声をかけながら慎重に誘導している様子が印象的でした。 子どもたちからは「視覚障がいの体験が怖かった。」や「障がい者の方の苦労を知ることができた。」、「困っている人を見つけたときはお手伝いをしたいと思った。」という感想がありました。 体験を通じてたくさんのことを学ぶことができたと思います。 地域探検お店巡り
2年生が野崎参道商店街にインタビューに行きました。グループに分かれて、お店にインタビューに行き、自分たちで考えた質問をしっかりとできていました。練習の成果がでましたね。校区近くの商店街にはたくさんのお店があり、それぞれのお店の良さを発見できたインタビューとなりました。
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