6年生 この季節を迎えました
北条小学校の6年生が、卒業前の太鼓練習に入りました。今年度は、秋に10周年をしているので一度合わせてはいるのですが、3学期になって『だんじり物語』を学習し、みんなで力を合わせること、互いに困難を乗り越えることを学んだうえで太鼓に向き合うのは、秋の頃とはまた違った思いがあります。
今日は、地域の方にお越しいただき、できないと思うこともお互いに助け合うこと、みんなで一緒に何かをすることの大切さを話してくださいました。その思いを聴いた後の太鼓の音は、いっそう心に響いたように思いました。 6年生の授業です
人権学習では、友だちの意見を聴き自分の考えを持つことが大切です。聴き合うことで、友だちの考えに勇気づけられたり力をもらったりする。それが学び合うことの良さです。今は距離に気をつけて、シールドを利用して話をしています。
6年生
『だんじり物語』の学習に入りました。みんなで祭りがしたい、太鼓を合わせたい…という当時の人々の思いを学び、自らの生き方につなげていきます。
今日は1回目。真剣に聞き、自分の考えを書き交流しました。授業が終わってからも、内容について友だち同士でまだ語っている姿がありました。これからもっと、学習が深まっていくのを感じました。 |
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