6年生 卒業式練習
6年生の練習は、ピンと張り詰めた雰囲気で、細かいところまで気を配ってできています。退場の部分では、練習でもしんみりしますね。練習が終わったら、手指の消毒も忘れずに。
卒業式練習始まる
いよいよ、気持ちが凛と引き締まるこの時期が来ました。
練習開始にあたり校長から、卒業式での所作で、こんなに成長したことをおうちの方にも見てもらおう、卒業という節目をしっかりと自分で考えて迎えようと話をしました。 第1回目の練習ですが、揃えるところもきっちり揃え、礼や歩き方もよくできていたと思います。 6年生 茶話会 2
北條太鼓の後は、先生たちからのメッセージです。みんなとの思い出や、贈る言葉。言葉に詰まったり、言いまちがえたりは、みんなへの思いが強すぎて…ということで。
保護者の皆さまには、音楽学習発表会に続いてご参加いただき、ありがとうございました。 6年生 茶話会
3/7、6時間目に6年生の保護者を招いて茶話会をしました。茶話会と言っても、このご時世ですからお茶やお菓子はありません…。
まず、6年間の思い出のビデオメッセージがありました。1年生のころなど、本当に懐かしい。そして、卒業する今、こんなことができるようになった、成長したよというところを、一人ずつボードをもって伝えました。 そして、これが小学校生活最後の『北條太鼓』。気持ちがこもってます。ジンとしました。 お別れ集会 5
さあ、クライマックスです。
6年生から心を込めた「北條太鼓」のプレゼント。これだけは、生でないと。 というわけで、1〜3年生と4,5年生との2回公演で聴いてもらいました。 1〜3年生は、すごいなあと思ったでしょうし、4,5年生は、もうすぐ自分たちもという思いだったことでしょう。 やさしくて、まじめて、明るくて、一生懸命な6年生の姿、在校生は忘れません! お別れ集会 4
ビデオが全部終わると、本部から6年生のお礼の言葉、1年生から6年生へのプレゼント贈呈がありました。
6年生 革細工 2
結構大きな音がしますが、真剣に取り組んでいます。アルファベットの型もあるので、名前を入れたり色々と楽しめますね。
6年生 革細工
革に型押しをして、ストラップと鉛筆立てを作っています。革を濡らして、型を当ててトントンとたたくと、模様がくっきり出て、後で着色をするのです。(めざす完成形は一番下の写真)。
6年生 今、あなたに考えてほしいこと
両クラスとも国語です。情報やコミュニケーションについて書かれた文章を読んで、自分なりの考えを持つ学習です。卒業を前にしたこの時期に、これから重要となっていく事柄についてじっくり考えるのは、いい学習だと思います。
音楽学習発表会(保護者鑑賞) 6年生
大トリは6年生。難曲に挑み、見事に調和させる力を持っています。6年生にとっては最後の音楽学習発表会です。この演奏を聴いて、自分たちも高学年になったら…と、みんな思ったのでは。最後は終わってほしくないと思いました。すばらしかったです。
子どもたちが、音楽を楽しむことができ芸術や文化が奪われない。それが平和なんだと、午前中の会で子どもたちに話しました。子どもたちの演奏に、たくさんの勇気や希望をもらい可能性を感じました。 くり返しになりますが、保護者の皆さまのご協力をもって音楽学習発表会を開催することができました。寒い中並んでいただいたり、人数の制限があったり。本当にいろいろお願いをして申し訳ありませんでした。そして、ありがとうございました。 音楽学習発表会 6年生
5年生と6年生、高学年同士の鑑賞です。
6年生の合奏「ボレロ」。リズムと強弱が本当に難しい曲です。一心に指揮を見てそろえていく、だんだん盛り上がっていきフィニッシュ。緊張から高揚へ。2曲目の「群青」は、アップテンポな曲です。クラシックから今どきの曲まで、6年生は100年の時を超えて演奏しました。 北條太鼓 6年生
今日は、地域の方に練習を見に来ていただいて、指導していただきました。うまいへたじゃない、みんなで一生懸命やること協力してやることが第一とのこと。その上で、テンポや間についても細かく教えていただきました。ありがとうございました。
6年生 手作りの…
フェルト生地を使って、マスコットを作っている6年生。聞くと、プレゼントなんだそうです。誰にあげるかは内緒です。
理科では、プログラミングについて学習していました。 6年生 北條太鼓物語
だんじり物語の学習を終えた6年生。続けて、北條太鼓物語を学びました。一斉太鼓を合わせるためにはみんなが協力して助け合うことが大事で、努力してきた人々の思いを知りました。この学習を終えた6年生の太鼓の響きは、きっと今までとは違うでしょう。
6年生 この季節を迎えました
北条小学校の6年生が、卒業前の太鼓練習に入りました。今年度は、秋に10周年をしているので一度合わせてはいるのですが、3学期になって『だんじり物語』を学習し、みんなで力を合わせること、互いに困難を乗り越えることを学んだうえで太鼓に向き合うのは、秋の頃とはまた違った思いがあります。
今日は、地域の方にお越しいただき、できないと思うこともお互いに助け合うこと、みんなで一緒に何かをすることの大切さを話してくださいました。その思いを聴いた後の太鼓の音は、いっそう心に響いたように思いました。 6年生の授業です
人権学習では、友だちの意見を聴き自分の考えを持つことが大切です。聴き合うことで、友だちの考えに勇気づけられたり力をもらったりする。それが学び合うことの良さです。今は距離に気をつけて、シールドを利用して話をしています。
6年生
『だんじり物語』の学習に入りました。みんなで祭りがしたい、太鼓を合わせたい…という当時の人々の思いを学び、自らの生き方につなげていきます。
今日は1回目。真剣に聞き、自分の考えを書き交流しました。授業が終わってからも、内容について友だち同士でまだ語っている姿がありました。これからもっと、学習が深まっていくのを感じました。 校内研修
予定では、5時間目に6年1組の国語の授業を見て、討議会をすることになっていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により、形態を変えて実施しました。あらかじめ授業の様子をビデオに撮り、それをもとに指導案検討、特に発問について検討するという形で研修会を持ちました。学年ごとに教室に分かれリモートで実施しました。
大阪大谷大学の今宮信吾先生をお招きし、指導助言をいただきました。 今年度の国語の校内研究はこれで最後になりますが、これまでの研究の成果と課題を次年度に引き継ぎ、子どもたちの言語活動を一層充実させることができるよう、研鑽を積んでいきたいと思います。 6年生 思い出はEnglishで
外国語の時間です。そう学校生活での思い出を、英語で話そうという学習です。思い出なので「過去形」になりますから注意が必要です。タブレットや本で単語を調べながら、文章を作っていました。
6年生の読み聞かせは…
図書の時間に担当の先生が読み聞かせをしてくれる時があります。低学年は、大きな紙芝居や絵本が多いですが、6年生は文章だけの読み聞かせでもしっかりと聞くことができます。
読み聞かせの時間は楽しみです。 |
|