2・27 授業参観 6年生
6-1は、国語『海の命』。参観でぜひやりたい、とリクエストしたのは子どもたちです。6−2は、『忘れられないひとこと』の発表です。卒業前にふりかえりました。
6年生 北條太鼓の練習
北條太鼓の練習も、いよいよ佳境に入ってきました。今日は、NPO法人ほうじょうの中井さんと、青少年教育センターの梅本さんに指導してもらいました。体の向き、太鼓との距離、腕の回し方、思い切って勇気を出して…と、技術面と精神面から貴重なアドバイスをいただきました。本番まであと少しです。心を一つにして頑張ろう!
6年生 学び合う授業づくり 研究授業2
授業後の討議会では、本時の目標を達成できたか、教材のとらえはどうであったかなどの質疑応答・討議をしました。その後、指導講師の近重先生より、お話をしていただきました。学校全体で、子どもたちの国語力を伸ばすために系統性をもって積み重ねていくことの大切さや、教材解釈についてご指導いただきました。
6年生 学び合う授業づくり 研究授業
2/19、6年1組で国語の研究授業をしました。『海の命』です。指導講師として、大東市授業力向上学校支援チームの近重 修先生に来ていただきました。また、大東市教育委員会から教育研究所 中村指導主事も参観してくださいました。
『海の命』の主人公の生き方を読み取り、自分の考えをまとめてきた子どもたちは、クライマックス場面での主人公の葛藤について、意見を交流しました。司会・板書の子が授業を進行し、時折ペアでの交流が入ると、そこでも真剣に意見を述べ合っていました。 校内ぶらり旅 65 〜6年生の教室は〜
国語『海の命』(立松和平 作)。少年から成年へ成長する主人公の姿を描いた作品は、読みごたえがあります。それぞれ、自分の考えをしっかりと整理して書いて、全体で議論して読みを深めています。一人で考えをまとめる時間は、シーンとしています。
6年生 人権学習(2/15)
6年生は、人権学習として北条青少年教育センター所長 梅本さんと、NPO法人ほうじょうの中井さんに来ていただいて、お話を聴きました。梅本さんからは、『だんじり物語』の背景から、現在の祭の形になるまでについてお話しいただきました。なんとかみんなで祭りがしたい…それぞれの『協力』『つながろうとする思い』があったからこそ、今の祭になってきていることは、子どもたちにしっかり伝わったと思います。
また、太鼓が大好きな中井さんは、その太鼓を作る職人さんとの出会い、さらには太鼓の皮となる牛の命をいただいていることへの気付きがあって、はじめて自分のためでなく、誰かのために命のために太鼓を打つという思いに達したそうです。これから一斉太鼓に取り組む6年生に対して、「自分たちだけの太鼓を打ってほしい。太鼓をすることで、この6年生が仲間としてギュッと固まって、そのつながりをもって中学校に行ってほしい」と、話されました。今のこの時期に6年生が太鼓を打つ意味は、そこにあるのだと思いました。 6年生 アクセスプラン 3
大縄跳びの後は、中学校生活の疑問に中1の先輩が答えてくれました。テストや宿題、給食のことなど、いろいろ教えてくれました。
着替えた後、中学生の授業を見せていただきました。 6年生 アクセスプラン 2
大縄跳びは、体育大会でもするそうです。
6年生 アクセスプラン
第3回アクセスプランは、北中ギネス大縄跳びに挑戦しました。4チームに分かれて、中1の先輩も入って練習しました。縄回しや声かけなど、中学生がリードしてくれる姿に、中学生の頼もしさや1年間の成長を感じました。
6年生 My best memory is・・・
6年生は、小学校での英語の授業があとわずかとなりました。今日は、1,2組とも、小学校での一番の思い出を英語でスピーチするという授業でした。ベストスピーカーには、ネイソン先生からシールがもらえるとあって、身振り手振りを交えて、一生懸命スピーチをしていました。中学校に行っても、このようなスピーチの授業があるそうですよ。
マラソン記録会 6
6年生は、小学校最後のマラソン記録会。気合が入ります!
「確かな学びを育む学校づくり」府教庁訪問 1
本校が取り組んでいる「確かな学びを育む学校づくり推進事業」にかかる学校訪問として、大阪府教庁小中学校化学力向上グループ 学校支援員の方が、授業を参観されました。大東市教育委員会 教育研究所からもお越しいただきました。
全学年を参観され、子どもたちが落ち着いた様子で学習に取り組んでいることをほめていただきました。 (写真は 6年生) |
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