本校は、校内に八重桜があります。今もとても美しいです。（今まで私がお世話になった学校には、八重桜はありませんでした。）また、校内の花壇の花々も今はパンジーがとてもきれいに咲いています。５月下旬には、バラも咲きます。校内の花の世話は、校務員さんと一緒に地域ボランティアのたかじさんがしてくださいます。バラの次は、また別の花が咲くように、１年間、校内の花壇の手入れをしてくださるのです。
地域のたくさんの方々に支えられての学校運営です。本当にありがとうございます。
保護者の皆様。学校来校の折に、花壇もぜひご覧ください。

新学期になり、新班長・副班長での集団登校が始まりました。教員も当番で校門に立ち、集団登校がきちんとできているかのチェックと、本日２時間目に地区児童会を行い、時間を守って、みんなで一緒に登校するよう指導しました。
今朝、南門の横断歩道に立って子どもたちを見ていると、ランドセルを２つ、背負っている子どもがいました。「２つ？」と見ると、後から、泣いている１年生と上級生が手をつないで来ました。同じ班の１年生が、泣いているので、代わりにランドセルを持ってあげていたのでした。優しい姿に、うれしくなりました。

新しい友達、新しい先生（同じ先生だった児童もいますね。）との出会いから３日たちました。教室をのぞいていると、専科（５・６年生の家庭科と理科、４年生以上の音楽、３年生以上の算数、全学年の図書）の先生の授業も始まっています。少しずつ、紹介しますね。
子ども達の張り切っている様子が、教室に入るとわかります。担任の先生と一緒に、居心地のいいクラス、みんなが楽しいクラスを作っていってほしいと思います。